第百十六夜 エピソード3-12 ~「禍津」降臨、【双子】の行方そして……~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年3月28日分です。
前回は、エピソード3のストーリーを見ていきました。
今回も、引き続きエピソード3の話を見ていきます。
まずは「『禍津』降臨」という話で、前回に引き続きバトル有りのストーリーです。
惑星ハルコタンに封印されていた『禍津』の一部が超巨大な敵性存在として顕現し、白ノ領域に向けて侵攻を始めた。スクナヒメの力を借りつつ、全力で『禍津』の迎撃にあたる、というのがクエスト概要となっています。
いきなりムービーから始まりました。
惑星ハルコタンの一角が、黒く盛り上がってきています。
その闇の中から、なんだか禍々しいものが出てきましたよ。
まるでラスボスでも出てきたかのような雰囲気ですなぁ……
気持ち悪いよう(´;ω;`)
顔の数もさながら、真ん中の顔が割れていて嫌だ。
頭にも顔があるのがもっと嫌だ。
グレートムタトを強力にしたみたいな……(謎)
しかも一体だけでなく、画面見るだけでも六体居るのが怖い。
でもスクナヒメが出てきたら、なんだかのんびりしていてなんとかなりそうな気になってしまうから不思議です。
迫ってきておるのう、ってなんだか他人事みたいに言っちゃってからに。
こいつとのボス戦か……
まぁカジュアルモードだからなんとかなるでしょう。
ペットも少しずつ鍛えられているし、数も増えてきているからね。
どうやらこの門を突破されたら負けになるようです。
カジュアルモードだと、戦闘は手加減してくれるけど、時間は手加減してくれるのかなぁ?
こうして、禍津との戦いが始まった。
マトイは参加しないみたいなのですよね……
とりあえず一番近い場所から、膝が攻撃ポイントになっているようなので、そこにペットをけしかけます。
敵の身体にマーカーが出現したら、ペットはそこを優先的に狙うのでやりやすいです。
巨大な敵と戦う時は、足から潰すのがセオリーです。
膝を破壊したら座り込んだので、今度は腕を狙いましょうか。
腕を破壊した後、スクナヒメが身軽になる加護を与えてくれたので、飛びあがって頭攻めに転じます。
普段は自動でペットをけしかけていますが、攻撃する場所の指定もできるので、飛びあがって頭を狙ったりできるのです。
巨大な敵に、飛びながら戦いを挑む。
まるでサイキックバトルの雰囲気になってきました。
アニメの幻魔大戦とか、こんな感じだったような気がします(古)
プレイヤーガン無視で、街を攻撃していますなぁ……
こっちを狙ってこないので、傍にあった機関砲で攻撃することにします。
ペットを操っている間は暇なので、他の場所はペットに任せつつ、機関砲で頭を狙いましょう。
というわけで、とくに問題なく禍津を退治できましたとさ。
後半はほとんど相手されてなかったので、いつも通りヘイトはペットに向かっていたのでしょう。
以上、禍津退治はおしまいです。
続いて「【双子】の行方、そして……」という話で、アークスシップショップエリアでシャオとマトイに会う話です。
惑星ハルコタンに双子が現れたことに対しての、作戦会議の話でした。
双子とは、喰った相手のコピーを生み出すダークファルス。
シャオが言うに、最後に一番やっかいなのが残ったそうです。
各個撃破が用兵の基本と言われていますが、そう考えると一つに力を集中させたのはやっかいと言ったことでしょう。
既に【若人】、【敗者】、【巨躯】の力を手にしている状態。
ですがこれまでの戦いから言って、コピーは所詮コピーみたいな感じだったのですが、違うのかな?
別に全員が揃って巨大になるわけでもなかったし。
それとも、ロマサガ2のラスボスみたいに、【双子】が全て合体したような形でなんだかよくわからない物が襲い掛かって来るというのか……(。-`ω´-)
シャオは、この惑星ハルコタンで【双子】との決着を付けたがっているようです。
ハルコタンのことはハルコタンの神に聞くのが一番。
再びラムリーザとマトイは、そこへ赴くのであった。
しかしシャオは、ラムリーザの身を案じています。
常に最前線に立って戦う姿が、10年前のマトイと重なる――と。
たぶん大丈夫!
時々戦うだけで、毎日は日課として釣りと採掘をモニカと一緒にやっているだけだからw
ま、無理はしていないよ。
プレイがしんどくなったら、少し休止しても良いのだからね。
ん、メタ発言になっとりますなw
以上、今回はここまで。
おまけ
プレイ時期も3月末だし、投稿されるのも4月になるけれど、ホワイトデーイベントでショップエリアがまた改装されていました。
うれしくまちゃんと一緒に、ホワイトデーイベントを体験です。
これで季節ごとのイベントはプレイ開始してから一周したので、これで見納めになるでしょう。