第17回 相対的な話 未完 ~リンメンネクロポリスでリッチに殺された話~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2022年11月2日の話です。
前回は、北エルスウェアをぶらぶらして砂の渦の邸宅で大騒ぎしていました。
今回も、北エルスウェアで訪れた場所の話です。
北エルスウェアの中央付近に、リンメンネクロポリスという場所がありました。
スカイシャードがあるらしく、未発見になっていたので突入してみたのが間違いだったのか~♪
中に入ると、カジートが二人出迎えてくれました。
そこに居たサヴィアの話では、何やら骨壺を囲んでパーティをしていたが、誰かが壺にぶつかって祖先を眠りから目覚めさせてしまったそうです。
そこで、一族の墓まで壺を運んで眠りにつかせてほしいとのことでした。
これが埋葬壺で、これを墓まで持ち運ぶのが今回のお仕事です。
壺を取るともう一人のカジートは消えました。
どうやら壺から出てきた霊魂のようなもので、それを再び眠りにつけるために墓場に持っていくのでしょう。
内部のマップを見ると、墓場を少し進んだ所まで行かなければならないようです。
一見簡単な仕事のように見えるけど、その実態は――
スケルトンがうようよ居る中の強行突破でした。
蘇生したセンチタイガーとか名乗っているけど、骨しか復活してないじゃないか。
なぜ完全な状態で復活しない……、これだから死霊術師は……(。-`ω´-)
――などと、死霊術師の責任にしつつ、奥へと進んでいきます。
記事を書くために動画を見返していて思ったのだけど、スケルトン相手なら雷でなく炎で戦った方がよかったのかもしれません。
ソーサラーならば敵の属性に合わせて攻撃方法を変えるべき――と思ったけど、そう言えばまだ初期装備の炎と、今使っている雷しか無かったよ。
うまく立ち回れば、ヘイトをクランフィアやもにさんに押し付けられるので、後は後方の安全な場所から戦争を賛美して兵士を戦場に向かわせるだけです(^ω^)
似たような作戦として、サルモールはタロス崇拝を帝国に禁止させることで、ノルドの恨みを帝国に向けさせて内戦状態に陥らせて高みの見物を決め込む未来も待っているわけで。
後はフェザーンは帝国が勝てば同盟に、同盟が勝てば帝国に肩入れして、共倒れさせる作戦を取っています。
アルトマーは、戦場の外から戦場を支配して、血を流さずに最終的な勝利をもぎ取るのです!(`・ω・´)
……などと、この時は調子に乗っていたものでした(。-`ω´-)
目的地に到達した時、そこに居たのはリッチというアンデッド最高峰のモンスターでした。
スカイリムではあまり印象に残っていませんが、オブリビオンでは魔法攻撃や魔法効果を反射するソーサラーにとって厄介な敵でした。
さらに、召喚魔法を使ったりして、スケルトンを次々に呼び出してしまったりするのです。
やはりリッチは厄介です。
クランフィアやもにさんがヘイトを引き付けている隙に、さっさと親玉を始末すべきです。
その時、たぶんリッチの攻撃がさく裂したのでしょう。
もにさんが死亡してしまいました……(。-`ω´-)
リッチはさらにクランフィアも始末したのか、こちらに髑髏を飛ばしてくるようになりました。
大事な壁を二枚とも失った今、降服か逃亡の不名誉な二者択一を迫られることとなったのです。
らむたん「降服は性に合わん、逃げるとしよう」
…………(。-`ω´-)
らむたん「ごめんモニカ……、ごめんライラ……、ごめん……みんな……」
死亡時の詳細情報
スケルトンの射手ヤバいな……
リッチにやられたのかと思ったら、射殺されていたよ(。-`ω´-)
流石、銃が現れるまで、歴史上一番人を殺した武器です……
今のキャラスペックや装備、PSではリッチの集団に勝てそうもないので、一旦撤退することとなりました。
以上、クエスト相対的な話、未完!
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