第百三十四夜 エピソード3-30 ~先代へのプレゼントは、マトイへのプレゼントは、姉妹の目的、さながら三姉妹~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年5月11日分です。
引き続きエピソード3の話を見ていきます。
マトイが戻ってきて、新たな展開に突入しましたが、まずはサブストーリーから見ていきます。
まずは「先代へのプレゼントは」という話で、惑星リリーパの採掘場跡でクラリスクレイスと会う話です。
日付はA.P.239/5/3で、深遠なる闇が復活して退治してから1ヶ月程経過しています。
たぶん一生こいつには貴様呼ばわりだと思う。
ボイス付きゲームで主人公の名前が自由に設定できる場合、呼ばれないか別の呼称で呼ばれることが多く、このゲームでは名前の所は「あなた」などと呼ばれたりしています。
だからクに関しては、システム上ラムリーザと呼べないので最後まで貴様で通すでしょう。
その点後輩キャラは、先輩だのお兄ちゃんだのいろいろと無難な呼び方がある分使いやすいと思います。
たとえばイオとか――
さて、この話では、クから復活した深遠なる闇との戦いに向けた意気込みなどが聞けるわけですが――
なんだかこちらの身体を気にかけるようになっちゃってますねぇ(^ω^)
爆破するぞとしか言われなかった頃とはえらい違いようだ。
ときにはゆっくり休んで欲しいとかいいだしちゃってさぁ。
一通り話し終わった後、クは何故か先代が居ないことを確認しだす。
クは三代目クラリスクレイスなので、先代と言えば二代目のマトイということでしょう。
ところでこの三代目の本名は何になるのだ?
やっぱりサラになってしまうのか?
それはそうと、クはラムリーザに先代は何をプレゼントされたら喜ぶか聞いてきました。
先代といろいろたくさん話してみたいことがあるのだが、話しかけ方が思いつかないそうで。
それに、無事に戻ってこられたことを祝いたいと言うのもあるそうで。
そこで何かきっかけに、とプレゼントを思いついたのです。
そこで選択肢です。
私は他人との関係がほぼ無くプレゼントなどほとんど考える必要が無かった人生だったので、何をと言われてもまだよくわからない点があります。
しかしもにさんに話を聞いたとき、「自分が欲しいと思う物をプレゼントする」と聞いたので、そういう考えがあるのだと知りました。
だからここは、下側の選択肢を選んでおきます。
クも納得したようで、無難な答えだったのでしょう。
三代目もありがとうと言えるキャラになったのだね。
続いて「マトイへのプレゼントは」という話で、先程と同じ場所で今度はサラと会います。
日付はA.P.239/5/3で、先程と同じとなります。
さらは、調査でこの惑星に来ていると言っています。
深遠なる闇の復活もあって、ダーカーの活動も活発化しているそうです。
その深遠なる闇は復活してしまったが、ナベリウスに縫い止められています。
そこでこちらの体勢を整えるまで、ゆっくりと休んで欲しいと先程と同じようなことを言われるのです。
その話の最中、サラはラムリーザに聞きたいことがあると言ってきました。
ここで選択肢ですが、タイトルと話の流れから、こちらでしょうな。
返答はよく分かったわねとあっさりしていましたが、サラは元々そんな感じだったので特に気にならず。
サラの場合は、マトイと話をするってのはそれほど重要ではなく、戻ってきたお祝いという面が強い様です。
それと、ずっと昔に助けてもらったお礼もしてなかったことを気にしているようです。
たぶん10年前の戦いについて記憶封鎖している感じがあったけど、その封鎖も解けてしまって思い出したのでしょう。
でもサラの場合はクと違って自分で考えてプレゼントするようでした。
続いて「姉妹の目的」という話で、アークスシップのゲートエリアでサラ、クラリスクレイス、マトイと会う話です。
日付はA.P.239/5/4で、先程の話の翌日です。
たぶん病院の傍でしょう、ラムリーザが通りかかると、三人が集まっていました。
こうして三人が集まっているのを見ると、マトイって結構背が高いのだね。
サラとクと比べて頭一つ分飛び出ているよ。
普段はラムリーザとマトイ、ラムリーザとサラみたいな感じで登場するのと、ラムリーザが身体大きすぎるというのもあって、マトイもマールーもアザナミも小さな子供にしか見えなかったりしていました。
しかしこうして離れた位置で見てみると、それぞれの個性が見えてくるものです。
もにさんが言うに、マトイはヒールの高いブーツを履いているからだそうですが……
たしかにこの位置から見ると、マトイは脚だけ長いように見えます。
もっともこれでもラムリーザと並ぶと、マトイもサラも誤差なのですけどね(^ω^)
また喧嘩か?
顔を合わせるたびに喧嘩する二人。
なんだかお互いに、出撃しているはずなのに、なぜここにいるのだ? とか言っていますが。
そしてお互いに、任務は終わってマトイに用があると言っています。
さらに、先代と呼ぶクについてと、呼び捨てにするサラについてお互い文句を言いあい、マトイにどうなのかと聞くこととなったのです。
マトイは呼び捨てでも先代でもどっちでもいいと言うのですが――
厄介だ、この二人と関わりたくないなぁ(。-`ω´-)
この二人に巻き込まれたマトイに合掌……
仕方がないので、助け舟を出してあげることにしたようです。
トラブルにわざわざ首を突っ込むとは、ラムリーザもやりますなぁ(^ω^)
いきなり選択肢か。
やっていることはいつも通りなので特に突っ込むところは無いので、他に目的があるのでは? と答えておきましょう。
これまでの流れから、二人ともマトイにプレゼントを渡すはずでした。
このラムリーザの台詞で、厄介な二人もようやく目的を思い出したようです。
二人ともプレゼントであるナベリウスの花を差し出してきました。
そして二人ともこれと思い浮かんだものを持ってきたのに、それが被ったわけでした。
まぁ元々二人はは一つの肉体と一つの人格だったわけで、考えることは同じになってしまうのも仕方がないでしょう。
なんだか変な空気になってしまいましたが……(^ω^)
それでも優しいマトイは、二人のプレゼントを喜んでくれたのでした。
そして、一番嬉しいのは二人の気持ちだと言ってくれました。
やったね、サラちゃんにクラちゃん!(`・ω・´)
続いて「さながら三姉妹」という話で、場所、登場人物共に先程と同じとなります。
日付はA.P.239/5/5で、先程の話の翌日です。
プレゼントがきっかけで打ち解けられたのか、二代目と三代目が仲良く談話しております。
やっぱりマトイの方が結構大きいような、ヒールの高いブーツのような……
先代は何故強いのだ? とか、シオンさんのおかげとか、そんな話をしております。
そしてマトイは、クラリッサではなく新しい武器を持っています。
そう言えばクラリッサは、仮面が持ったままどこかへ行ってしまったわけでした。
そんな二人を、離れた位置から見ている者が一人。
見ている内に輪に入るタイミングを逃してぼっちになっちゃいましたか?(^ω^)
ラムリーザも休養中というのもあって、暇そうです。
懐きっぷりが気に入りませんか?
サラの話では、マトイに話したいことあったのに、緊張して出来なくなったようです。
だからプレゼントで勢いをつけて距離を縮めようとしたのに、クに先を越されてしまったようです。
ここで選択肢が出てきますが、寂しいというより羨ましがっているようです。
むっちゃ気にしとるやん(^ω^)
というわけで、大声を出したサラは、二人に見つかってしまいました。
何故かラムリーザも名前で呼ばれていますが……
危険な二人が揃うとマトイが危ないので、ブレーキ役として必要なわけですか……(。-`ω´-)
こうしてマトイに対する質問会が始まりました。
まずは、サラからマトイの衣装に関する質問から始まりました。
その服はマトイの趣味なのだよね? と。
ふ~む、これはシャオの趣味か……
私ならヨシノテフラを推すのだけどね(^ω^)
そして三代目が、肌を見せていると強くなれるのか? と質問です。
何気に重要な質問だぞ……?
なるほど!
大気中のフォトンを吸収するために、肌を見せているのは効果的なんだ!(`・ω・´)
ということで、これは理にかなった正装ということで決定!(^ω^)
もにさんが普段着と言い張る面白くない装備は、わざわザハンデを背負い込んでいるということで!
おう、脱げ脱げ、清々しい気分になれるぞ!
バニースーツとか着たら、もっと強くなるぞ!
ほら、キャストとか何も着ていないぞ!
そんな恰好しておきながら、面白くないこと言うなよ!(`・ω・´)
おう、もっと言ってやれ。
……と、こんな話題になるのになぜラムリーザを呼んだ。
どんな表情でこの会話を聞いているのか気になるけど、全然画面に出てきませんなぁ……
うん、いいでしょう。
でもあなたはそれを捨てて、自分だけ犠牲になろうとしたのでした。
もうどこにも行くんじゃないぞ――
ってなところでサブストーリーが終わったので、今回はここまで。
次回から、再びメインストーリーを見ていきます。