第百三十九夜 エピソード4-1 ~はじめましてからはじまる、シエラとの出会い、新たな指針~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年5月29日分です。
前回のプレイでエピソード3が終わったので、今回からエピソード4に突入です。
そして今回は、エピソード4のプロローグ的な話となっています。
まずは、「はじめましてからはじまる」という話で、登場キャラはシエラで、場所は不明です。
なんだかよく分からない場所で、なんだかよく分からない文字が浮かび上がっています。
シエラという人が挨拶してきているようですが?
気分はいかがですか? 貴方はご自分のことをしっかりとご認識なさっていますか? とか聞いてきますが、一体何が起きているのかさっぱりです。
場所がもともと不明だったというのもあるけど、見てみても不明でした。
そしてここは、パーソナルデータを確認してみてください、と言われて終わりました。
続いて「シエラとの出会い」という話で、登場人物と場所共に同じです。
つまり、相変わらずどこに居るのかさっぱりわからない状態でして。
そしてここで日付が出て、日付はA.P.241/3/22/10:30となりました。
エピソード3の終了地点がA.P.239/5/15/14:00だったので、一気に2年も時間が経過しています。
深遠なる闇が復活しそうなのに、2年間も飛んでしまって大丈夫でしょうか?
ひょっとして世界が壊滅しかかっているとか?
なんだかよく分からない場所。
銀河英雄伝説に出てきてたタンクベッドみたいなものでしょうか?
その中の一つが開き、見慣れたラムリーザが出てきました。
タンクベッドにしては、中身がシンプル過ぎて、何のために入っていたのか分かんない。
なんかやらかして、懲罰房に入れられていたのだったりして(^ω^)
なんだか闇落ちしていそうだし……
まぁこいつが闇落ちしたら、仮面になるのですけどね。
初対面のはずなのに、何故かこっちを知っているシエラが呼んでいます。
いつの間にか専属オペレーターが誕生しているし。
この2年間の間に、妙な具合に出世でもしたのでしょうか?
もしそうなら、そこを描画しないとダメだと思うのですけどねぇ……
しかしこのシエラ、何だろう?
人間にしては目が輝き過ぎているし、キャストにしては肌が滑らかすぎる。
無事に目覚められてよかったと言っているということは、ラムリーザはずっと眠っていたのか。
やっぱりさっきのは、タンクベッドみたいなのものなのかなぁ?
ダーカー因子の浄化とか言っているので、それを完全に取り除くために施設の中に入っていたのでしょう。
何もない棺桶みたいな空間でしたが(^ω^)
ということは、他のメンバーもこの棺桶みたいなタンクベッドに入っているのでしょうね。
まるでキン肉マンに出てきたメディカルサスペンションみたいなものだったのでしょう。
要するに、ダーカー因子は取り除いたので、また最前線に出ろと言うのでしょう。
ん、代わってやる。
わしは制御室に残ってオペレーターやるから、シエラが行ってこい!(`・ω・´)
とまぁ冗談は置いといて、「らむたえ」の浄化もやったでしょうね?
ラムリーザよりも、むしろペットの方がダーカーの攻撃を食らってますよ。
ここで、シエラが説明します――と言った所で、この話は終わりました。
続いて「新たな指針」という話で、アークスシップの艦橋でシエラと会う話です。
艦橋という場所が初めて出てきたぞ?
日付はA.P.241/3/22/11:00となり、先程から30分経過です。
なんだかそれっぽいところに出てきましたよ。
艦橋に他に誰も居ないと言うことは、ここの主はシエラとラムリーザ。
そしてシエラはラムリーザの専属オペレーターということは、副官みたいな者。
つまり、艦隊司令官はラムリーザだ!(`・ω・´)
アークスの第一艦隊司令官に就任したラムリーザの物語が始まりますか!
では第六艦隊司令官のもにたんと連絡を取って、三方向から包囲殲滅。
もにたん「そんな方角に敵が居るはずがない」
……やっぱ艦隊司令官やめとく(。-`ω´-)
しかし本当に他に誰も居ないからなぁ……
普通環境には、その艦の艦長なり艦隊司令官が居るはず。
しかしラムリーザとシエラしかいないことは――、ってなるのだけどね。
まさか一介のオペレーターが司令官なはずがないし……
そして改めて、シエラからの状況説明が始まりました。
これはエピソード1の始め、アフィンがいきなり相棒と呼んできたところのことです。
そうか、あれから3年も経過したのか――
年を取るわけだ……(。-`ω´-)
そして修了任務の後、アークスとして頭角を現していったラムリーザは――
ダーカーや、ダークファルス。
さらには、全ての元凶である深遠なる闇との戦いで、目覚ましい活躍をされました。
深遠なる闇が、永き封印から復活し、絶望的な状況の中、ラムリーザと仮面の二人は、最後まで決してあきらめませんでした。
結果、かつてラムリーザが保護した少女、マトイを深遠なる闇の手から救い出すことに成功したのです。
ですが、その犠牲として、仮面が深遠なる闇の新たな宿主となり、現在に至る――と。
その功が評価されて、艦長なり艦隊司令官なりになって、今度は後方から戦局全般を見渡す立場になれたらいいな。
まぁ前線に出ても、後方から戦局全般を見渡し、パートナーやペットが戦うのを監督する立場にあるのですけどね!(`・ω・´)
そして今現在、深遠なる闇の復活から、二年程の時が経過しています。
ラムリーザは、深遠なる闇との緒戦ののち、ダーカー因子の集中浄化をのためにコールドスリープに入ったとのことでした。
その間も深遠なる闇たちとの戦いは続いていましたが、アークスは健在、宇宙も健在だというのです。
やるじゃないか、他のみんな。
ラムリーザだけしか戦えないのだと思っていたよ。
だったら若人の本体との戦いも手伝って欲しかったね!(`・ω・´)
ほらきた。
深遠なる闇を退治してきて欲しい、とでも言い出すのでしょう。
それとも、艦隊司令官に就任してください、か?
えらくのんびりとしているじゃないか。
だったらモニカと惑星ウォパルの海岸エリアに行くけど良いのか?
了解した。
みんなに出会って、「まるで成長していない」とでも言って回ってきましょう!(`・ω・´)
というわけで、この話はここまで。
メインストーリーやサブストーリーがいくつか出てきたので、ここまではプロローグとおさらいみたいなものだったのでしょう。
それでは本格的にエピソード4を始めますよ。
もにさんの前情報では、学園物とのことですが――