第93楽章 格闘ラバーズ その6 ~誕生日パーティー、世紀末格闘家伝説 前半~
非常に疲れる誕生会――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、10月7日プレイ分の続きです。
前回は、格闘スキル関係のクエストを進めています。
今回も、引き続き格闘スキル関係のクエストを進めていきます。
前回のミナの反応から、誕生日パーティーには出ない方がよいのかな? などと考えたりしましたが、とりあえず様子見で会場へ行ってみました。
場所はティルコネイルの広場。
空気を読まない予言者が、パーティー会場に紛れ込んでおりますw
参加してみると、ミナはハート形のチョコレートケーキを差し出してきました。
作ったのはサクサクキノコクッキーじゃなかったですかねぇ?
そしてセシルも、銀鮒の串焼きを差し出してきます。
あなたが作ったのはコショウカジキマグロ焼きではなかったですかねぇ?
プレゼントとしてそれらをカイに差し出して、パーティー用に別の料理を持ってきたとうことかな?
それならプレゼントを自分で作った方がよかったと思うけどなぁ……
こいつら料理できてるじゃん……(。-`ω´-)
できること前提で、わざわざできないと嘘をついてプレイヤーに依頼させて酷評する。
なんて奴らだ……
そして選択肢、めんどくさ!
どうせ貰わなかった方が怒り出す仕様なんだろう?
ここはセシルよりはミナの方がマシなので、ミナのケーキを頂いておく。
そしたらミナは「あんな料理は食べない方が良い」だなんて性格悪いなぁ……
次にユキからの話で、ファーガスというおっちゃんから変な話を聞いたそうです。
アデリア川という女司祭の名前から来た名を持つ川があるけど、そのアデリアとユキが似ていると言うのです。
割とどうでもいい話だけどねw
そしたらセシルはそれはデタラメを言ったなどと言いだします。
なんでもファーガスは可愛い女の子を見かける度に同じことを言っているそうで、ミレシアンにも同じことを言っていたというのです。
幸いラムリーザは男性なので言われてないけどね。
そしたら話を振られて、どちらに同意するか聞いてきました、めんどくさ!
ファーガスが嘘つきかどうかは割とどうでもよいし、ユキは嫌いなのでセシルに同意です。
そんなわけでファーガスは嘘つきになってしまいましたとさ。
次は、カイがミナに何かやらかしたようです。
どうやらカイは、下に落ちた豚のイカすステーキを拾って食べていたようです。
ん、落ちても3秒以内に拾って食べたらセーフ(嘘)
ミナは怒って声を張り上げますが、ユキになだめられます。
そしたら今度は、ミナとユキの言い合いが始まりました。
誕生日だから好きにさせようと言うユキと、マナーはきちんとすべきのミナがそれぞれの言い分。
勘弁してくれ……(;´Д`)
というかなにこの誕生会……
Wikiのコメントに、ゴミとゴミとゴミと池沼などと過激なことが書きこまれていましたが、なんとなく分かるような気がしてきました。
ここはユキを止めたら非難の矛先がこちらに向かってきそうなので、ミナを止めておきます。
まだミナの方が分別があると信じたい……
幸いミナは落ち着いてくれて、ついでにユキも落ち着いてくれました。
仲直りして手を取り合う二人を見たカイが笑い、セシルにカワイイと言われてようやく誕生会終了。
会話が終了すると同時に、全員の姿が一瞬で消えました。
なんだか疲れるだけの誕生会でした……(。-`ω´-)
クエスト「誕生日パーティー」が終わり、すぐに「世紀末格闘家伝説」が降ってきました。
次はティルコネイルの学校で会うようです。
学校のすぐ隣の訓練場みたいな場所に、みんな集まっていました。
そこでセシルは格闘技を習いたいと言っていますが、ミナに似合わないと言われて止められている状況です。
セシルミナではなくカイに教えてもらいたいのだと、また喧嘩しています。
喧嘩ばっかしやな、そしてまたこっちが仲裁やろ?(´・ω・`)
めんどくさ……(;´Д`)
そしたら今度はカイが止めてくれたようです。
ん、常にそうしてください。
というより、ここに自分が居る必要があるのですかねぇ?
そんなわけで、セシルはカイと直接対決することで格闘技の授業が始まりました。
してしここでもミナの言う基礎から学ぶのと、セシルの実用技を使いたいという意見で割れてしまいました。
またか……(。-`ω´-)
とまぁここは誰それの意見に賛同するのではなく、格闘技についてすっかり忘れているので基礎から学ぶことにします。
10年前のプレイでも、実装されていたとうろ覚え。
当時のパートナーとPVPで遊んだ時、格闘技でボコボコにされているスクリーンショットが残っているのです。
セシルラムリーザ降臨、イリジャ事件再びです(謎)
こうして、格闘技のチュートリアルが始まりました。
セシルとカイが実技訓練やっているのを操作することで、プレイヤーが基礎を学べるという話。
チェーンみたいに自キャラがやってもいいのにね。
これだと見ていただけで基礎を学んだラムリーザが出来ちゃうよ。
その格好でサマーソルトキックですか(^ω^)
楽しい事やってくれますね!(変態)
そしてPVPでこの技を喰らっているスクリーンショットが残っているので、格闘技が実装されるまではプレイしていたのでしょう。
そんな感じに訓練を進めて行きましたとさ。
続く――
以上、格闘ラバーズより、誕生日パーティーと世紀末格闘家伝説の前半でした。
次も、引き続き格闘ラバーズの話を見ていきます。
次回エリン小夜曲第94楽章、格闘ラバーズ その7 ~世紀末格闘家伝説 後半~
――エリンの歴史がまた1ページ
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