第109回 ラッサフェルドにて ~古傷 最終回~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年5月14日の話の続きです。
今回も、引き続きラッサフェルドにて古傷というクエストを見ていきます。
ラッサフェルドにて、ハリモリオンという者が殺されてしまった。
そしてブドウ園を調べたところ、ハルモリオンの所で以前働いていたファリルまで殺されていた。
いろいろ調べて行くうちに、ウッドエルフの族長の息子であるセランがハリモリオンを殺害したことが分かった。
しかし緑の亡霊だと思われたセランも、第2の緑の亡霊に射抜かれて殺され、別の犯人が居ることがわかった。
さらにターナミルまで殺されてしまい――
以上、前回のあらすじ。
ローネは、セランの死に様を見たように、他の人のも見せてあげると言い出しました。
そして、死の記憶の儀式が始まった。
まずは、ハリモリオンの死に際について。
小さい緑の亡霊、セランは確かにハリモリオンを殺したようです。
次にファリルの死に際についてです。
何やらソラヴィルが、「貴様は見過ぎたのだ。己の不幸を呪うがいい」などと言っていますが……
ファリルが犯人を見た時、ソラヴィルはセランを監視していた。
彼が取り押さえられる前に、彼女は鎌で切りつけたようです。
そして最後にターナミルについて。
話している相手は緑の亡霊ですが、ターナミルはソラヴィルと呼んでいます。
ソラヴィルは「恥をかくのはローネだ」と言っています。
そしてソラヴィルらしき緑の亡霊は、まるでローネが死の記憶の儀式をすることを見越したかのように、メッセージを送ってきました。
ローネの後を追っていくと、ソラヴィルの妻が埋葬されている場所に向かっていたようでした。
その後、ローネから夫が緑の亡霊に殺された話を改めて聞きました。
同時に、夫の愛人だったソラヴィルの妻についても。
ソラヴィルは、その後に起きたことでローネを非難してきたそうです。
傷をなめ合うこと、つまり一緒になることをもちかけてきたが、それをローネが拒絶したことについて。
そしてローネは、赤の聖堂の地下墓地へと向かって行きました。
そして、ソラヴィルに問いかけます。
私の何が欲しいのか? と。
そして緑の亡霊を名乗るソラヴィルは答えました。
たった一つ残っているもの、命を奪う、と。
またしても先手を打たれてぬめを射抜かれたかと思ったけど、ローネは鎧を着ていたので助かったようです。
ソラヴィルを逃がしてはならないので、ローネは休ませて後を追うことになりました。
その途中、偶像の重装騎士などが襲い掛かってくるので、蹴散らしながら先へと進みます。
そして、完全に陥没した部屋まで出てきました。
飛び降りてみたい気もしますが、回り道してソラヴィルを追います。
そして、奥の部屋にてソラヴィルと対峙できました。
ソラヴィルは、自分が緑の亡霊の最後の犠牲者だと言っています。
それでも返り討ちにしてやりましたとさ。
ローネの所に戻って、ソラヴィルを仕留めたことを伝えました。
しかしソラヴィルが緑の亡霊だったとは……
まさか一緒に捜査していた仲間が真犯人だったとはねぇ……
ローネも、隣に犯人が居たのに気づかなかったと言っています。
正に犯人はヤスみたいな展開でした(謎)
そして、セランの仇を討ったのは我々だから、両親に伝えてあげてとお願いされました。
一番辛い任務を押し付けてきたな……(。-`ω´-)
当然のごとく、非難されてしまいましたとさ。
しかしローネは言いました。
立ち会うのはつらい。
そしてこの仕事に、あまりハッピーエンドはないのよ、と。
もしもあなたが居なければ、もっとひどいことになっていたことを忘れないで、と言ってくれました。
以上、ラッサフェルドにてクエスト「古傷」でした。
名探偵エルキュール・ラムの捜査もこれにておしまい。
CAST ラムリーザ 熊倉○雄(謎)