第百三十八夜 エピソード3-34 ~蠢動する絶対防衛~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年5月27日分です。
引き続きエピソード3の話を見ていきます。
バトル有りのストーリーが続き、今度は「蠢動する絶対防衛」といった話です。
ストーリー概要では、アウロラとユクリータの、復活間際にある【若人】を倒して欲しいという願いに応える為、殲滅に向かう、となっています。
まずは状況説明から入るようで、惑星リリーパに封印されていた【若人】の本体が、今にも復活しようとしているとのことでした。
復活地点はリリーパの地下で、今は奥底でじっとしているようです。
だが、復活は間近で間違いない。
そこでユクリータとアウロラはお願いします。
アークスのみなの力を貸してほしい、と。
若人の復活を食い止めるために。
そこでアークスのみなの力を貸すということで、ラムリーザが「単体」で若人の元へと転送されることになりました。
他のみなは何をやっているのだ?
ラムリーザしか動いてないぞ?
そしてラムリーザと、若人本体の一騎打ちが始まった!
他のアークス達とわーわー戦いたいけど、そうはできないのだろうなぁ……
まぁゼノとかオーザとか前衛を加えられたとしても、傍で棒立ちしているだけだろうし、別にいっか。
ほーら、二代目らむたえ行け!
ラムリーザもアークスも戦わんぞ。
戦うのはペットだけじゃい!(`・ω・´)
これまたでかい敵なので、思ったよりもかなり接近しないとペットの攻撃範囲に入ってくれないのです。
このぐらいの距離で良いだろうと思っても、それは相手が大きすぎるからそう見えるだけで、実際は距離が離れていたりするのです。
しばらく攻撃していたら、腕が動かなくなったので、今度は反対側も狙います。
ここまで接近しなければならないなんて嫌だねー。
なんだか蛇みたいなのが身体から出てきて、跳ね飛ばされてしまうし……
このぐらいまで離れると、敵の攻撃は当たらないので、丁度良い間合いを早く見つけてしまうことが大事です、と思う。
そのまま安全な場所からしばらく攻撃していたら、動かなくなったので様子見で接近です。
そしたら何やら勝利したようでした。
ん、カジュアルモードだと気楽にプレイできて良いですなぁ。
そのまま自動戦闘に切り替わり、ラムリーザは急に出てきた巨大な武器に駆け寄ります。
そして、どこで覚えたのか知らないけど、てきぱきと端末操作をやってのけています。
若人の攻撃と、砲撃が同時に行われ、まるでかめはめ波の撃ち合いみたいな感じになってしまいました。
この場合、先にエネルギーが尽きた方が負けとなるので、地球を味方に付けている方が有利となるのです(謎)
まるでファミコンロッキーの世界だ(謎)
50連打で若人をやっつけちゃえ!
最初からこれ使えばおわったじゃん――と言ってはいけません。
相手を弱らせてからとどめに放つスペシウム光線と同じなのです、と思う。
そして戦いは終わったのか、日付はA.P.239/5/15/14:00となり、前回の戦いから5日経過しているのが分かります。
爆破する地下施設を見ているユクリータ。
どうやら戦いは終わったようです。
深遠なる闇の問題はまだ残っていますが、これで若人の脅威は去ったのでしょう。
いったんは、と言っているので、また出てくる可能性はありますが。
アウロラが言うには、若人の封印のほころびは、深遠なる闇復活の影響によるもの。
深遠なる闇が消えないかぎり、またいずれ影響を受けて出てくるでしょう。
そして状況さえ整えば、どこに現れてもおかしくない。
だからアークスシップでは、定期的に若人が出てくるから討伐に行ってくれと放送がかかりまくりですけどね!(`・ω・´)
なにはともあれ、若人の復活は阻止できました。
ユクリータをパートナーとして呼び出せるようになり、これでユクリータの生存フラグは立ちました。
そしてエピソード3は、これにて終了となってのです。
記事数では34話で終わり、エピソード2の41話より短い感じになりました。
でもエピソード3では、マトイが正式にパートナーみたいな感じになったのと、見た目が結構好みなスクナヒメとか出てきてよかったと思います。
今の所、見た目で一番お気に入りなのはスクナヒメで、それ以外の点で好みのキャラと言えばマトイになるかな。
スクナヒメがパートナーとして呼び出せないのが残念な所です。
以上、エピソード3でした。
次回からエピソード4を見ていきます。
もにさんはいまいちだったとと述べていましたが、どんな感じなのでしょうか?