第百十五夜 エピソード3-11 ~封印強化の陣、『禍津』の本質、灰に塗れた伝承~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年3月25日分です。
前回は、エピソード3のストーリーを見ていきました。
今回も、引き続きエピソード3の話を見ていきます。
まずは「封印強化の陣」という話で、惑星ハルコタン白ノ領域にてマトイ、スクナヒメ、コトシロと会う話です。
日付はA.P.239/2/18/11:00で、前回の話の五日後となっています。
何やらスクナヒメとコトシロに呼ばれたようで、急いで駆けつけるラムリーザとマトイです。
現在黒の民が再び攻めてきたようで、白の王は要撃を指示し、自らは城の中にこもったという状況です。
王が陣頭に立たない国か、まあいいでしょう。
スクナヒメには酷い言われようですけどねw
ま、安全な場所で戦争を賛美し、兵士を死地に追いやるようなことをしなければ良しとしましょう。
ただし、スクナヒメが言うには、黒の民が攻めてきているだけではなく、状況はそれよりもちとまずいようです。
封印強化の陣を敷いている最中ゆえに、このままだと「禍津」にも影響がてるとのことでした。
そしてあの不気味な童――双子はそれが狙いなのだと。
ここで選択肢が出ました。
協力するか傍観するかの分岐点なのか?
ひとまずは強力しましょう。
スクナヒメも喜んでくれたようですし。
さて、封印強化の六芒点があり、陣を敷く場所はあと2つとのことでした。
1つ1つを回っている余裕は無いので、ここは二手に分かれて回ることとなりました。
でも陣の敷き方はスクナヒメしかわからないけど、ラムリーザ達はどうすればよいのか?
それは、タマヒメなる分身を使えばよいとのことでした。
何かがあったらタマヒメに伝えたら、すぐにスクナヒメに伝わるとのことでした。
こうして、二手に分かれて封印強化の陣を敷くこととなりました。
続いて「『禍津』の本質」という話で、場所は同じでマトイとタマヒメに会うはなしです。
日付はA.P.239/2/18/11:30で、先程の話の30分後となっています。
タマヒメちゃんがどうのこうのといった茶番劇は置いといて、ここでは禍津についての話が聞けました。
禍津とは、星を滅ぼす災厄のこと、なんだかすぐにジェノバが脳裏に浮かんだけど、まあいいや。
タマヒメは、嘆きと慟哭より生まれた災厄で、生の反対の意味を持つ、禍津神。白と黒を滅ぼし、星を滅ぼすものと言っています。
それを鎮めるのために、灰の神子スクナヒメが居ると。
選択肢がでてきますが、星を滅ぼすものとだけ聞くと、ダークファルスみたいだね、となります。
星に封印されているっていうのも、それっぽいです。
タマヒメは、黒い童と禍津は別物だと言っています。
嘆きや悲しみなど負の感情より生まれ出でしものは、きまって人に牙をむくというところが似ているのかもしれませんが。
そして、「灰に塗れた伝承」という話に続き、これはバトル有りのストーリーとなっています。
惑星ハルコタンに封印された悪しき神「禍津」。その封印強化を進めるスクナヒメ。だがその儀式を邪魔するかのように、黒の民の大群が押し寄せる。
――というのが、ストーリーの概要になっています。
日付はA.P.239/2/18/12:00で、先程の話の30分後となっています。
封印強化の六芒点の一つに到着しました。
なんだか惑星ナベリウスの遺跡エリア奥地みたいです。
先回りできたようですが、すぐにダーカーの群れが襲い掛かってきました。
ギリギリ間に合った感じですな。
ここで自信が無いと言っても仕方ないので流しますが、スクナヒメが来るまで時間稼ぎをすることとなりました。
まぁペットが攻撃するのを見ているだけですけどねw
小さなダーカーから始まり、大きな黒の民、雷様みたいなのも退治していくと――
まためんどくさいのも出てきたなぁ……
まぁ動きをしっかり見て、逃げることに専念すればなんとかなるのですけどね。
ペットは勝手に攻撃してくれるのですから。
戦いが終わると、日付はA.P.239/2/18/12:30となり、30分経過しました。
勝っていたのに、急に背後に現れて陣に攻撃されてしまいましたが……(。-`ω´-)
強制的に負けイベントにするなよー……
しかし、最後の美味しい所はスクナヒメが持って行っちゃいました。
こんなのばっかりだ(^ω^)
スクナヒメの話では、コトシロと向かった方には敵はほとんど居なかったので、すぐに終わったとのことでした。
敵の攻撃はこっちに主力を差し向け来たか……
逆だったら楽にできたのにねー。
しかし封印を解かれてしまった瞬間を狙っていた者がいました。
双子はスクナヒメを狙い撃ちしてきましたが、今回は新しい形でラムリーザは救出に向かいました。
片手で壁を作る以外にできることあったんだ(^ω^)
最初の攻撃はしのぎましたが、双子は今度は若人のクローンをけしかけてきました。
スクナヒメではなくマトイを狙うのは、生前の記憶がそうさせているのか?
あ、やっぱりクローンになっても記憶が残っていたんだね。
クラリスクレイス、ここで会ったが100年目ってやつでしょう。
こっちもなんだか過去の記憶が戻ってきそう。
ラムリーザ「俺の真似すんな( ゚Д゚ )」
とか言ったとか、言わなかった、と、か……
まぁこの人は神様だし強いから、任せられるときには任せちゃいましょう。
ん、今回の主人公はあなたでいいです(^ω^)
ラムリーザは歴史の傍観者、あるいは狂言回しの役割でいいですよ。
だって、ダーカーの浄化能力忘れ去られているのだから仕方ないです……(。-`ω´-)
若人のクローンを退治するのかな? と思ったけど、その前に陣を修復するようです。
まぁ若人はマトイに任せていても大丈夫でしょう。
ま、封印が完成した瞬間、双子も若人も吹っ飛んで行ってしまったわけで。
最初から封印しておけば、問題なかったのでした。
でも、半端な状態で封印を行ったので、「禍津」の一部が漏れ出てしまったようです。
双子は、若人が神子を狙わずにマトイを狙ったことを不思議がっているようです。
あの子に因縁でもあったのかな? と言っているところを見ると、二代目クラリスクレイスのことは知らないのでしょう。
過去の出来事でも、双子とマトイがぶつかる場面は無かったし、双子が出てきたのは若人がやられた後でしたからね。
以上、今回の話はここまで。
双子が目的は達成したと言っているのが気になりますが……
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