第百三十七夜 エピソード3-33 ~此処に在る意味 後編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年5月21日分の続きです。
引き続きエピソード3の話を見ていきます。
壊世区域を奥へと進んでいるところです。
今度はダーカーがやたらとたくさん沸いてくるエリアを進んでいきます。
前回はイベントで片付きましたが、今回は実際にリリーパ族救出ミッションが始まってしまいました。
範囲攻撃をしたら機械を巻き込んでしまって爆発するので、ここは単体攻撃で一体ずつ倒していきます。
そしてこのエリアの奥までくると、ユクリータは何かを感じ取ったようです。
この先には、一体何があると言うのか?
そして日付はA.P.239/5/10/11:30となり、前回の話から30分経過です。
そこには、何だろうか?
惑星ハルコタンに出てくる雷様? みたいなのが居ました。
いや、近くから見たら全然違った。
これは深遠なる闇と化したマトイの傍に居た奴みたいな?
アフィンは何だか知っていた模様。
まずいな、この名前に聞き覚えが無いぞ……
どこかで出てきた敵だろうか?
アンガ・ファンダージ――知らん(。-`ω´-)
そしてアウロラが言うには、深遠なる闇の触媒で、餌なのだと。
そのアンガは、地面に何かを送っているようです。
というよりは、吸収されているようだと。
そしてこの場所って、二代目クラリスクレイスが本物の若人と戦っていた場所にそっくりな気がします。
ここでユクリータが、アウロラに問います。
自分が今ここに戻ってきた意味を考えなさい、と。
フォトンが形をなすときは、良きにしろ悪しきにしろ意味がある。
だから、深遠なる闇やダークファルスから切り離されて戻ってきた意味は何? と。
アウロラは、深遠なる闇復活の影響を受けて、ここに封印されている若人の力が復活しようとしていると言いました。
だから、力を貸すのでここで食い止めようといった話になりました。
そこで、アウロラは、ユクリータに名を呼ぶよう言いました。
すると、アウロラの姿が武器と化してしまいました。
ひょっとしてナナキの名前もあったように、六芒均衡が使っている武器は、力を持ったフォトナーが化したものなのでしょうか?
フォトンが具現化したものだから、武器にだってなれる。
だったら他の武器もそういったものがあるのかもしれないね。
例えばナナキもそうかもしれないし。
こうして、アンガ・ファンダージはここで始末することになりました。
ポーズ決めて格好つけているけど、戦うのは「らむたえ」だけになると思われます(^ω^)
ん、三人でらむたえの戦いを見守ってあげましょう!(`・ω・´)
戦いは終わり、日付はA.P.239/5/10/12:00となり、30分経過です。
よし、戦いに勝ってる。
よく戦いに勝ってもその後のイベントで押されたりしてきたから油断できないのだよね。
例えばバトルモードで勝ったのに、戦闘が終わると助っ人がやってきて助けられる形になったりとか。
戦いが終わったら武器は消え、アウロラが戻ってきました。
最近もにさんは、こんな武器と仲良くなるゲームを裏でやっていたりするのだよなぁ(謎)
――と思ったけど、何だか虫みたいなのがいっぱい出てきてしまいました。
ダーカーが大量発生したみたいな……
そして、アンガ・ファンダージの死体が地面に沈んでいってしまいました。
ユクリータが言うに、残りカスまで餌として取り込んで、若人は惑星自体に巣くう形で無理矢理復活するようです。
ダークファルス【若人】が復活しようとしているのです。
そこでユクリータは、シャオに協力を求めてきました。
シャオは快諾しましたが、ユクリータは自分を簡単に信用していいのかと問います。
ここに来るまではしらないけど、この壊世区域では共に戦ってくれたし、リリーパ族を進んで救出に向かって行っていたからね。
そしてこの場は一旦撤退することとなりました。
惑星リリーパの施設が壊れ始めて――
リリーパ族に迷惑をかけて――
なんだかすごいものが出てきてしまいました。
――といったところで、ストーリー「此処に在る意味」は終わりました。
今回の話はここまでということで、おしまい。