百七日目~百八日目 雪原の村開拓史 ~その6~ 地下壕作成開始

 
 百七日目、2021年12月29日の記録です。
 今日も今日とて雪原の村開拓日誌です。
 
 完全に生活の場が雪原の村へと移り変わっています。
 エンチャントの本は何でもいいので、ガラスと交換できる司書を一人誕生させて、ガラスの在庫も作っておく必要がありそうです。
 クォーツブロックも貯めておきたいので、石工も一人作っておきたいところですね。
 
 さて、この日は午後から他の作業のやる気が沸かず、昼過ぎからマイクラで遊んでおりました。
 まずは、射的ゲームの射程を伸ばす作業。
 もうちょっと的までの距離が欲しかったので、一部屋分拠点を大きくして広げておりました。
 それと同時に、昨日考えた的から一ブロックでも動力が発生したら矢を発射してしまうようにして、外れをシビアにしてやりました。
 完成した射的屋でもにさんにプレイしてもらったところ、三連続で矢を射られてニヤニヤでしたw
 
 射的屋もできたところで、次の作業に移行です。
 予定している雪原の村での残り作業は、
 
・村人処理場
・総統地下壕
 
 ――となっております。
 
 処理場は、石工ガチャの外れ村人をどうするかという問題をネタにしたもので、あまり気が進まない施設です。
 でも石工で全ての色のテラコッタを集めようと思ったら、どうしても必要になっちゃうのです。
 気が進まないことは後回しにしてとか、石の在庫を作ろうということで、先に総統地下壕を作っておこうという話になりました。
 
 
 総統地下壕については、少し前に、帰ってきたヒトラーを観てきたので、総統地下壕は帰ってきたヒトラーを観て思いつきました(謎)
 見取り図に関してはwikipediaにマップが載っていたりするので、それを参考にして地下を掘りぬいていきます。
 

 まずは大広間に該当する場所と、拠点から地下トンネルに通じる階段を繋げて、そこから地下壕に行けるようにします。
 そのスペースに、鍾乳石と釜を利用した溶岩入手場所を作っておきました。
 これで、燃料としての溶岩が無限に手に入れられます。便利な世の中になったのもですねー。
 時間を掛ければ黒曜石も、無限素材となったわけです。
 

 大広間を拡張しつつ、防護壁をイメージして3ブロックの幅の壁を作ります。
 その奥が、地下壕となるのです。
 高さを8ブロックに設定したので、地下壕一部屋当たりの広さは8ブロックと決定しました。
 見取り図を見る感じでは、一つの部屋が正方形というか立方体のように作られているみたいなので、8×8×8の空間で一つの部屋を再現することにしました。
 

 防護壁に護られた部屋は、廊下/ラウンジとなっているようです。
 奥に向かって二部屋分掘っていきます。
 8ブロックの幅だと割と広く、二部屋分となると16ブロック。
 しかし、立方体の部屋が二つ並ぶと間に壁が入るので、長方形の部屋は奥行きが17ブロックとなるのですが、その理屈は分かっていただけるかな?
 

 掘る作業はもにさんの得意とする分野なので、こっちが壁や床を整頓している間にもどんどん掘り進んでもらいます。
 高さが8ブロックとなると、地上から天井が届かなくなるので、天井から作っていく必要が出てくるのです。
 

 そして、立方体の一部屋は、こんな具合に仕上がります。
 部屋の入り口を壁の真ん中辺りに作れば、映画CUBEの世界も再現できそうです。
 天井からランタンをぶら下げた方がいいかなぁ?
 
 こんな感じに、この日は6部屋分仕上げましたとさ。
 内わけとしては、配電室、トイレ、廊下/ラウンジ、電話交換所、発電機/換気設備室の半分の6部屋です。
 全体は5×4の20部屋あるので、あと14部屋となりました。
 
 
 次回に続きます。
 
 
 ………
 ……
 …
 
 
百八日目、2021年12月30日の記録です。
 今日も今日とて雪原の村開拓日誌です。
 
 今日は、思うところがあってまずは司書の家を作りました。
 

 サイトの写真を参考に再現です。
 井戸を中心に、あまり離れない場所に建てておきました。
 

 必要なエンチャントは集まっているので、ここではガラスと名札要員です。
 ガラスを売ってくれない場合はキルキルキ(ry
 
 これで、一回の取引で48個ずつガラスをストックできるようになりました。
 地道に溜めておかないと、使う時は一気に使ってしまうので足りなくなるからね。
 普段から在庫確保、これ大事です。不良在庫になったとしても、損害は無いのですから……
 
 

 そして、石工も誕生させ始めました。
 石屋リストを作って、貰えるテラコッタの色で名前を付けて区別しましょう。
 
 現在二人誕生して――

青色のテラコッタ
薄灰色のテラコッタ
青色(彩釉)のテラコッタ
紫色(彩釉)のテラコッタ
 
 ――の四色を確保しました。
 あと残り28種類で14人必要です。
 
 あ、全色揃えたら村人が20人に到達して、ゾンビ襲撃が発生する……(。-`ω´-)
 ドアの数を10個以下に抑える作戦で回避させる必要が出てきますなぁ……
 
 
 というわけで、総統地下壕作成です。
 

 見取り図でトイレとなっている場所に、それっぽい物を作ってみたりしました。
 溝を掘って、ディスペンサーと水入りバケツ、スイッチだけの簡単な仕組みです。
 

 スイッチを押すと水が流れる、ただそれだけですw
 レッドストーン回路を工夫すると、少しの間流れるとその後止まるようにできるけど、そこまで凝らなくてもいいかなと考えて押して流して押して止めるようにしましたとさ。
 
 しかしこのトイレを通過しないと、奥の配電室に到達できないのは如何なものか……(。-`ω´-)
 
 
 そして、今日はもにさんにひたすら部屋作りをしてもらって、あと二部屋というところまでこぎつけました。
 部屋ができたら次は内装を考える時が来るけど、どんな感じにしますかねぇ?
 
 
 おまけ
 

 雪原の村からずっと南に見える、青い突起の群れ。
 あれは何だろうか?
 村の作業が終わったら探検してみますかな。
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ