home > 投稿 > > 北東の僻地 前編 ~英雄の丘とシサイニア砦~

北東の僻地 前編 ~英雄の丘とシサイニア砦~

 
 さて、滝の落ちる傍に隠されたヴァータセンを後にし、俺は傍のつり橋を渡って行ける所まで行ってみようと考えた。

 ヴァータセンへ向かう道なのか、それとも別の目的で作られた道なのかはわからない。
 ただ人気は無く、モンスターすら居ない僻地だということはわかった。
 まぁどうせすぐに野蛮人のオーガが出てくるだろうけどね。
 

 つり橋を渡ってしばらく進むと、山道になっていて道は獣道のようにわかりにくくなってきた。
 ここは本当に人工的に作られた道なのだろうか?
 なんか迷子になったらどうしようかね。
 

 などと思いながら山道を登っていくと、急に目の前が広がりそこには小さな池が広がっていた。
 右側には階段があり、さらに山道へと続いている。ここに来て突然人工の道か。
 正面には少し高台になった場所に塔が立っている。
 左側に見える建物は、シェイディンハルの教会か? ここはシェイディンハルの裏側なのだろうか。
 

 右側の階段、というより石段を登っていくと、右手側に突き出た岩が目立っていた。
 どうやらここは、英雄の丘らしい。何故名前がわかるのかはわからんが、地図にそう書いてあるのだから仕方が無い。
 

 英雄の丘から眺めてみる。
 なんか帝都からかなり離れているような気がするね。
 帰りは眼下に広がる池の先に繋がっている川を下っていくとしますか。ヴァータセンの傍にあった池に繋がっていそうだけど……
 
 ここから上へは道はない。しかし登れるだけのぼってみようかな、そんな好奇心がわいたので、それに任せて行動してみた。

 すると、目の前に古びた砦が現れたではないか。
 砦に入ってみると山賊が襲い掛かってきたので、さっくりと返り討ちにしておく。
 
「こら山賊! ここは何だ?」
「シサイニア砦だ、げふっ……」
 
 シサイニア砦、何があるのかわからんが、ここが普通に進める北東の最僻地のようだ。
 ここから北へと進もうと思っても、目の前には切り立った崖があるだけで登ることはできない。

 何かを祭った砦なのだろうか……
 この石像は、時々首が無いものがあるから困る。
 

 他に行ける場所はないので、あとは砦の中に入るしかない。
 せっかく来た場所だし、こんな僻地には二度と来ないだろうというわけで、中も見ておくことにした。
 

 うーん、やはりこの石像を祭った祠だったんじゃないかね、もともとは。
 語りかけてこないということは、デイドラとはまた違った神なのだろう。
 

 とまぁ山賊が住み着いていたので蹴散らしておく。
 こんな僻地に住み着くとは、何かの隠れ家、宝とかあるのだろうか?
 

 ここにもあった、首無し石像。
 首がもげたらすぐに修復しような! といっても、街道に沿った場所にある石像の首がなかったこともあるし、これも何か意味のあるものなのだろうか。
 たとえ首が無くなっても、諦めずに生きていきなさいという希望を与える石像なのだろうか?
 それともこの首なし石像に指を向けられた家は、必ず死人がでるというのだろうか?
 

 退治した山賊の一人は、わりときれいなお姉さんだったりする。
 戦士ギルドにでも入って、まっとうな人生を歩めばよかったのに……、などと、魔術師ギルドに入ってこんな僻地へと遊びに来ている者が言ってみるテスト。
 
 シサイニア砦のさらに奥の層へは山賊は入り込んでいないようだった。
 入り口から近い一層目までは山賊のねぐらって感じだったけど、奥の第二層は暗く沈んだ場所だった。

 そこには山賊の姿は無く、代わりにリッチやゾンビ、幽霊がうろつく魔境となっていた。

 ついでに退治しておこう。
 山賊は全滅させたので、いずれはこんな僻地にも人が住み着いて……、それはないだろうな。
 

 とりあえず奥まで進んでみた甲斐はあった。

 箱の中に隠滅のワインを発見。これで4本目だ。
 これは貴重なワインだそうなので、とりあえず保管しておく。
 ニルンルートみたいなものだろうね、誰かが必要としているのかもしれない。
 

 暗くてわからないが、照らしてみれば奥の第二層にも同じ石像が飾られているのがわかる。
 やはりここも昔はきちんとした祠だったのかもしれないね。それが長い年月が過ぎていく間に荒れ果てて、山賊が住み着いたりしてしまったのだろう。
 しかしこんな僻地に祠を建ててもなぁ、参拝するひとも大変だろうに。
 
 奥の第二層を全て見て回った後で、第一層をもっと調べてみる。すると、複雑な鍵で閉ざされていた扉を発見した。
 不壊のピックがあるので扉を開けて先へ進んでみる。

 すると、意味ありげな骨が……
 グラン・ストラザ、誰だろう? この骨は、グラン・ストラザという者の遺骨らしい。
 

 魔女狩り士のヘルメットなどという貴重みたいな兜、それと地下室の鍵があったので頂いておく。
 しかし魔女狩り士って何だろう?
 火あぶりにしたり、水に沈めて浮かんでこなければ無罪とかやっていた人が使っていた兜かな?
 

 しかしこの秘密の扉を抜けた先にあったものは、幽霊と棺おけだけ。
 墓場だったか……(。-`ω´-)
 他には何も無い。
 
 とりあえず戦績は、隠滅のワインと魔女狩り士のヘルメット。あとは山賊の装備を追い剥ぎ。
 前者はまだ価値がわかんないし、後者はあまり使う気になれない。
 
 僻地のなかの僻地だから、何かすごいお宝でも隠されていたらなぁ、と期待していたのに残念だ。
 
 
 
 
Sponsored Links



 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

新しい記事
古い記事

return to page top

©発行年-2018 らむのゲーム日記