第95楽章 格闘ラバーズ その8 ~ワラドールと40人の略奪団 前編~

 
 なんだかこの3人に振り回されるのがめんどくさくなってきた――(ラムリーザ談)
 
 
 10年ぶりマビノギのプレイ日記、10月8日プレイ分です。
 前回は、格闘スキル関係のクエストを進めています。
 今回も、引き続き格闘スキル関係のクエストを進めていきます。
 
 

 今回は、ティルコネイルの中央広場でミナと話をするところから始まりました。
 ここでミナからユキがラムリーザを感謝しているよう聞きました。
 そして次は、ミナとカイが初めて出会った時のことを語り始めます。
 

 そしたら、なんだか嵐の夜になって、ロールプレイモードが始まりました。
 魔法少女デミナ(ラムリーザ)、またイリジャ案件かよ(。-`ω´-)
 

 どうやらデミナは略奪団みたいなもので、それを操ってカイを倒さなければならないようです。
 デミナ=ミナだったら、ミナは元略奪団ということなのでしょうか。
 でもここではカイに敵わないと知り、逃げ出そうとしました。
 だがそんなデミナを、カイは引き起こしてくれたのです。
 

 それでこんなことに。
 自分より強い男に出会えれば、必ず……と言っています。
 
 

 そこまで見たところで回想終わり、ティルコネイルに戻ってきました。
 相変わらず邪魔な予言者です(。-`ω´-)
 

 そこでカイに大変なことが起きた模様。
 何やらカイがさらわれてしまったようで。
 でもカイって無茶苦茶強いんじゃなかったっけ?
 そんなに簡単にさらわれるのかな?
 

 犯人はワラドールで、身代金1000万ドゥカートを用意しろと言っています。
 
 ふむ……
 1日に1万ドゥカート稼ぐとして、3年半ほど待ってくれたら支払おう!(`・ω・´)
 それ以上は苦痛なので知らん。
 
 ここでセシルはミナにカイを守るべきだったと責めてきます。
 自分で守ろうという気にはならんのな(。-`ω´-)
 

 そこで選択肢、相変わらずのギャルゲーですな。
 ここでは上記の理由でセシルを止めます。
 そしたらなぜかユキが止めはじめました。
 プレイヤーの意志は何なん?
 
 そしてミナは、ラムリーザの傍でなくカイの傍に居るべきだったと答えました。
 ミナのラムリーザに対する好感度が上がってきたから、カイではなくラムリーザと居たのかな?
 

 なんでやねん……(。-`ω´-)
 
 クエストの起点をミナ限定でなく、セシルやユキからも始められるようになっていたら問題なかったのにねー。
 仕方がないんだよ……
 

 もう何だかこの場に居たくなくなってきた……(´・ω・`)
 無茶苦茶めんどくさいなぁ……
 
 とりあえず巻き込むなと言わせてもらいたい。
 
 
 とにかく、ワラドールがどこに居るかを探ることになりました。
 何やらミナは、略奪団の巣窟を知っているようです。
 元略奪団だからでしょうか?
 そしてそこに居る奴なら、ワラドールの本拠地を知っているかもしれないというのです。
 
 そしたら今度はセシルが、本拠地に行って悪い奴らを退治してワラドールの本拠地を見つけると言い出しました。
 でもミナは二人はティルコネイルに残ってワラドールの痕跡を探すこと、そして一人がラムリーザと組んで略奪団の所に行くことを提案してきました。
 また誰か一人選べって来るのでしょう。
 

 ほらね。
 
 ここはミナが元略奪団というのを利用しようと考えて、ミナを選択します。
 戦闘になった時に一番頼りになるのはミナでもあるからね。
 
 そんなわけで、ミナの知っている略奪団の巣窟がある、トゥガルドアイルのうずまき丘へ行くこととなりました。
 
 しっかし、ほんま予言者邪魔やなぁw
 
 

 うずまき丘の頂上、ひょっとしたら初めて来る場所かもしれません。
 その頂上にある大きな木の下で、ミナは待っていました。
 この木に、略奪団の巣窟に行ける秘密の通路があるそうなのです。
 

 一瞬でワープして、すぐに根こそぎクレジェックに見つかってしまいました。
 しかし、この略奪団はミナの事を知っているようです。
 

 やはりミナは、元略奪団でした。
 しかし、略奪団はミナを気にせずに襲い掛かってきました。
 ぬ、それだったら戦闘力以外では誰を連れてきても同じだったじゃないか。
 戦闘回避できると思ったのになぁ……
 

 というわけで、根こそぎクレジェック変身収集成功!
 ――じゃなくて退治しました。
 こいつも収集対象だとしたら、どこで残りを埋めたらよいのだろうね。
 
 戦闘後、クレジェックからワラドールはコリブ渓谷に居ると聞きました。
 ずいぶんと遠くまで連れていかれたものです。
 
 
 話が長くなってきたので一旦切ります。
 
 
 
 以上、格闘ラバーズより、ワラドールと40人の略奪団の前編でした。
 次も、引き続き格闘ラバーズの話を見ていきます。
 
 次回エリン小夜曲第96楽章、格闘ラバーズ その9 ~ワラドールと40人の略奪団 後編~
 
 ――エリンの歴史がまた1ページ
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ