第90楽章 チェーンスキルを取得しよう その7 ~甘くてほろ苦い時間、影のかかった月の裏面~
イスシに打ち勝とう――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年10月7日のプレイ分です。
前回は、チェーンスキル関係のクエストを進めていました。
今回も、引き続きチェーンスキル関係のクエストを進めていきます。
実はデスマーカー取得クエストも進めていたのですが、ペッカダンジョンのラスボスをスケッチしなければならないところがあったので、とりあえず後回し。
これはブロニークエストで取得してもいいと考えました。
というわけで、チェーンスキルのメインストーリーのようなものを進めていきます。
前回の話のラストで、マーリンたちからピクニックに誘われました。
ここで、キャラ転生での英雄才能の項目でしか見たことないマスターシェフが現れました。
なんだか一人だけアメリカーンな雰囲気で浮いているような気がしますが……
ここでマーリンから質問が投げかけられます。ピクニックに外せない物とは?
なんだか梨○子はかわいいなぁ案件に近いものがありますが……(謎)
とりあえず???を選択してみたけど、謎の言葉が流れることはありませんでした。
要するに、このマスターシェフにお弁当を作ってもらうといった流れになるのでしょう。
アリアも作りたがっているようですが……
何なら本を読まずに独学で適当に勉強した料理ランク1のラムリーザが作ろうか?
やっぱりこのキャラクターだけ、絵が何だか雰囲気違う。
それに、料理を作ると言っても、素材は集めて来いという話になってしまいました。
あなたの後ろにある屋台は何ですかねぇ?
その中に素材が入っていたりしないのですかねぇ?
それともその屋台は張りぼてですか?
とにかく卵を5つ渡すことになりました。
卵は丈夫な袋に300個ぐらい入っているので、その場で手渡しても問題ありません。
この袋のおかげで私は卵割らず、持ってないもにさんは卵割り、この差は大きい!(`・ω・´)
続いて大きな肉、これは常備しておりません。
でも店で買っても良いし、黒尻尾マングースを狩り続けていればそのうち落とすしで、入手手段はいろいろあります。
そして次はチョコレートを求められました。
卵、肉、チョコレートと来たら、いったい何を料理してくれるのか?
マスターシェフは、伝説の料理人という名に恥じない最高の料理を作ろうと言っていますが……
チョコレートが絶妙にとろけて絡まったステーキ一切れ……
合うのか? チーズならあり得ると思うのだけど、チョコレートは聞いたこと無いなぁ。
なんだか美味そうに食べているから良いとしましょう。
肉にチョコレートはあれかな、酢豚にパイナップルを入れるようなものかな?
ラムリーザも食べてみたところ、トリップしてしまいましたけどね……(。-`ω´-)
雪降る空の下、初恋を待つときめき、その感じがこの料理に溶け込んであるのね……
――だとさ(^ω^)
あとはアリアと話をして、エアレンもここにいたらなぁとか、シェフにもトレジャーハンターにもエアレンについて話したことは無いといったことを聞きました。
トレジャーハンターも一応実物が存在するのね。
以上、甘くてほろ苦い時間は終わり、影のかかった月の裏面に続きます。
まずはダンバートンの書店にいるアイラと話をするところから始まります。
以前の話では、古い本を1冊持っていき、ラムリーザが来る前にもその本を探していた人が居たという内容でした。
そして今、その人がさっき再び書店に来て、自分以外にあの本を探していた人は居なかったかと聞いてきたそうです。
自分以外に本を探している人に渡す物がある、と。
その時の台詞がこれ、「全ては計画通りだ」というもの。
なんだか聞き覚えがあるなぁ……
結構初期だったよね、
アルビダンジョンからの立ち去り際に、誰かが呟いていたのを覚えています。
選択肢の跡に時々語り掛けてくる人物だとは思いますが、まだ何者かは語られていないのですよね。
さて、再びペッカダンジョン前に戻ると、マーリンたちが騒いでいます。
何やらダンジョンの奥深くから、不思議な力を感じたようです。
エアレンに渡したルーンストーンに宿しているマーリンの力以外の得体の知れない何かが。
計画通りの人かな?
銀河皇帝かな?
というわけで、再びペッカダンジョンに向かうこととなりました。
最初はペッカと聞いて身構えたけど、ダンジョンを進むわけではないのでもう気になりません。
いつものクリスタルのある場所に言ったところ、エアレンが飛び出してきました。
マーリンの力をこめたメーンストーンのおかげで、封印はもう解いても大丈夫になったのかな?
いや、ダメなようでした(。-`ω´-)
そこに謎の集団がやってきます。
このローブの色は、計画通りの人と同じものですね。
何やらイスシの力を奪おうとしているようですが……
あっさりと撃退してしまいました。
この技便利だよね、でもまだ使えないのよ。
しかし封印を解くのが早すぎたためか、エアレンは例の魔族風の姿になってしまいました。
敵を退治してドルカを吸収して技を繰り出すチェーンスキル。
先ほどのローブ姿の集団を退治したことで、闇の力をさらに吸収してしまったために変化してしまったようです。
ここでバトルが始まります。
エアレンのドルカを吸収して、彼女を落ち着かせるのです。
攻撃するたびに%が減っていくけど、これを0にしたら良いのでしょう。
基本的に1対4でワッショイ状態なので問題ないと思うのですが、吸収し続けているとラムリーザの身体が変色してきました。
この力が魔族の血と混ざれば悪魔化してしまうのでしょう。
しかしラムリーザは魔族ではなくエルフなので大丈夫なはず。
人間だけでなく、魔族に対してもエルフの優位性を証明しなくちゃねっ!(`・ω・´)
――と思ったけど、急に苦しみだしてしまいました。
どうやらエアレンのドルカを吸収しすぎたようです。
でも結局は誰かがババを引かなければ解決しないような気がするのだけどね……
オブリビオンではラムリーザが呪いを引き受けて解決した話もあったことだし!
そこでエアレンが、マリーンの力を借りてなんとかしようとします。
でもこれは、ババがエアレンの方に戻るだけなのじゃないかねぇ……
――と、これまでに何度かあった、チェーンスキル取得エリア(?)に移動しました。
ここでトレーニングをしてドルカを消費する、悪くない考えだね。
そこでエアレンは、イスシは闇に染まったもう一人の自分だと教えてくれました。
そして仲間との絆をよくわかっているラムリーザなら、イスシに打ち勝てると。
ここでドルカマスタリが使えるようになりましたが、これはブロニークエストで取得していたような気がします。
こんなことがあるから、先にこっちのクエストを進めておきたかったのですけどねぇ……
さらにトゥリアムブースト効果が使えるようになりましたと出ましたが、こっちは初耳なので新スキルなのでしょう。
というわけで、イスシに侵された自我を倒そうという、ドッペルゲンガーとの戦いのようなものが始まりました。
チェーンブレイドでの攻撃は、基本的に連打しているだけで一方的に攻撃ができるパターンにはまりやすいので、余計なことを考えずにひたすら叩いておりましたとさ。
もう一人の自分を始末すると、信じられないといった声が。
怒り狂って泣き叫ぶ声なのだとさ、ヒステルィーッ!
やれやれ、エアレンの介護のおかげか、事なき得たようです。
こうしてイスシの力は消え、エアレンも仲間の元へと戻って来たのであった。
これで「影のかかった月の裏面」クエストもおしまい。
あとはエピローグ的な話が残っているだけのようです。
これはブロニークエストを進めて、チェーンスキルの話になった時に見ようと考えているので、チェーンスキルストーリーの話は一旦ここで終了とします。
以上、チェーンブレイドのスキル取得クエストの話でした。
次は、久しぶりに格闘ラバーズの続きを見ていきます。
次回エリン小夜曲第91楽章、格闘ラバーズ その4 ~ユキが作った豚のイカすステーキ~
――エリンの歴史がまた1ページ
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