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吟遊詩人大学編6 ~オラフ王の焚刑~

 
 俺の名前はラムリーザ、吟遊詩人を目指す者。
 
 
 なんと、オラフ王の焚刑祭りの再開をエリシフ首長は許可してくれたのだ。
 
 心配は無用だったよ。
 俺が即席で適当に思いついた内容を、即席でちゃんとした詩歌に仕立て上げたんだ。
 流石学長さんだけな事はありますな。
 
 嘘ついてばかりのオラフ王を、当然の報いとして燃やすのが祭りの本質であり、エリシフ首長も、この祭りはソリチュードを賛美し、虚偽の王を非難するものだと理解したみたいだ。
 
 ヴィアルモさんは俺にすごく感謝していて、祭りの一環として、ついに迎え入れられる事になったんだヽ(´ー`)ノ
 
 その祭りは今夜日が暮れてから――
 
 
 
ヴィアルモ「ようこそ、ソリチュードの民よ! 吟遊詩人の大学はオラフ王の焚刑を祝いに来られて嬉しく思う!」
 
 
 冒険談ついでにリセッテさんを誘ってみたのだが、やっぱり夜はムリだったんだよな……
 本当に忙しいのか、既に他の人に誘われているのか、それとも「助兵衛」はやっぱり嫌なのか……
 

 あれ?
 
ラムリーザ「あれ、来てくれたんだ」
リセッテ「よく考えたんだけど、折角誘ってもらったんだし、マスターに頼んで抜け出させてもらってきたの」
ラムリーザ「……ありがとう」
リセッテ「私も吟遊詩人大学のOB、オラフ王の焚刑は馴染み深いものがあるのよ」
ラムリーザ「そっか、リセッテさんは俺の先輩に当たるんだ」
 

ヴィアルモ「彼は吟遊詩人大学の正式な一員となった。新入りの吟遊詩人を温かく迎えて頂きたい!」

 ヒャッホー
 俺の心はこのぬいぐるみのようにメラメラ燃えてるぜーっ
 
リセッテ「吟遊詩人大学入学おめでとう、歌や楽器で聞きたい事があったら遠慮せず言ってね」
ラムリーザ「それじゃあ今度リュートの弾き方――」
リセッテ「あー、わかった! 先日リュート弾こうとして弾けなかったから入学しようとしたんでしょw」
ラムリーザ「…………(。-`ω´-)」
リセッテ「言ってくれたら教えてあげたのに」
 
 

ラムリーザ「そういえばパーティ会場でスイートロールぶちまけたら怒られたなぁ」
リセッテ「普通怒るわよ、なんでそんなことしたの?」
ラムリーザ「それには深ーい事情が……」
 
 
 あれ?
 そういえば……
 魔導師大学と吟遊詩人大学、掛け持ちしてもいいのか?(。-`ω´-)
 
 
 
~ 吟遊詩人大学編  完 ~
 
 
 
 
おまけのこぼれ話

 夜更けになってようやく死者の安息所から出てきたラムリーザを襲う暗殺者w
 今回はトカゲではなく猫。
 
 折角ジェイザルゴが上げたカジートの株を下げる困ったヤツw
 
 
 
 
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