第百五十七夜 エピソード4-19 ~クレイジー・オーディション、幻創の暴走、ヒツギの意志アークスの意志、世界変革の声 前編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年6月29日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
再びメインストーリーということで、まずは「クレイジー・オーディション」という話で、惑星・地球の東京でベトールと会うのか観察するだけなのか、どちらかの話です。
日付はA.D.2028/4/4/12:00で、ヒツギが兄に会うために地球に戻った2日後です。
ベトールは、ラムリーザチャンと書いて「プレイヤーチャン」と呼ぶのな。
ものすごくメタ発言っぽいし、それを言うならヒツギもプレイヤーチャンでもあるわけで、なんだかよくわからなくなります。
ヒツギガールがビデオガールに見えて困るけど……(謎)
そして、トレイン・ギドランが現れるだけの話でした。
続いて「幻創の暴走」というバトル有りのストーリーです。
ストーリー概要は、ベトールによる見境なしの破壊活動は続く。ヒツギとラムリーザ、二人の意志と力を計っているかのように。姿を隠しているのを咎めるかのように……、とのことでした。
日付はA.D.2028/4/4/12:30で、先程の話の30分後です。
スタートレック!
敵のすぐ近くに転送してきたようです。
相変わらず、プラレールの列車を組み合わせたみたいな敵ですなぁ……(^ω^)
やる気満々のヒツギと、適当なラムリーザが対照的。
――とまぁ、ペットの「らむたえ」が突っ込んでいって、技を一発出したら終わったのですけどね(^ω^)
ラムリーザとヒツギは、周囲を回っていただけでした。
戦闘が終わると、シエラから一旦帰還してくださいと言われたので、ここで話は終わりとなりました。
続いて「ヒツギの意志、アークスの意志」という話で、アークスシップの艦橋でヒツギ、アル、シエラに会う話です。
日付はA.P.241/4/7/18:30で、年号がオラクル側になっていますが、日付では先程の話の3日後となります。
3日間何をやっていたのかは不明ですが、おそらくシエラが調査している間は待機ということだったのでしょう。
そして、ここ最近地球で発生している不可解な爆破事件について、どれにもエーテルの作用が確認されたようです。
ただし、地球側ではもみ消されているのか、爆発事故として処理されているようです。
ヒツギはベトールの仕業だと考え、シエラも敵の具現能力は爆発物の生成と推測しています。
そしてその活動範囲は円を描くように狭まっていき、次はおそらく首都近郊となるようです。
それを聞いたヒツギは、自分をおびき寄せるために暴れていると考え、これ以上被害を広げないために、乗り込んでいこうとしました。
そこで選択肢、どちらを選んでも同じような気がするので「一人で突っ走るな」と言っておきましょう。
突っ込む時は、ラムリーザ――というより「らむたえ」が一緒の方が安心できるぞな、もし。
結局シエラからも止められ、もう少し待つことになりました。
そうすることで、被害が推測される区域に対する情報隠蔽と隔離、安全確保が終わるからだそうです。
シエラ自身は、この話をすればヒツギは一人で乗り込むだろうし、ラムリーザもついていくと言うだろうことがわかっていたようですが。
ここで選択肢、ヒツギのお守りを任されているので、放っておけないと答えておきましょう。
マトイがヒツギに代わっただけじゃないか……
ま、守護輝士だから、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に守護することが任務なのです。
言われなくともわかっておる(。-`ω´-)
でも、あまりプレッシャーかけるなよ……
そんなわけで、周辺地域の隔離隠蔽が完了したので、出撃することになりました。
続いて「世界変革の声」という、バトル有りのストーリーです。
ストーリー概要は、ベトール=ゼラズニイはかつてこう語った。「何もかも、ナマの迫力には及ばない」と。筋書きにない、想像を超えたナマの映像を撮るため彼は一人、今日もクラッパーボードを鳴らす」となっています。
本当に殺した映像を撮ろうとするからな――、映画じゃなくてドキュメンタリーだよ。
日付はA.D.2028/4/7/19:00で、年号が西暦になり、日付では先程の話の30分後となります。
待ち構えているベトールに、上司らしき者から連絡が入ってきました。
その内容は、同じ場所で爆破を繰り返しているために、もみ消すのにも限度があるので、いい加減にしてもらおうと言ってきます。
マザーはこの地を愛しているので、無暗に傷つけるのは許さん、とのことでした。
ベトールの言い分は、ヒツギたちが隠れているので、おびき出すために繰り返すしかないとのことでしたが。
それにこれは、マザーからのお願いでもあるのだと。
スタートレック!
そしてクラッパーボードが鳴らされたのであった。
そして、アークスミッションだったかな? それでプレイしたことのあるのと同じようなものが始まりました。
スピードが上がる丸い輪は、ダッシュパネルといってアークスシップ側から用意された物だったのね。
道中にネズミや熊が出てきますが、いつものように「らむたえ」が蹂躙するのみ。
ヒツギは高速移動できないのか、全然ついてこれていません。
――などと、ずっと走っているだけのヒツギが言っております(^ω^)
そして、最後まで走り切ったところで、日付がA.D.2028/4/7/19:30となり、30分経過です。
――などと、ずっと走っているだけだったヒツギが言っております(^ω^)
そこにベトール登場です。
――と言った所で、話も長くなってきたので一旦切ります。