第百二十九夜 エピソード3-25 ~残されるのは悲しいこと、ただの一人をどうするか、終わらせないためにできること、諦めきれない目、それぞれの役割、ぼくがここにいる理由~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年4月25日分です。
 引き続きエピソード3の話を見ていきます。
 
 みんなの励まし、後半戦です。
 まずは「残されるのは、悲しいこと」という話で、惑星ハルコタン白ノ領域でスクナヒメと会う話です。
 これも日付が出てきて、A.P.239/3/26で、これは仮面と別れてシャオと話をした翌日です。
 

 お互いに一人なのです。
 コトシロが傍に居ないのも気になりますぞ。
 まさか黒ノ領域での戦いで?
 
 スクナヒメは言います、マトイは守りたいものを守るために、己の持つ力を発揮してみせた。
 自分の守りたいものを自分で定め、そのために力を振り絞ったのだ。
 それは素晴らしきことで、友として誇りに思う、と。
 だが、残されたものを悲しませて『守れた』など片腹痛いと。
 

 残されるのは悲しい、とタイトル回収です。
 そしてこの言葉は、ラムリーザにも向けて言われたことでした。
 

 永遠なんてそれほど良いものじゃない。
 ただ孤独なだけ――か。
 
 
 続いて「ただの一人を、どうするか」といった話で、惑星ハルコタン黒ノ領域でリサちゃんに会う話です。
 これも日付が出て、A.P.239/3/29となり、バッドエンドの日の翌日です。
 

 なんだか落ち着いた声で難しいこと言っているし、しゃべる時にクネクネしないので、雰囲気変わったなと思いました。
 その闇を祓うのに、どれだけのフォトンが必要なのかはリサには検討もつかないそうです。
 勝ち目がないと言えばないと言えるが、今と昔とでは状況が違う。
 フォトナーは、ただ一人を犠牲にすることで、世界を救おうと考えました。
 しかしアークスは、ただ一人を救おうと団結しています。
 非効率でばかばかしいけど、リサはそういうのが好きだと言っています。
 この辺りが、タイトル回収でしょう。
 

 いつもと同じことを言っていますが、いつもと雰囲気が違います。
 ものすごく落ち着いた雰囲気なのに、違和感ありまくり。
 

 でもアークスの皆さんは好きになれそうだし、もちろんラムリーザのことも――、と。
 だから、ちゃんと助けてあげなさいね、と締めくくりました。
 
 リサちゃんも雰囲気変わったなぁ――
 

 ――と思ったら、またいままでのテンションで、クネクネしながらしゃべり始めました。
 なんなんだよこいつは……(。-`ω´-)
 
 
 続いて「終わらせないためにできること」という話で、アークスシップゲートエリアで、アザナミとフィリアに会う話です。
 
 フィリアは、私が貴方たちを止めていれば、と謝ってきました。
 無理やりにでもマトイの出撃を止めていれば、きっとこんなことにはならなかったはずなのに、と。
 

 でもフィリアのせいじゃないと思うよ。
 マトイが自分で決めた道なのだから、マトイ自身が責任を負うところだと思います。
 

 そこにアザナミがやってきて、みんながみんな、思い思いのベストを尽くした結果なのだと言ってくれました。
 それにまだ終わったわけじゃない、終わらせないためにみんなで助けに行こうとしていると、タイトル回収です。
 
 そう言えば、アザナミもクライアントオーダーこなしてパートナーになったので、生存フラグ獲得となっています。
 
 
 続いて「諦めきれない目」という話で、惑星リリーパの発掘場跡で、アフィンとユクリータに会う話です。
 これは日付が出て、A.P.239/3/30となり、パティエンティアに会った日の出来事です。
 

 なんだか久しぶりに会ってみたら、雰囲気が変わっているような気がします。
 

 ユクリータも相変わらず一緒に居てくれないのですねぇ……
 一応アフィンの事は弟だってわかってもらたみたいだけど、あまり話をしてくれないのだとさ。
 こちらも雰囲気は変わっているようですが。
 それは、前回この二人に会った時、ラムリーザが二人ともまとめて砲撃でぶっ飛ばしてしまったので、その時に二人の衣装はダメになってしまったからでしたとさ。
 
 アフィンも、協力するから諦めるなよ、という話でした。
 

 しかしユクリータはそれほど楽観視していない模様です。
 ユクリータは、ラムリーザがマトイを元に戻す方法を聞きに来たと思っているようで、知らないと言ってました。
 でも私は知っています、ラムリーザの浄化能力を使えばよいと(^ω^)
 ダークファルスが人に戻ることはあり得ないと言っていますが、ダーカーを浄化できるのならダークファルスも――とはならないのかなぁ……
 
 しかしユクリータは言いました、ラムリーザもアフィンと同じ、諦めきれない目をしている。 
 ユクリータは中途半端な存在だったから人に戻れた。
 マトイも同じように中途半端な例外だったら、あるいは元に戻せるかも、と。
 

 だから浄化能力ーっ!!
 声をかけ続けるのも、フォトンは感情を力に変えるものだから効果があるかもと言っていますが……
 
 ここでアフィンEP3のパートナーカード獲得です。
 ところでユクリータはパートナーカードもらえないのかな?
 アークスシップにはどこにも居ないみたいだし、無理かもね。
 
 
 続いて「それぞれの役割」という話で、アークスシップのショップエリアでクーナとカスラに会う話です。
 

 ここでは、カスラから道徳という名の事実を淡々と述べられることとなりました。
 
 まず、ラムリーザと肩を並べて共に戦ってくれる人はたくさん居ます。
 だけど、戦い傷ついた皆を迎え、励まし鼓舞してくれる存在は一人しかいない稀有な存在です。
 しかし困ったことに、その稀有な存在は、自分から戦場に行くと言ってきかないのです。
 どうしたものか……
 

 それはクーナのことだったようですけどね。
 そこでクーナは自分はどうすべき? と聞いてきたので、無言ではなく自分で決めろと言ってやった言ってやった。
 
 そんなこともあって、クーナは全部終わって戻ってきたら、記念のライブをやってあげると言った話になりました。
 ということは、あの二人組も最前線に出て頑張って戦ってから戻ってこないとね!
 戦いに参加せずに、アイドルの追っかけだけやっているアークスなど要らんです!( ゚Д゚ )
 
 それぞれの役割を果たさなくちゃね!
 

 また衣装チェンジでしょうか?
 今度はハルコタン仕様ですか?
 
 だから絶対に帰ってきなさいよ、あの子と一緒に、絶対に!
 といったところになりました。
 
 
 そして、たくさん出てきたメインストーリーの最後は、「ぼくがここにいる理由」という話で、先程と同じ場所でシャオに会う話です。
 最後だけど日付はA.P.239/3/28で、これまで12個の話では丁度真ん中辺りの日付でした。
 

 シャオは、どうしてマザーシップ内に戻らずにここにいるのかわかる? と聞いてきました。
 

 それは、みんなが頑張っている姿を見るのが好きだからと言ってきました。
 

 ん?
 キャドウェル走り(謎)をしているピンクリーゼントが居ますな(^ω^)
 
 そしてマトイも、よく会いにきてくれていたそうです。
 そのマトイが、10年前から頑張り続けてきていたことを知っているし、見てきたのです。
 そんなマトイやぼくたちの歩んできた道の終わりが、こんな結末であってたまるか、と。
 
 
 そんなところで、12個でできたメインストーリーで、全員に会ってくるといった話は終わりました。
 次回から、本格的にマトイ救出作戦が考えられたリ実行したりするのでしょう。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ