第94楽章 格闘ラバーズ その7 ~世紀末格闘家伝説 後半~
ギャルゲーみたい――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年10月7日プレイ分の続きです。
前回は、格闘スキル関係のクエストを進めています。
今回も、引き続き格闘スキル関係のクエストを進めていきます。
セシルとカイの実技トレーニングが終わった後、セシルから特訓に誘われました。
なんでも、こっひりと格闘技を練習して、カイとミナを驚かせたいと言うのです。
ラムリーザがバラしたら元も子もないけど、そこは大丈夫なのでしょうか。
そしてここで手伝うか忙しいかの選択肢が出ますが、手伝わないと先に進まないのでここは引き受けておきます。
ここでセシルから、出会った日からの思い出を語られます。
プレイ期間はかなり開いたけど、まとめてプレイしていたらほんの2~3日の出来事になるのじゃないかな?
いろいろとあっというまに話が進んでいったように思えますが……
曹操の話をすると曹操が来る、ワラドールの話をすればワラドールが来る。
なぜかグラノールに執着を見せるワラドールの登場です。
まぁこれはブックで、セシルの格闘技トレーニングをするために、事前にワラドールと打ち合わせていたことでした(嘘)
これもブック通り、ここでラムリーザがワラドールを仕留めることで、セシルの好感度UP!
ワラドールにいくらかお金積んだけどね!(嘘)
そして戦闘場面になりますが、ワラドールはこっちに気が付いていないという謎。
ワラドールが現れた!
ワラドールはセシルが身構えるよりも早く襲い掛かってきた!
しかしワラドールはまだこちらに気付いていない!
こんな感じでしょうか……(。-`ω´-)
というわけで、セシルに雑魚を押し付けて、ワラドールに集中攻撃です。
パッシブディフェンス持っていても、レベル3でない限りマグナムショットで対応できるのが便利です。
これでセシルは雑魚と戦って格闘技のトレーニングができる。
ラムリーザはワラドールを撃破してセシルの好感度UP。
生活に困っていたワラドールは、ラムリーザから事前にファイトマネー貰っていて助かる。
うん、三方一両得でよいことです。
――などと言いながら、フィニッシュで支払った金を取り戻しますけどね(^ω^)
ん、計画通りである。
こうしてセシルの心をがっちりと掴むのであった。
さらにこんな選択肢まで出てきました。
マビノギでギャルゲーやってみましたって感じですね。
最初は他の人が気になっていたけど、ストーリーを進めると主人公に向いてくる。
よくある話です、そのうちセシルはカイではなく、ラムリーザを好きになるでしょう(^ω^)
………
……
…
そして夜が明けた――
セシルは昨日の戦闘で疲れているのか広場には居ませんでしたが、今度はユキが格闘技を学びたいと言い出しました。
なんでもワラドールのの話は既に広まっていて、またやってくるかもしれないので自分だけでも対処できるようにしておきたいということです。
ラムリーザにも手伝ってほしいということで、身体はユキ、心はラムリーザになりました。
だから女性キャラのロールプレイにはトラウマが……(。-`ω´-)
ところでチェーンスキル?
チェーンブレイドと混同してしまいますなぁ。
ま、要は連続攻撃のことのようです。
最初に間合いを詰めて一発撃ち込んだ後、昇竜拳をぶち込む連続攻撃でした。
三段目の攻撃は、ドロップキック。
こんなに派手に大勢をふっ飛ばすドロップキックは初めてです。
三段攻撃ができるようになると、トレーニング終了でした。
ユキさんとユキ(ラムリーザ)ならいつでも歓迎しますなどと、妙なことを言っていますねぇ……(。-`ω´-)
ユキとラムリーザではいかんの?
トレーニングが終わると、ユキと二人きりになりました。
そして一緒に運動をいようという話になりました。
ここでもするかしないか選択肢が出ますが、しないと話が先に進まないのでやっておきます。
セシルの時と同じで、また夜のティルコネイル郊外です。
なんだかユキの言葉にトゲトゲしさが減ってきているような気がするけど、騙されんぞw
ツンデレはたとえデレても、ツンの地点で打ちのめされて警戒している私は、デレている姿を見てもツンが重なって見えて萌えないのです(。-`ω´-)
そこに再びワラドール出現。
あ、押し付けるのね。
ワラドール対策で格闘術学んだのに、いざ出現すると丸投げするのね。
訓練では優等生でも実戦では使えないタイプと見た!(`・ω・´)
とりあえずワラドール戦は、マグナムショット連発で同じなので割愛。
ワラドールを退治したら、ユキと少し話をしてクエストが終了しました。
以上、格闘ラバーズより、世紀末格闘家伝説の後半でした。
次も、引き続き格闘ラバーズの話を見ていきます。
次回エリン小夜曲第95楽章、格闘ラバーズ その8 ~ワラドールと40人の略奪団~
――エリンの歴史がまた1ページ
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