第二回 初日目その2 穴掘りと合流
第二回 初日目その2 穴掘りと合流
7DaysToDieのプレイ日記第二回。
前回の話では、主にチュートリアルクエストを行っていました。
そして、次の目的が、トレーダーの住む居住区といったところに向かうことになりました。
そこまでの距離は、1.5km程離れているようです。
そこで、まずはもにさんと合流しようといった話になりました。
マップを見てみると、自分の居る座標は、50E862S、つまり西50南862でした。
もにさんの現在他を聞いたところ、3000Eぐらいだとか。
そこで、まずはEの値が小さくなる方角へと移動してもらうことにしました。
待ち時間で、周辺を探索です。
所々に大きな岩が転がっています。
これは石斧で破壊できて、 小石の破片として入手できるようです。
ここで棍棒は攻撃用、石斧は採掘用となっていて、効率よく作業をするには、道具を使い分ける必要があることがわかりました。
この辺りの仕様は、マインクラフトやテラリアと同じようになっています。
削岩と伐採双方に、石斧が有効でした。
つるはしと斧が一緒になっているのはテラリアみたいです。
夜の八時だというのに、やたらと明るい世界です。
今度はお姉さんゾンビに襲われましたが、遠慮なく撲殺です。
衣服をはぎ取ってもにさんのキャラに着せてみたいです(^ω^)
続いて鳥のゾンビも襲い掛かってきました。
バイオハザードで、カラスに襲われたことがあるので、そんな感じです。
仮拠点の南側には、砂漠が広がっているようです。
砂漠には、サボテン以外では、少し雰囲気の違う岩が転がっていました。
この水面に浮いた油の様な光沢を持った岩は、いったい何でしょうか。
石斧を振るってみたところ、石とは別にオイルシェールというものが入手できました。何やらガソリンの原料になるような説明文ですが。
オイルシェールの岩石を砕いた後ですが、その地面の所も同じような油が浮いたような感じになっています。
そこに石斧を振るってみると、同じようにオイルシェールが入手できました。
掘り続けていっても、どんどんオイルシェールが取れるので、ひたすら掘っていたら穴になってきました。
マインクラフトと違って、なだらかに掘れていくのが結構リアルです。
掘っても掘っても、地下にずっと鉱脈が続いています。
どれだけ取れるのだろうか……(。-`ω´-)
そうこうしている内に、もにさんが3kmの旅を終えて、ようやく合流する時がやってきました。
なんというか、なかなかのゴリディア歩きでして(^ω^)
このゲームも洋ゲーだったっけ。
すぐに仮拠点の家の中に寝袋を設置してもらい、スポーン対策を施しておきました。
これで死んでも、この場所にリスポーンできます。
手荷物が多くなってきたので、チェストを作成して荷物整理です。
鍵付き保管チェストという名前ですが、鍵をかけられるような感じではありません。
オイルシェールは一晩掘り続けていたので、900個以上溜まっております。
まだ何が重要アイテムなのか分からないので、あまり無駄遣いせずに保管です。
もにさんにはフードを取ってもらいます。
ん~、PSO2と全然違う雰囲気。
でもこのような荒廃した世界では、ゴツい方が雰囲気に合っています。
それでもやっぱり、さっきのゾンビお姉さんの格好をしてもらいたいねぇ(^ω^)
気がつけば、オイルシェール鉱脈をこんな風に掘り返していました。
ガソリンの素材らしきものを今集める必要も無いし、仮拠点での作業はここまでにしておきましょう。
でも、最初だからかもしれないが、掘っているだけでも楽しいと思います。
それでは次回、トレーダーを見つけに旅に出ます。
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