第百五十八夜 エピソード4-20 ~世界変革の声 後編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年6月29日分の続きです。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
惑星・地球の東京にて、幻創種を蹴散らして駆け抜けた先に、ベトールが待ち構えていました。
ベトールは、アクトは想像通りだったが、二人には足りないものがあると言ってきました。
唐突に熊ちゃんを呼び出して、ヒツギを困惑させます。
それこそが、ベトールの求める絶望に染まりかけたナマのカオであり、それを求めていたのです。
このように熊ちゃんは熊ちゃんらしく怖がらせないとダメなのです(謎)
しかしラムリーザチャンの方は、イマイチだそうです。
そうだよなぁ、こいつ表情全く変えないもんなぁ……
ベトールは人間の生々しい表情を見せてみろと言ってきます。
ん~、ずっと無表情なのにも裏の設定があるのか?
それとも単に、キャラ造形として表情を作る技術が無いのか?
そして爆発と共にどんどん幻創種を創り出しています。
どうやらベトールの具現武器は爆弾でなく、エス・エフ・エックスだったようです。
つまり、火薬爆発だけでなく、電飾偽装、フィジカルエフェクトなど、何でもできるとのことでした。
つまり、物体Xみたいなのを出してきたり、ゾンビ――は出てきているなぁ(^ω^)
例えばロブ・ボッティンなどがエメラルド・タブレットを持ってしまったら、とんでもないものが出てきまくりそう……
クローネンバーグがその能力を持ってしまったら、私は自害する……(。-`ω´-)
とにかくエーテルは、通信するだけの技術では無かったのです。
願いをカタチにすることだってできるのです。
ぬ、つまりそれは、ふえぇちゃんを具現化できるのか?(意味不明)
もっとも、マザー・クラスタに選ばれるような、力を持つ存在にならないとできないようですが……(。-`ω´-)
ヒツギ自身は、守るための力だと言っています。
まぁそこは人それぞれでしょう。
ベトールみたいな破壊衝動が力を持ってしまったら、誰かが悲しんだり、いなくなったりする世界を作り上げてしまうのです。
私などが力を持つと、全世界ふえぇちゃん化計画という意味不明な世界を作り上げて、一部の趣向を持つ人には夢のような世界が何でもないよ、何でもないよ!
こうして、みんなが笑って何も失うことなく悲しまずにすむ世界と、夢物語を具現する力で作り上げた世界の戦いが始まった。
フィルムも終わりが近い、クライマックスのシーンが――
――と思ったけど、何も起きませんでした。
そこに、ベトールをダメ監督と罵倒する者がやってきました。
こんな場面で良いタイミングで現れる奴、アークスに居たよなぁ。
熊ちゃんやネズミを蹴散らして、そこに現れたのはヒツギの兄、エンガでした。
お前、ゼノのプレイヤーだろう?(^ω^)
死んだと思わせておいて助けに現れる辺りとか、そういう演出が好きなのだろう?
この場面でも、先輩が後輩を守りに来たのだよね。
エンガはトリックで爆発を回避したと言っていますが、歴史改変ではないよなぁ。
さらに別の場所で、幻創種が狩られています。
シエラからの連絡によると、周辺に発生していた幻創種は、友軍によってほぼ鎮圧、消失したようです。
そしてその友軍はアークスではなく、地球側に存在していたマザー・クラスタへの対抗勢力「アースガイド」だそうです。
こうしてベトールの作り上げていた舞台は、あっさりと崩されてしまい、改めて最終決戦が始まった。
バトルフィールドがほぼ円形で、周囲から囲むように幻創種が現れるので、珍しくヒツギとエンガが戦っております。
一方こっちは、敵との距離が取れずに逃げ回るだけとなっておりますが……(。-`ω´-)
幻創種を片付けると、ベトールが動き出して直接対決となるのでした。
こうして、ベトールを叩きのめしてやったのでした。
アクターは、監督の予想を上回ってこそ、最高のフィルムが生まれるとか言っています。
それは登場人物が勝手に動き出すって奴ですか?
そこに、戦隊もののヒーローみたいなのが現れました。
デンジマンとサンバルカンなら、覚えている範囲で語れるぞい(謎)
老若男女の戦隊ものか、老人が加わるパターンは初めて見るよ。
デンジシルバーとかですか?(^ω^)
なんだと、お前など六芒を出すまでも無い、僕でも200%勝てますよ(謎)
なんかこいつと仲良くなったら、他のメンバーと話しただけで目のハイライトが消えそう(謎)
この戦隊には、仙人も混ざっている模様。
エンガはこいつらが何者なのか知っているようです。
奴さん勢揃いで、ちょっとマズいと言っています。
なんだかリーダーらしき者は、ちょっと老け過ぎです。
この分だと、この戦隊の平均年齢は、40歳ぐらいになりそう(^ω^)
とまぁ、ベトールは粛清されてしまいました。
著しい独断専行と、作戦遂行のミスが咎められてしまったのです。
ということは、この話の最初にベトールが通話していた相手が、このオフィエルって奴なのでしょうかね。
ベトールは最後まで映画の撮影を気にしている感じでした。
というわけで、ベトール主演となる「滅びの美学」がここに完結したのであった(違)
今回のオフィエルの目的は達成されたようです。
しかし、選択を迫ってきました。
マザー・クラスタの目的は、あるという少年だけ。
だから、引き渡せば地球人の身は保証する、と。
しかしオラクルの人たちはどうなるのかは述べませんでした。
オフィエルは、マザーの言葉を伝えるのみで、引き渡さなければ、全ての病巣を取り除くと言ってきました。
どうやらマザー・クラスタから見て、アークスは何らかの病巣だということになっているみたいです。
マザーの目的は一体何なのか?
それは、何らかの復讐ってことのようです……
以上、今回の話はここまで。