第106回 ラッサフェルドにて ~古傷 その1~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年5月14日の話です。
前回は、サマーセット島で受けられるクエストを書きました。
今回も、引き続きサマーセット島で受けられるクエストを見ていきます。
リレンシルから少し北に行った街道で、犬と一緒に居るおじさんに出会いました。
リンウェンバルといった名前で、ラッサフェルドに行くなら落胆することになるだろう、と言っています。
ハリモリオンはウッドエルフに殺されたなどと、何やら殺人事件が起こった模様です。
彼が執行官の一人から聞いた話では、緑の亡霊というボズマーがやったらしいが、確かなことは不明だと。
三人制度で調査しているが、行き詰まっているようです。
その三人制度は、第三の調査官として適当な人材が見つかるまで、ジュリスリープと啓示官は待っているのだそうです。
そこでその調査官に立候補したらどうだ? と言ってきました。
こうして、ラッサフェルドのクエストが始まりました。
ラッサフェルドは、サマーセット島のほぼ中央にある街です。
そして近くには、ブドウ農場が広がっているようです。
そして街の中央にある噴水の傍で、リンウェンバルの言った通りに人が死んでいます。
胸に矢が刺さっているところが、ウッドエルフに殺されたといったことに繋がっているのでしょう。
つまり、魔法で殺されたらハイエルフが犯人。
爪で引き裂かれて殺されたらカジートが犯人。
殴り殺されていたらオークが犯人と言うことです。
そんなんでいいのか(^ω^)
そして啓示官ターナミルは、調査には3人のグループが要ると言っているだけで、調査は進んでいないようです。
どうやら調査には第三の視点が必要らしいのです。
そして傍にいる執行官ソラヴィルとローネは、二人とも協力してくれるならターナミルと話をしろとだけ言っています。
既に3人揃っているようにも見えますが?
あと、ソラヴィルとローネは、同じジュスリーヴを名乗っていますが、夫婦か何かなのでしょうか?
というわけで、ターナミルです。
アーリエルのお導きでよかった。
アルコシュのお導きだったら、身構えていたところだ(^ω^)
ターナミルは神聖執行局の元主任ジュリスリープだと言っています。
みんなジュリスリープなので、これは組織名か何かでしょう。
彼は、アドマネンという「聞く目」という仕事をやって欲しいと言ってきました。
証拠集めや、容疑者の聴取などを行う仕事の様です。
つまり、探偵みたいなものをやれとしいうことなのでしょう。
いよいよエルキュール・ラムの灰色の脳細胞が必要になる時が来たのです!(^ω^)
ターナミルの話では、被害者のハリモリオンはあまり好かれていない人物で、彼の死に乾杯した住民もたくさんいただろう。
しかし、加害者が緑の亡霊となれば、話は大きく変わってくるそうです。
緑の亡霊はローネが詳しいらしく、亡霊を逮捕しようと躍起になっていたこともあるそうです。
ノンノンノン、これはオカルトではありません。
やったのは人間かエルフ、亜人のどれかです。
たちまちは、リンメンの銀行員に怪しい人を聞いてみましょうか。
カーギズ「カジートの悪行を――」
たぶん犯人は、積み荷を降ろすのに税を支払うのが嫌でヤケを起こした奴だよ(^ω^)
ローネとソラヴィルについては、ターナミルが指導した中では最も有能な捜査官とのことです。
しかし、最初の緑の亡霊を逮捕した後、間もなく袂を分かったとのことでした。
あと、ターナミルはもう引退した身なので、今回はローネとソラヴィルと組んで、3人制度の調査をすることとなりました。
――と思ったけど、もにさんも加わったみたいなので、4人制度となってしまいました(^ω^)
それでは早速、挨拶を兼ねて2人のメンバーに話を聞いてみましょう。
ローネは、先入観の無い目が必要になるということで、加わったことを歓迎してくれました。
ついさっき、全然関係ない所で聞き込みをして、適当に犯人像をプロファイリングしたばかりですけどね(^ω^)
ローネの話では、このハルモリオン殺しの犯人は、わざわざ事件を緑の亡霊の仕業に見せかけたと考えているようです。
緑の亡霊は、自分の犯行だと示す痕跡を必ず残し、被害者は全員心臓をウッドエルフの矢で射抜かれて殺され、遺体にはシダが置かれていたそうです。
しかしこの遺体には、シダはあるが矢はハイエルフのもので、腕も悪いのがおかしい、と。
もう犯人は、死体をじっと見ているこのウサギみたいな生き物でいいよ(^ω^)
というわけで、調査は始まりました。
まずは街の人に聞き込みをするのと、ブドウ園り捜索です。
ここでローネから、何か見つかったら笛を吹いて合図して欲しいと言われました。
エンサロールという住民が、事件に興味があるかのようにこちらをずっと見ています。
出た!
トラブルがあれば必ず顔を突っ込み、無ければ自分でトラブルの種を撒くウッドエルフが!
面白いことが起こりそうだから、ここを離れたくないというのなら、君が真犯人ということで話を進めてみようか。
ほら、面白いだろう(^ω^)
エンサロールは、やたらと緑の亡霊が戻ってきたことを興奮して強調しています。
ハリモリオンはウッドエルフを虐待していたので、緑の亡霊に処刑されたんだ、とか言っています。
ちょっと探せば彼の悪行の証拠はすぐに見つかるそうですが――
次、フェランウェというお姉さん。
遺体の前で酒を飲んでいる怪しい人。
う~ん、立場が違うとハリモリオンの評価も全然変わって来るのだね。
ウッドエルフはざまぁ、みたいな感じだったけど、ハイエルフは残念がっています。
フェランウェの話では、ハリモリオンはワイン商人だったようです。
そして、ファリルという若いウッドエルフが、以前彼の所で働いていたが、今はもう居ないそうです。
そこで何かの事件があったみたいと言っていますが、詳しいことは知らない、と。
そしてファリルは、こっちの友達に会うためによく戻ってきて、ボズマーの晩餐に出たり、ブドウ園での昼食パーティーに出るそうです。
会ったらフェランウェが探していたよ、と伝えることにしてここはおしまい。
次は、貴族風の男性です。
バブルブルック、何故かこの人の周りだけオペラになっています。
歌いながら台詞を言う――お前は風見由飛か?(謎)
そして彼は、「殺人犯たち」と複数形で述べています。
犯人は2人、被害者も2人と歌いながら言ってきました。
なんだろう、連続殺人事件が起きると言うのでしょうか?
しかしなぜ知っている?
お前が2人目の犯人だろう!(^ω^)
とまぁ、こんな感じに近くに居る人たちの聞き込みは終わりました。
さて、次はブドウ園の捜索です。
この範囲内に、何か証拠となる物が隠されているのか?
すると、ブドウ園の外れに、女性の遺体が転がっていました。
バブルブルックの言った通り、被害者は2人になってしまいました。
何故彼は被害者が2人だと知っていたのか?
そしてこの被害者は一体誰で、ハリモリオンと何か関係があるのか?
続く――