第百三十二夜 エピソード3-28 ~復活する【深遠なる闇】、【深遠なる闇】襲来 前編~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年4月30日分です。
 引き続きエピソード3の話を見ていきます。
 
 
 まずは、「復活する【深遠なる闇】」という話で、アークスシップのショップエリアでシャオとマトイに会います。
 日付はA.P.239/3/31で前回の話と同じなので、同日戦いの後の話なのでしょう。
 

 いつもの場所で、ラムリーザとシャオが話し合っています。
 
 シャオが言うには、正直な話作戦は失敗すると思っていたようです。
 マトイかラムリーザのどちらかが犠牲になると演算していたのです。
 まぁ間違いでは無く、仮面が闇を全部集めてくれたから助かったようなもので、仮面が犠牲になったと取れなくもありません。
 
 それが二人とも戻ってきたので、演算も未来予測もなにもかも最初からやりなおしになってしまいました。
 でもやり直せてよかった、二人のうちどちらかのいない未来の演算はしたくなかったと言ってくれました。
 

 そこにマトイが戻ってきました。
 その胸元に、深遠なる闇の影響が残っているような気がしますが……(。-`ω´-)
 まぁ面白いからよろしい!(`・ω・´)
 
 
 さて、本題である深遠なる闇の復活についてです。
 

 やはり仮面が深遠なる闇へと変貌したようです。
 しかし仮面が残っているということは、この世界での歴史改変は、パラレルワールドが作られる系のようです。
 仮面は、マトイを救い出すのに失敗した世界軸でのラムリーザ。
 しかしこの世界軸では、ラムリーザがマトイを救い出したことで、仮面化する必要が無くなった。
 だから、仮面は存在しないはずなのだけど、一度現れた仮面は消えずにまだ残っている。
 つまり、仮面の世界軸では、マトイは滅びてしまったままなのだろう……
 
 そして深遠なる闇は、近いうちに必ず姿を現すはず。
 だから、こちらも万全な体制で迎え撃つ準備をしているようです。
 そして深遠なる闇との戦いでは、必ずラムリーザとマトイの力が鍵になるだろう、と。
 

 少し前は「戦い過ぎ」と言っていたのに、もう全力で頼る気満々になっているのがなんともね。
 
 
 続いてバトル有りのストーリーである「【深遠なる闇】襲来」となります。
 ストーリー概要として、「復活した【深遠なる闇】が惑星ナベリウス上空に襲来し、地上に向けての侵攻を開始した。ラムリーザは不退転の覚悟で【深遠なる闇】との戦いに挑む」とあります。
 

 たぶん左側が惑星ナベリウスなのだろうけど、天体よりも大きな光の環って何だろう。
 深遠なる闇の規模が大きいのか、惑星ナベリウスが小さいのか――
 六芒の封印から見て、この惑星はかなり小さい感じなのですけどね。
 ただ、小さなサイズの惑星だと、確か重力が小さくなったような気が……
 

 なんだからさらにえらいことになっているような……
 先ほどの惑星は、光の中に囚われてしまって、さらに大きくなった光が別の惑星に迫ってきています。
 

 その光の中から、何かが現れました。
 復活した深遠なる闇か?
 

 なんだか宇宙誕生前の、無の世界をイメージしたみたい。
 確か真空の揺らぎが常に発生していて、その中から宇宙が誕生する――だったっけ?
 20年以上前に、ニュートン別冊で読んだうろ覚えの知識なので、間違っているか新しい説が生まれたかしているかもしれませんが。
 

 ――で、なんなんこれ?
 
 もう何が何だか(^ω^)
 
 

 やはり先程の光り輝くものが、深遠なる闇だったようで、星を喰らって完全な力を取り戻そうとしています。
 深遠なる闇なのに、光り輝いている矛盾!
 その深遠なる闇が完全な状態に戻ると、それは宇宙の終わりを意味するので、なんとしても阻止せねばならない。
 

 相手もこちらの攻撃を察しているようで、双子みたいなのを大量に生み出してきたようです。
 なんだか悪い夢に出てきそうな城ですが……(。-`ω´-)
 
 その双子の壁を突破しないと、深遠なる闇の本体に辿りつけません。
 

 そこでラムリーザ一人、双子を突破することとなりました。
 

 なんだかおもちゃの自動車みたいなのに襲われたりします。
 しかし何よりもやっかいなのが、敵が大きすぎて、ペットをターゲットに向かわすためにも、かなり接近しないとペットが戻ってきてしまうことです。
 

 ペットに攻撃させ続けるには、このぐらいの距離まで近寄る必要があります。
 これ以上離れると、攻撃ターゲットから離れ過ぎてしまうのか、ペットが戻って来てしまうのです。
 

 それでもなんとか撃破です。
 何故かやたらと花火が打ち上がる、謎な戦いでした。
 

 双子を撃破したラムリーザは、宇宙船に乗って次の戦いへと向かって行くのであった。
 マトイは全然一緒に戦ってくれないのだね。
 

 なんだかでかすぎて気持ち悪い。
 こんな所によく挑む気になれますなぁ……
 これは離れたところから見た画面だからだけど、実際は小さな船の位置から見ているのだからね。
 もっと間近で見たら、これも何が何だかわからない物にしか見えないと思う。
 

 なんだか「壊世の果て」なる場所に来てしまいました。
 ここから深遠なる闇への追撃を開始するようです。
 

 えーと……、これが深遠なる闇の本体?
 なんだかね、足場の幅よりも大きいのですが……(。-`ω´-)
 

 猛スピードで突っ込んできて、何だかよく分からないうちに跳ね飛ばされてしまいました。
 もしもこれを回避できる反射能力の持ち主は、自動車が突っ込んできても回避できて交通事故を避けられるでしょう。
 そのぐらい、一瞬の出来事でした。
 
 その後も跳ね飛ばされてばかりで、ハードモードだと10回は死んでいるでしょう(。-`ω´-)
 

 ようやく敵の移動が終わり、攻撃のチャンスがやってきました。
 シャオは向こうも消耗していると言っていますが、ほとんど何もできていないのですけどね(^ω^)
 

 何か出てきたし!
 状況が変わりすぎて忙しいのと、相手が動き回って攻撃するのも忙しいのとで、いろいろとこちらも消耗していますよ!
 

 さらに今度は、先程の大きなものの中から、自分と同じ姿をした者が出てきました。
 まるでドッペルゲンガーみたいな……、深遠なる闇と化した仮面でしょうか?
 戦いになるみたいですが、いつも通りペットとじゃれ合っているだけですw
 

 その内分身みたいなのは、煙を吹いて消えてしまいました。
 

 そして再び大きいのと戦いになりましたが、少しペットをけしかけただけで討伐完了となりました。
 
 

 戦いには勝ったけど、惑星の表面が大変なことになっていますよ?!
 
 
 といったところで、一旦切ります。

 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ