第92楽章 格闘ラバーズ その5 ~ミナのサクサクキノコクッキー~
ほならね――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年10月7日プレイ分の続きです。
前回から、格闘スキル関係のクエストを進めています。
今回も、引き続き格闘スキル関係のクエストを進めていきます。
格闘ラバーズの続き、前回はユキの手伝いを全力で拒絶して終わらせました。
そして次は、ティルコネイルでミナと会うことになりました。
ミナの話では、カイと一緒になってから迎える誕生日は、これで2度目だと言いました。
でも去年は、カイが牛乳が苦手なのを知らずにチーズグラタンを大量に作って失敗したのだとか。
それでもカイは無理をして食べて、お腹を壊したと言うのです。
それからは、ミナのカイに対する気持ちを延々と聞かされるハメになりましたとさ。
セシルはカイを狙っているけど、なんだかミナも狙っているようですねぇ……
どっちを応援してやるべきか悩みどころです。
キャラの好みから言えばミナなのですけどね。
なんだか普通にギャルゲーやっているみたい……(。-`ω´-)
ただし、通常のギャルゲー度大きく違うのは、プレイヤーが主人公でないところです。
カイを取り巻く3人の娘、ラムリーザはその友人枠でいろいろとアドバイスする役です。
たとえばときメモだと早乙女好雄的ポジションみたいな……
澤永泰介ポジションならおこぼれにあずかれるけど……(謎)
ま、ここは飽きてないと言ってあげましょう。
飽きてるから俺の所に来い! という流れになるのかもしれませんが、ミナもカイを慕っているみたいなので、ここは励ます選択で。
ん、親友ポジションをしっかりとこなせているかな?
そして、今回も料理材料を得る話になっていました。
なんでこうみんな丸投げばかりするのですかねぇ?
今年は何の因果か知り合ってしまって手伝えるけど、来年からどうするのですかね?
ミナの依頼では、ダンバートン学校のスチュアートの所に行って、預けている物をもらってくるというものでした。
なんでもスチュアートに会えない理由があるのだとか。
それでラムリーザに取ってきてほしいと依頼してきたのです。
というわけで、ダンバートン学校です。
選択肢は「クリタケを……」と「ミナが……」の二択。
これはユキの時と同じですね、ミナの依頼を伝えておきましょう。
すると、クリタケは渡してくれましたが、なんだかスチュアートは不機嫌になってしまいました。
ミナも会いたくないみたいだったし、やっぱり二人の間に何かあったのでしょう。
そいでもってクリタケをミナに届けると、これはスカアハの海岸のものだと言いました。
そう言えば黄金キノコを集めていた時、どこで取るのがいいかなと調べたものです。
自分はカルー森が気楽だと言う結論になりましたけどね。
んん?
会いたくないというから気まずいのかと思ったけど、なんだか様子がおかしいです。
こいつ、カイとスチュアートの二股か?
そしてまたしても料理を依頼してきました。
ホントにいいのか? 本を読まない適当料理人に任せて……(。-`ω´-)
そして先ほども述べたように、来年からはどうするのだ? という話です。
やはり自分にできることでプレゼントすべきだと思うのです……
ま、ユキと違ってミナは割と好みの範疇なので、手伝ってあげましょう。
人を見て行動を決めるのかだって?
せっかく作ったものをごみ箱に捨てるといった噂が流れている人の手伝いはやりたくありません!(`・ω・´)
というわけで、ミナから受け取ったクリタケと生クリームと小麦粉で料理です。
私はこのミニゲーム苦手なのですよね。
パーセントの目盛りは公開されていた写真でわりときっちりと把握できるのですが、ぴったり止めるのが難しいです。
「製の右」とかそんな感じで止めようとするのですが、どうもうまくいきませんねぇ……
今回も、小麦粉が少し少ないと言われてしまいました。
渡してみると、微妙な判定。
だから任せない方がよいって言ったのに……(。-`ω´-)
この反応はどうなのだ?
出席しない方がよいのか?
別にどうしても出席したいってわけでもないのだけど……
あ、やっぱこいつもひどいことする……(。-`ω´-)
いや、見えないようにしてくれることは、一応気遣いしてくれたってことなのかな。
そしてこんなまずいクッキーを出すのが嫌で、誕生パーティーに出席しなくてよいと考えたのか。
ほならね、自分が作ってみろって話でしょ? そう私はそう言いたいですけどね!(`・ω・´)
以上、格闘ラバーズより、ミナのサクサクキノコクッキーでした。
次も、引き続き格闘ラバーズの話を見ていきます。
次回エリン小夜曲第93楽章、格闘ラバーズ その6 ~誕生日パーティー、世紀末格闘家伝説 前半~
――エリンの歴史がまた1ページ
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