惑星テラリア開拓記 第十八日目 天空の城みたいなものを目指して

 
 2023年5月16日~18日のプレイ分、惑星テラリア開拓記十八日目です。
 
 前回は、シード1ワールドで、空の探索を進めたけど、ブラッドムーンが発生して大量のハーピーにやられた話をしました。
 今回も、同ワールドで、雲の上を探索していきましょう。
 

 さて、ブラッドムーンは地上でやり過ごし、朝が来てから改めて雲の高さで左へと進んでいきます。
 昼間は割とハーピーも少ないので、日のある内に少しでも距離を稼ぐのです。
 
 

 そして少し進んだところで再び雲が現れたわけですが、なんだか雲の上に土があって、ひまわりが咲いていますよ。
 これは何かあるのでは?
 

 そこには、天空の城――って程でもないな、天国の家? みたいなものが建っていました。
 見たことも無い素材の家、そして見たことも無い柄の宝箱が置いてあります。
 これが今回の目的物か?!
 

 開けてみると、入っていたのは「恐れ知らずの輝く赤い風船」でした。
 ジャンプ力が上がるアイテムのようです。
 しかしもにさんはそれではなく、落下ダメージを無効にするアイテムが欲しいと言っています。
 ジャンプ力だけ上げても、高いジャンプから落下してダメージを受けてしまうとのことでした。
 組み合わせて使わないとダメなのね。
 
 それ以外に、空の加工機なるものも入っていました。
 これは何に使うのだろうねぇ?
 マイクラよりも、手に入るアイテムが多すぎて、全然把握できません。
 

 この家の素材も珍しいので、お宝を頂いた後は破壊して素材回収です。
 太陽のブロックとか、いかにもお天道様の世界っぽいねー。
 壁も丸模様の壁と、初めて見るものでした。
 
 

 柳の下のドジョウを狙って、さらに左へと道を作っていきます。
 もにさんが言うには、2つぐらい天空の家のようなものがあるかもしれないというので、それぞれのシードごとに左右の限界まで空の旅もやってみましょう。
 

 ――と思ったけど、特に雲は見当たらず、画面の端まで来てしまいました。
 

 というわけで、今度は右側に進んでいきます。
 

 天空の家がある高さが、だいたい高度490ぐらいだと分かったので、その高さで右に道を作っていきました。
 
 
 ここまでが、2023年5月16日分。
 続けて5月17日分の記録です。
 
 

 しばらく進むと、最初の雲が見つかりました。
 この分だと、もう一つ天空の家があるかもしれません。
 

 というわけで、ありました。
 一つのワールドに、天空の家は2つあるみたいです。
 

 宝箱の中には、危険な幸運の蹄鉄が入っていました。
 もにさん曰く、このアイテムが大事だというのです。
 これを持っていると、落下ダメージが無効化される効果を持っています。
 これで空から転落しても平気と言うわけです。
 

 再び家を解体して、さらに先へと進んでみます。
 ひょっとしたら3つめ? という期待と、とりあえずは画面の端まで行ってみようということです。
 

 すると、3つ目の天空の家発見です。
 これでスモールワールドにも、3つ天空の家があることがわかりました。
 途中に雲でできた湖の底にも宝箱があったので、合計4つ発見できました。
 

 宝箱の中にはスターフューリーという武器が入っていました。
 この武器の近接ダメージは26で、エンチャントソードの24よりも2だけ大きいです。
 初期に無理矢理手に入れて愛用してきたエンチャントソードでしたが、ようやく新しい武器に更新できそうです。
 

 エンチャントソードが光線に対して、スターフューリーは流れ星攻撃です。
 うまく当てれば結構ダメージが大きいので、武器の更新決定です。
 それに、マウスカーソルの位置である程度流れ星の角度を調整できて、自分の真横から少し離れた場所まで対応できるようです。
 

 以上、画面の右端に到着したので、空の旅はこれにて終了です。
 シード1スモールワールドで入手した主なアイテムは、「危険な足ひれ」「恐れ知らずの輝く赤い風船」「危険な幸運の蹄鉄」「スターフューリー」の4つでした。
 複数欲しくなれば同じワールドをコピーすればよいので、ここに記録しておきます。
 
 

 そして翌日、2023年5月18日。
 

 雲ブロックや雨雲ブロックを回収するためにひたすら雲の破壊活動を行っていました。
 雨雲は雨が降っているエフェクトがあるので、何かと建築に使えば面白いものが作れそうです。
 それに雲関係の素材はここでしか手に入らないので、格ワールドごとにきっちり回収していこうと考えております。
 
 
 以上、シード1ワールドにおける空の旅でした。
 
 

おまけ
 

 地下室作成は、地下44階まで進みました。
 ラージワールドにおける深さの限界がわからないので、今はただ作り続けるだけです。
 

 同時に、地下室のある場所の地上にあった家をどかせて、高さの限界をめざす塔作成の準備も進めておきました。
 

 最初に作った家をなくすのはもったいないので、右側に移動させておきました。
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ