第百三十五夜 エピソード3-31 ~次代のために、原初の存在、闇のはじまり、フォトナーたちの所業~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年5月18日分です。
引き続きエピソード3の話を見ていきます。
マトイが戻って来てからの、新たなメインストーリーの開幕です。
まずは「次代のために」という話で、アークスシップのショップエリアでシャオ、ウルク、アフィンと会う話です。
なんだか珍しい組み合わせもあったものだ。
まずは、シャオとウルクが話しているところにラムリーザがやってきました。
シャオの話では、シャオはアークスの管理を段階的に手放そうとしているようです。
演算や予測は引き続き行うけど、管理についてはウルクや六芒、アークスのみんなに任せるつもりだそうです。
どうやら集中管理は危ないというのと、アークスの独り立ちのためにとか考えているようです。
しかし一番の目的は、深遠なる闇の抜本的対策を算出する演算に集中したいからだ、と。
もう犠牲を生みたくないために……
ん、シャオ王国改め、アークス共和国でも作るがよい(^ω^)
そこにアフィンからの通信です。
アフィンとは最初の頃は行動を共にしていたけど、ユクリータが出てきてからはそちらにかかりっきりで別行動になっていますな。
それが大変だとは何か?
また姉が暴走しはじめたか?
ここで選択肢が出てきますが、とりあえず落ち着けと言っておきましょう。
ちっとも落ち着いていませんが(^ω^)
なにやら何者かが生まれたようですが……
とにかく見れば一発でわかるので、こっちに来て欲しいとのことでした。
シャオが言うには、アフィンのバイタルは問題なしだから、命に関わる問題ではないようですが。
ん~、新章開始って感じです。
普通なら未来は誰も知らないはずなのだけどね(^ω^)
続いて、「原初の存在」という話で、惑星リリーパの発掘場跡でアフィンとユクリータ、アウロラと会う話です。
アウロラって誰だ? 初めて見るぞ?
日付はA.P.239/5/1で、前回のサブストーリー開始時の2日前です。
なんだか幼女なお姫様みたいなのが出てきたぞ?
自分は一番最初の若人で、原初のアプレンティスだと言っていますが……
ただし、若人とときのことはほとんど覚えていないそうです。
アフィンが言うには、突然ユクリータの中から自分をアプレンティスとかいう者が生まれてきたとのことです。
そしてユクリータが中途半端な存在なため、子供の状態になってしまったんだと。
ということは、例のおばさん系本物の若人から生まれていたら、もっと良いのがでてきたわけかな?(^ω^)
とにかくアウロラが生まれてきた理由は全く分からない状態。
でも、ユクリータと一体化して切り離せない状態なのだとさ。
そして自分自身もアフィンもユクリータも何が何だかわからないので、ラムリーザに意見を求めてきました。
アウロラがこんな状態で出てきた理由は何だろう? と。
選択肢でよかった。
これだと回答をフィフティフィフティまで持ち込めるからね。
とまぁこれだと深遠なる闇復活の影響しか思いつきませんね。
惑星リリーパの壊世区域って何だかよく分かりませんし。
アウロラは、深遠なる闇がまたでてきちゃったのー? とか言っていますが。
なにはともあれ、アウロラとユクリータを切り離す方法を探るため、この惑星を回ってみることとなりました。
どうせ行くなら惑星ウォパルの海岸がいいけどね(^ω^)
続いて今度は「闇のはじまり」という話で、同じメンバーで今度は砂漠エリアに行く話です。
日付はA.P.239/5/4で、先程の話の3日後、前回のサブストーリー修了から2日後です。
砂漠エリアはあまり行かないなぁ……
砂漠で採掘できる宝石を使った指輪は、今の所使う物が無いのよね。
だから、今日のおすすめで出てきた時に行くぐらいです。
ここでアウロラは、深遠なる闇にまた遭遇したということについて語ってくれました。
どうやらアウロラは、フォトナーの時代に生まれた深遠なる闇を知っているようです。
深遠なる闇はアウロラたちフォトナーが生み出したもので、生まれた時は大変だったのだそうです。
そんな存在は封印してしまったそうで、一人を犠牲にして封印したそうです。
なんだろう、初代クラリスクレイスであるアルマの話だったっけ?
ここで一人に犠牲を強いたことについて、ユクリータが憤りを感じています。
若人だった時は、そう思うことはなかったはずなのに、と。
ユクリータは、ダークファルスに記憶だけでなく心まで操られていたのでしょう。
そしてまた、別の場所に行ってみるといったはなしになりましたとさ。
続いて「フォトナーたちの所業」という話で、今度は地下坑道に行く話です。
日付はA.P.239/5/6で、先程の話の2日後です。
地下坑道、ここは時々釣りと採掘に来ることがあります。
ビッグヴァーダーとは結構な回数戦ったでしょう。
なんだかこの二人は喧嘩ばかりしていて、アフィンはそれに振り回されてばかりのようです。
同行してしまうと、ラムリーザも巻き込まれてしまいますぞ?
でもアフィンには、ユクリータがアフィン以外の話し相手ができたのは良かったと言っています。
ユクリータは昔のことを気にして、みんなとの間に壁を作って交流しようとしていなかったから……
アフィンとシャオがやっている管理体制の変更について話をしていると、そこにアウロラが食いついてきました。
なにやらアウロラの時代にも、同じようなことを言っていたそうです。
アウロラが言うには、きっと大変なことになっちゃうから、止めといた方がよいとのことでしたが……
ここでなぜかラムリーザからシオンの香りがすると言ってきました。
シオンと交わったことはないけどなぁ……(。-`ω´-)
そしてアウロラは、シオンは元気? と聞いてきました。
なんとなくアウロラにシャオの事を言いたくなかったので、ここはシオンはもう居ないとだけ答えておきました。
原初のアプレンティスだと言うので、まだ敵か味方かわかりません。
だから、シャオの存在は隠しておこうかな、と。
――と思ったけど、台詞の外でシャオのことしゃべったようです……(。-`ω´-)
貴様しゃべったな?! シャオの事アプレンティスにしゃべったな!
……まさかずっと隠し通すおつもりで?
じゃなくて、アウロラはシオンが居なくなったことをすごくがっかりしています。
でもここで、過去にシオンのコピーを生み出そうとしてきたことを思い出したようです。
フォトナーの歴史の末期、全宇宙に版図を広げ、肥大化した組織の管理を任せるために、シオンのコピーを作ろうとした。
一番最初のは性能は完璧だったけど、全然制御できない失敗作だったので、結局亜空間に捨ててしまった。
そして何度も失敗を繰り返し、ようやく制御できそうな成功作が出来上がったと思ったら、当時のフォトナーの悪意やら欲望やらの影響を受けて、深遠なる闇になってしまった、と。
その話を、アウロラは人伝に聞いていたとのことでした。
以上、今回の話はここまで。