四十二日目 ガラスの部屋、ガラスの塔 ~ 四十三日目 溶岩の滝

 
 四十二日目、2019年2月16日の記録です。
 えーと、まず日課は日課、とくに変わることなく黙々と同じ事をやっとります。
 村人の餌付けとダークオークの伐採ね。
 
 というわけで、日課は省略。
 藤さんから「ガラス部屋ができた!」と報告が上がったので見に行きました。

 外から見ると、なんか水でコーティングされた部屋が――なんかすげーな!
 そしてこの水の膜を見てあるものが閃いたぞーっ。
 

 内側から見ると、こんな感じになっています。なんかコックピットみたい。
 これは水の中になっているけど、こんな感じの水族館がどこかにありそうですね。
 見た目は宇宙船のコックピットみたいなので、サジタリウス号と名付けるか? いやいかんなw
 

 ガラスと水の膜ごしに、南東の砦から羊島へと架かっている橋が見えたりします。
 ここを羊内海にして、あの橋は羊大橋にしようかのぉ。
 
 
 水の膜に続いて、ガラスの部屋を見てあるものの方針決定。
 それはバブルエレベーター関連。

 そう、予定通り本日完成、頂上までエレベーターが到達しました。
 これまでは長々と階段を登っていたけど、これからは頂上まではこのエレベーターですぐです。すぐといいながら、それなりに10秒――はかからないかな、ぐらい時間がかかったりしますけどね。
 

 そしてなんとか頂上からの景色を見やすくするにはどうしようかな、と考えていたのですが、ガラスの部屋をヒントに、ガラスで頂上から足場を広げて見たら、下を見下ろしやすいかな?
 そう考えて少しだけ足場を広げてみました。
 あといくつかタワーの頂上から作るものがあるのですが、そこまでの足場をガラスで作ってみようかな、と決めた瞬間でした。
 
 
 そしてもう一つ、らむたん村に屋敷を作る作業を開始しました。
 一応モチーフがあって、それを元に設計図を描いたわけですが、さて、どこでそれが何なのかわかるかな?
 再現度が低ければ出来上がってもわからないだろうけどねw
 

 というわけで、一階部分から少しずつ作っていこうとしたけど――
 なんかでかすぎる――、想定と違う大きさだ……
 方眼紙に設計図を書いた地点では、それほど大きいとは思わなかったけど、実際に作ってみるとでかい……
 

 玄関部分まで作り上げてみたけど、なんか違う……(。-`ω´-)
 そもそも入り口の幅が4マスってどうよ?
 さらにこれが建物全体じゃなくて一階部分。三階建ての屋敷なんだぞ?
 この地点で屋敷の呼称は消え、「神殿」という呼称が生まれましたw
 完成したら屋敷とか家じゃなくて、神殿ということにしてモチーフにしたオリジナルと差別化しようかな!
 
 
 あとは、何かな?

 シルクタッチのつるはしが出来上がったのと――

 らむたんタワーの羊が増えすぎたので、各階に6匹ほど残して間引きしたぐらいかな。
 
 
 
 次回に続きます。
 
 
 ………
 ……
 …
 

 四十三日目、2019年2月17日の記録です。
 
 日課は省略!

 突如藤さんから、「おー!いい感じ☆」というコメントと共に画像が送られてきました。

 ストロングマシーンの建設が進んでいるようです。
 
らむ:こりゃすごいわ
ふじ:ん? 来た?
らむ:こっそりストロングマシーンの視察w
ふじ:勝手に肉くってる
らむ:入ってきて焼き豚を食うあつかましい地底人w
 
 人の家に入って、冷蔵庫チェストを漁って焼き豚を食う……
 何をやっているのだ!
 
 
らむ:さて、今日は溶岩たらすのを目指すか
ふじ:ついにマグマの滝が!
らむ:高い場所は大変です
ふじ:そりゃそうですとも!
 
 というわけで、溶岩の滝についてです。
 藤さんは、よゐこのマイクラという動画を見てから、結構初期の頃から「マグマの滝を作って欲しい」と言っていました。
 最初に聞いたときは、マグマの滝というものがよく分からなかったのですが、自分も動画を見てみて把握、なるほどね。
 高いところから垂らす感じだったので、折角だかららむたんタワーが完成して、それからその高さから垂らしてみようと考えていました。
 
 しかし――
 

らむ:嫌過ぎるこの作業(´;ω;`)
ふじ:こっわ><
らむ:垂らす準備はできたけど、指に力が……。ガクブルです(´;ω;`)
ふじ:ふぁいと! いっぱーつ!
らむ:すげー頭がぼーっとするw
ふじ:なら、いったん休憩を
 
 さすが高さの限界近く。
 昨日見たガラスの部屋に触発されて、ガラスの床を作ってみたけど怖すぎる。
 

 そのガラスで、溶岩を流す場所を作り上げます。
 

 そこに溶岩を入れるのです。中央の穴から落ちていきます。
 一筋だけだとオリジナルから進歩がないので、自分は4マスの幅がある滝にしてみました。
 ガラスが溶岩で溶けないのが不思議ですね。
 

 下から見上げてみますが、なかなか垂れてこない。
 そういえば、溶岩の流れは非常にゆっくりしたものだったな。これが水だと一気に落ちてくるのだろうね。
 

 高さの限界近くからだから、落ちてくるのに時間がかかる……
 近くのシラカバ植林地を伐採してまた植林などしながら時間を潰す。
 

 大分落ちてきましたが、まだまだです。
 近くの小麦畑で、収穫と種まきをして時間を潰します。
 

 そしてこれが完成した姿です。
 以前作った溶岩プールの中に、溶岩の滝がダイブする。
 屋上のガラスは、なんだかモヤのようになっていますねぇ。
 

 翌朝、完成した溶岩の滝は、羊島二号拠点からも確認できているようです。
 滝を太くすれば、もっと遠くからも見られるようになるのかな?
 
 以上、溶岩の滝完成です。
 今度は普通の水の滝も作ろうかな?
 
 
 さて次は、らむたん村に新設している屋敷です。

 モチーフとした屋敷を玄関から内側を見たときの構造を元に再現してみたけど……
 映画に出てきたワンシーン、ものすごく狭く見えるのが不思議!
 というより、作り始めた屋敷のサイズがでかすぎた!
 
ふじ:これ、家じゃないよ><
らむ:なんなんだろう(´・ω・`)
ふじ:どのサイズのドアをつけるのさ><
らむ:いちおう映画で出てきた場面から、玄関からの間取りを再現したけど、サイズが違いすぎる。間取りは合ってるのよ(´・ω・`)
ふじ:宮殿やん
らむ:どこで間違えたのやらw
ふじ:窓にこだわったところかな・・・w
らむ:だってあの窓がキーポイントなんだもん(´・ω・`)
 
 あの窓がなければ、他の平凡な屋敷と変わんないよ……
 
 

 部屋になる場所もこんな広さ。
 今ではもう屋敷と呼ばれずに、らむたん宮殿だのらむたん神殿だの言われとりますw
 
らむ:よーし、一階部分の骨組みはできた
ふじ:おつー
らむ:らむたん神殿でいいのかな?
ふじ:いいんでない? そのへんのは、すべて「らむたん~」ですw
らむ:らむたん地方(。-`ω´-)
 
らむ:アリアダスト地方はどの辺りですか?
ふじ:ないっすねぇw
らむ:浅間地方でもいいよ、あれの登場人物の中では好みの方。あとおねーちゃん
ふじ:巨乳ねw
らむ:こほん(。-`ω´-)
 
 とまぁ、地名が決まったりしておりました。
 
 
 そして藤さんから、再び画像とコメントが――
 

ふじ:燃え残りみたい><
らむ:ちょっと柱の部分が細かった? 燃え残りに見えんこともないな(。-`ω´-)
 
 まぁ、チョコレート細工ということで……
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ