二日目 第一砦完成と早くもネザー探検開始の巻

 
 マイクラ海兵隊、今日も行く。二日目、2021年8月26日の記録です。
 この日は出かける用事もなく、自宅で作業に没頭していた日でした。
 私はこのブログの記事を書いたり、次のゲームの準備をしたりと、基本的に物書きに時間を割いていた中、もにさん、もに上等兵は、ずっとマイクラで最初の拠点の拡張作業をしていたようです。
 昨日の段階では、一階と作りかけの地下室だけでした。そこを拡張して二階と屋上を仕上げ、地下室の手入れもやったようです。
 
 それでは見てみましょうか!
 
 

 わーお、砦になってる。
 屋上の壁は階段で作ったらそれっぽくなるよとアドバイスしたりしてましたが、まさにそれっぽくなっいていますね。
 外観で良いなと思ったのは、扉の位置と窓ガラスの位置が整っているところかな。
 これが石レンガ製だったら、お城の一部にも見えたかもしれないね。
 
 一階部分は昨日と同じなので割愛して、二階に行ってみましょう。
 

 もにさんは初心者と言っていたのに、なんだかテーブルと椅子まで用意できているし。
 ちゃんとした形にもなっているし、これは初心者のつくる部屋じゃないですよ、この似非初心者がー。
 テーブルの上が光源足りてなくない? と思ったけど、そこは下起きのハーフブロックでした、抜かりないな。
 でも昼間スカイプでチャット中、家の中にもゾンビが湧くなどと言っていたので、どこか光源が足りないはずです。
 調べてみた所、写真手前の椅子と机の間が、明るさ6になっていました。それは壁に松明を設置することで、解決です。
 
 

 そして、階段ブロックで整えた屋上です。
 こうした造りにすることで、家ではなく砦の雰囲気が強くなるのですよね。
 そうだ、屋上には焚火を置くのが流儀だった。明日はちょっと焚火を作って屋上の四隅に設置してみますか。
 
 ちなみにもにさん、スキンをノンタン風から変えたようです。
 海兵隊ネタを持ち込んだところ、ソルジャー風のスキンに変更したようです。
 最初スポーンした時は、スケルトンが現れたのかと思ってごっくりしてしまいました、ごめんなさいw
 
 

 そして昨日は中途に終わっていた地下室も仕上げてもらいました。
 中央の穴が、芥子さんの作ったブランチマイニング場(?)へ通じる階段です。
 昨日途中から全然地上に出てこないなと思っていたら、どうやら地底にもぐっていたようでした。
 かつて地底人らむと呼ばれていた私、今回は地底人芥子のようです。
 
 奥に隠された儀式場みたいなのが作られています。
 戸棚とかオブジェクトがあれば、奥の部屋をそれで隠して、その奥で「黒き聖餐」でも行えば良いのかな(。-`ω´-)
 
 

 豆腐建築にもなっていません。
 初心者の最初の建物としては、100点満点あげてもいいぐらいかも。
 私は拠点となるような建築はあまり得意ではないので、建築家が居ると助かります。
 シーズン2なんかさ、プレイ開始してから一ヶ月近く、野ざらし生活していたからねw
 結局ベッドは常に手持ち状態で、固定された寝室とか作らなかったような気がします。
 
 
 拠点をじっくり堪能した所で、今日の作業に――
 

 ん?(。-`ω´-)
 
 なんだか妙なオブジェクトがある。
 形はネザーゲート風だけど、土製だからただのレプリカ。
 これは何ですか?

 チェストも気になったので開いてみると、黒曜石10個に火打石……
 
 これは、私にネザーゲートを作れという無言の圧力ですか?(。-`ω´-)
 
 いや、まだ防具とか全然用意できてないし、装備と言えば石の剣を持っている程度ですよ。
 みんななんでそんなにネザーに行きたがるんだw
 

 でも部下の要求にはできるだけ答えてあげる「らむ中尉」は、ネザーゲートを作ってあげるのでした。
 ただし、チキンな内政屋は、ゲートができたからと言って飛び込みません。
 以下に、その時のチャットログを抜粋――
 
らむ:ほーらできたぞ、突入せよ(。-`ω´-)
もに:わーい!瀕死ですがいってきます!
 
 いや、瀕死で突入するって……
 あなたも特攻精神ですか?!
 回復してから行けばいいのに……

 命令:いのちをだいじにw
 
もには進捗[さらなる深みへ]を達成した。
 
 数秒後――
 
モニはガストに火だるまにされた
 
らむ:はやっ!!
 
 どうやら今回も、危険な場所にゲートが通じたようでした。
 これはネザー特攻のプロ、芥子さんの登場を待つしかありませんねぇ……
 
 私は行かないのかだって?
 司令官がチャンバラを演じるような事態になると、それはほぼ負け戦です!(`・ω・´)
 いや、ダイヤ装備が整ったら、私もネザーで戦いますよ、と。
 
 その後芥子さんもやってきて、何度もネザーに装備無しで特攻してくれましたとさw
 
 その時に、断片的にネザーの様子を聞くわけですが、薄暗い場所、青白い炎がある。
 そして死亡ログは、先程のガストにやられたとかスケルトンに射抜かれたとか。
 
 これは、ソウルサンドの谷ですな(。-`ω´-)
 
 ソウルサンドは各種トラップで、水流エレベーターを作るのに使うので、準備できているに越したことはありません。
 シーズン2では、ソウルサンドを求めて長旅をしたわけで、そう考えると個人的には良い場所に繋がったのかもしれません。
 ここでもソウルサンド、少しでも回収できたらいいなぁ……と思って、チキンな内政屋らむ中尉の作り出した作戦が――!
 
らむ:芥子さんを囮にして、その隙にソウルサンドをできるだけ回収しましょう
 
 ナチュラルに囮役を押し付けているよ、自分w
 
 そんなわけで、芥子さんがゲートに飛び込んで、数秒後に自分も飛び込む作戦開始。
 その数秒後の間にやられちゃったら、作戦は最初からやり直し――というのも、何度かゲートに突入後数秒でやられたりするわけでw
 

 そして出た先、やはりソウルサンドの谷でした。
 遠くで芥子さんがスケルトンから逃げ回っている隙に、ゲート付近を掘り返してソウルサンド回収です。
 ついでにソウルソイルも回収、青白い炎が作れるよ。
 
 あとは、第一砦が完成したので、次は兵舎を作ろうかなという話になりました。
 建築は今のところ全部もにさんに一任しているので、私は素材集めとなります。
 丸石を焼いて石レンガを集めつつ、野良仕事をして食料の調達、木材の調達と植林。
 この辺りが内政屋の任務となるわけです、はい。
 
 今日の作業は、こんなところでした。
 
 

 おまけの小話
 
 リードで遊んでいた芥子さんが、ブタを引きずったまま「外れなくなった」などと言っている場面がありました。
 

 外し方もあったと思いますが、フェンスに縛り付ける方法しか思い出せなかったので、フェンスを一本立ててそこに巻いてもらいました。
 ペット第一号がブタになるとは思わなかった……(。-`ω´-)
 
 一応ペットということで、三人で囲んで見ていると――
 

 夜は油断していてはいけません(。-`ω´-)
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ