第六十夜 海底探索
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年9月18日分です。
前回の話では、メインストーリーエピソード1について振り返ってみました。
今回は、久しぶりにもにさんとマルチプレイをして、新しいエリアに突入してみました。
エピソード1とエピソード2の間ということもあり――というわけでもないけど、気分転換にまだ行ったことの無いエリアへ進んでみました。

場所は海底探索、スマホ版でも訪れたことの無い未知の領域です。
出現エネミーのヴィド・ギロスは、釣りで釣り上げたような気がするけど気のせいかな?

それでは行こうか!
モニカ! おしりちゃん!

海底とは、惑星ウォパルの海岸エリア地下で発見されたエリアのこと。
海底と言っても水中ではなく、何かしらの目的で人工的に作られた広い空間のことでした。
こういう場所って、海賊のお宝とかが眠っているのですけどね。

少し進んだところで、見慣れない物を発見。
もにさんの話では、これを使うと水位が下がって敵の動きが鈍くなるのだそうです。
あらかた敵を始末したその先に設置しているのが謎ですが……

そして、改めてプレイ中に録画していた動画を見返していて、なぜPSO2の戦闘が大変なのかわかりました。
私は操作の瞬発力は劣るけど、位置取りについてはある程度はたぶん対応できていると自負しています。
だから位置取りが大切なマビノギの戦闘は、多少はついていけます。
しかしPSO2では――

敵の群れが発生したので、移動して戦いやすい位置まで離れていき――

立ち止まって――

振り返ると、敵はもう目の前に居て攻撃を仕掛けている。
つまり、接近戦で回避ができないと、戦いについていけないのです。
これをマビノギで例えると、PSO2の敵は雑魚の全てが「影の世界の硫黄クモの中央部屋の硫黄クモ状態」だと考えられます。
すまわち、出現と同時に全ての敵が「!」を出して、一斉に襲い掛かってくる。
それを一体一体回避しながら戦わなければならないのがPSO2です。
敵の索敵範囲に入らないように位置取りをして、1対1をキープしながら戦うのには慣れているのだけどなぁ……
というわけで、やはりタゲを全部取ってくれる前衛が居ないと戦えないのです。
先程の例に挙げた写真では、ゼノが機能していないのが苦戦の理由です。

前衛が戦っている所にチャージテクニックを撃ち込むといった形にできないと、まともに戦えませんねぇ……

それにしてもでかいフジツボだなぁ……
こんなのが膝に生えたら、身動き取れなくなっちゃうぞ?

そして、実際の所どのくらい水量が減っているのか比較してみました。
これが水位が高い状態です。

比較してみると、結構の量の水が減っていることがわかりました。
マリオ64に、水位を上げ下げして進んでいくステージがあったと記憶していますが、アレよりは上下の幅が少ないね。

奥に進むと、キングギドラみたいなのも出現。
最初は巨大な卵みたいな感じだけど、攻撃していたら三本首を生やして襲い掛かってきます。

そして、ラスボスのビオル・メデューナの登場です。
スマホ版で何度か戦った記憶があるなと思ったけど、もにさんが言うにはアナティスが戦う時の姿がこれだったようです。

最初の攻撃はわかりやすかったので、横に回り込むだけで回避できました。
たぶんゼノがターゲットを引き付けてくれたのでしょう。

なんだかえらいことになっています。
近接で戦っていたら、この場合どうすればよいのでしょうかね?

なんか弾を放ってきたので、移動して回避。
このぐらいわかりやすい攻撃ばかりだったら、なんとか戦っていけるのですけどね。
咄嗟に動くのはちょっときついです。

以上、海底探索にてビオル・メデューナ討伐でした。
これでまた、フリーモードで行ける場所が増えましたとさ。
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