第91楽章 格闘ラバーズ その4 ~ユキが作った豚のイカすステーキ~
悲劇は事前に回避しよう――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、10月7日のプレイ分です。
前回は、チェーンスキル関係のクエストを進めていました。
今回は、格闘スキル関係のクエストを進めていきます。
このクエストは、交易イベントを進めるために、シェーナがレストランに戻ってくるところまで進めて放置していました。
今後のアップデートで、スキルの取得が簡単になりそうなものがあります。
その関係で、このクエストが無くなる可能性もあるので、その前に見ておこう作戦で、今回から格闘ラバーズを一気に終わらせるつもりです。
さて、クエストの方では、イメンマハのレストランでユキに会う所からです。
ずいぶんと待たせたな!
というわけでクエスト再開。
どうやらユキもカイに誕生日プレゼントを用意することになったようです。
ここでユキから、プレゼントを渡すべきかそうでないかを問われました。
誕生日パーティなど20年近くやったことなかった身としては、どうでもいいと言えばどうでもいいです。
でも物語の進行上、セシルの手伝いをする名目で渡しておきましょう。
すると豚肉でおいしいステーキを作るのがめんどくさいと言い出しました。
さらにしばらくセシルとカイの愚痴を聞かされた後で、再度プレゼントの必要性を説いてきました。
そんなに嫌ならやめればよいと言ったところ――
やっぱこいつ嫌い……(。-`ω´-)
だったら聞くなよ!( ゚Д゚ )
要約
やりたくないなぁ、めんどくさいなぁ
でもプレゼントはするべきだよ
いやだなぁ、なんで私がしなければならないの? 必要ないよね?
それだったらやめたらいいじゃん
あなたって冷たい人ね
ユキ死ね、氏ねじゃなくて死ね!( ゚Д゚ )
この時決めました。
私は決めます、決めたんです。
ユキにはとことん批判的な選択肢を選び続けてやろうと。
というわけで結局プレゼントの料理をすることとなり、まずはエリン中で一番おいしい豚肉を得ることとなりました。
そういえばエリンに豚って居なかったような気がするけど、ツチブタとかになるのかな?
でもここでは、タラ王城の料理人グルアスに会って、必要な材料を全部貰ってきてほしいといった話になりました。
何か言われても「ユキからの頼みだ」と言えば全部タダにしてくれると言うけど、本当かな?
そしてグルアスですが、本題に入る前にいきなり「ユキが」って答えたらどうなるのかな?
あっさりとし過ぎなような気がするけど、まぁいいや。
材料と言ったけど、手に入れたものは豚肉ステーキ。
完成品を貰ってしまいましたよ?
それをユキの所に持ち帰ると、こんなことを言われてしまいました。
其処ちゃんじゃあるまいし、つまみ食いなんてしないよ!(謎)
そして料理を押し付けられそうになりましたが、ここは全力で拒否です。
ユキなんかの手伝いなんかしてやるもんか!(`・ω・´)
すると、別に君の助けが必要ってわけじゃないし、と強がっています。
うんうん、こんな本も読まずに適当に料理してランク1に上り詰めたような似非料理人に任せるのは危険ですぞ。
考え直してくれないかな、と言いながら再度依頼してきます。
でも似非料理人はユキのためを思って言いました。
らむ「私にはとてもできそうにない……(ノリス風に)」
チャイルズ「俺がやろう」
クラーク「そうはいかんぞ」
マクレディ「この仕事は冷静な者がやった方がいい」
ん、他所の雑談が紛れ込んできた。
涙目になっちゃった(^ω^)
でも噂によれば、ここで作ってあげてもゴミ箱に捨てられるだけらしいので、拒否しても問題ないでしょう。
私はただのお人よしじゃないんだ。
人にお願いする時には、ちゃんと礼節を持って――
じゃなくて、悲劇を事前に回避したということで!(`・ω・´)
以上、格闘ラバーズより、ユキが作った豚のイカすステーキでした。
次も、引き続き格闘ラバーズの話を見ていきます。
次回エリン小夜曲第92楽章、格闘ラバーズ その5 ~ミナのサクサクキノコクッキー~
――エリンの歴史がまた1ページ
前の話へ/目次に戻る/次の話へ