惑星テラリア開拓記 第十一日目 ブラッドムーンや様々なボスエネミー
2023年5月9日、惑星テラリア開拓記十一日目です。
前回は、シード1のスモールワールドを、マップの左端まで探索してみました。
今回は、ホームワールドや同ワールドを探索している最中、様々なボスエネミーに遭遇して、退治したりやられたりした話です。
この日、ホームワールドで地下室を掘り進めていた時に、それは発生しました。
ブラッドムーンが登り始めた……というメッセ―ジとともに、画面が赤くなってしまいました。
これがもにさんが気にしていたブラッドムーンというイベントだそうです。
この期間にはゾンビが大量に沸いてきて、家のドアまで開けて侵入してくるのだそうで。
慌てていたためかあまり写真が残っておらず、どうせ家に入ってこられるなら屋上で待ち構えてやれ作戦を始めた瞬間のものしかありませんでした。
結局空飛ぶ敵もたくさん出てくるので、あまり意味は無かったのですけどね。
それよりも、敵がたくさん出てくるのを利用して、イーター・オブ・ソウルを乱獲して、古代の暗影シリーズ装備を入手しておきました。
これは1つに付き防御力が6上がるのとクリティカルが5%上がり、セットでそろえると移動速度と加速度が上昇する移動に適した装備です。
合計で18も防御力が上がるので、今のところ出てくるスライムやゾンビなどは怖くなくなりました。
しかし、ザコ敵に対して強くなっただけで、ボス相手ではまだまだ大変でした。
シード1ワールド雪原エリアで地下探検をしていた時にもブラッドムーンになり、ディアクロップスなる鹿みたいな巨大エネミーに襲われました。
元々は地下に現れたのですが、いきなりやられてしまってスタート地点に戻されて、再び討伐に向かったところ地上まで追いかけてきていたといった流れです。
なんだかパワーウェイブみたいな技を使ってくるね。
攻撃範囲が広すぎて、ジャンプしただけでは避けきれません。
相手のHPが7000で、こっちの攻撃では1回につき20ぐらいのダメージを与えています。
つまり、約350回攻撃したら討伐できるという計算になります。
先が長いな!
魔法のじゅうたんを使って、空中に浮遊して攻撃をすれば、相手の攻撃は当たらないかなと思ったのですが、そう思い通りにはいかなかったようです。
ライフを359まで減らせたところで、近距離攻撃みたいな攻撃を仕掛けられて撃沈してしまいました。
リスポーンして再度挑みに行く間にもにさんが討伐してしまったので、残念ながら退治する瞬間は見られませんた。
その後、再び地下探検を進めて、氷の洞窟って雰囲気の場所まで到達した時、クモの巣まみれのスタイリストなる人物に遭遇しました。
もにさんによれば、助け出したら家に住ませることができるそうです。
話しかけると、クモの巣から解放され、Pearlという名前だと判明しました。
なんだか2000年頃にCGIを作るのに使っていた言語みたいな名前だな。
しかし、こんな地底深くから、どのように連れて帰ったらよいものやら……(。-`ω´-)
ついでに近くにあった宝箱から、クモのフックを入手しておきました。
上手く使えばスパイダーマンみたいなことができるのかな?
続いて、シード1ワールドの拠点を二階建てにして、2人のNPCを受け入れる準備をしておきました。
昨日救出したスタイリストのPearlが地上に戻ってきても、すぐに住めるようにしておくのです。
そして今日も今日とて地下探検。
なんだかスカイリムに出てきたブラックリーチという地底世界みたいな雰囲気になっています。
もにさん曰く、青いキノコ菌床の種を持ち帰ると、どこででも菌糸を増やしてキノコを取れるそうです。
その際に、その周辺がこのように青白く輝くのだそうです。
全ての洞窟を、この青白く輝く世界にするのも悪くないな……(。-`ω´-)
キノコの洞窟は、深紅のエリアに繋がっていて、そこには心臓のようなものが閉じ込められていました。
赤いブロックは現在のつるはしでは壊せませんが、爆弾なら壊せるともにさんに聞いたので、早速やってみたわけです。
使うのは、粘着爆弾。
普通の爆弾は転がって行って狙った場所を爆破できないけど、こちらは壁に貼りついたりするので、場所を指定して爆破できます。
まるでプラスチック爆弾だね。
ぼうおーん!
んでもって、心臓を破壊するのも爆弾でするようです。
ただし、このワールドに存在する心臓をすべて破壊すると、なにやらマズいことがおきるようです。
でも一つぐらいなら、お試しで破壊しても問題ないでしょう。
その時です!
まだ心臓を破壊していないのに、「クトゥルフの目が目覚めた!」なとどメッセージが出て、ライフバーが2800現れました。
ひょっとして心臓を破壊しようとしたので、それを阻止するために現れたのでしょうか?
狭い場所で襲われると危険なので、氷の鏡を使って一旦撤退です。
すると、拠点に近い場所で、巨大な目玉が暴れているではありませんか。
でも敵の攻撃力は、前回戦ったディアクロップスほどではないようです。
特にピンチになることも無く、ただ飛び回って攻撃を当てづらいぐらいで戦いは淡々と続いていました。
そしてHPが半分を切ったところ、目玉から牙が現れて、噛みつき攻撃をしてくるようになりました。
でもここは拠点に近い場所だから、キャンプファイアなどいろいろなバフの恩恵を受けられるので、こちらのHPが結構回復してくれて楽だったようです。
そして、一度もやられることなく退治できました。
しかし、特に珍しいアイテムはドロップしなかったようです。
ボス戦は終わったことだし、折角拠点の傍に戻ってきたので、近くの洞窟を青白い世界にする作戦開始です。
洞窟の岩壁を泥ブロックに置き換えて、そこに青いキノコ菌床の種を撒くだけの簡単な仕事です。
これで、この泥ブロックが青白く輝きだすと言うのです。
改めて、先程の心臓があった場所に戻り、傍に爆弾を仕掛けてやりました。
そしたら、何やら「恐ろしい寒気を背中に感じる……」というメッセージが流れました。
同時に、「ぶっ壊れな、イイ子だから!」という実績も解除しました。
ただし、それだけでなにも起こらず。
やはり全て壊し終えた時に、何かが起きるのでしょう。
心臓を破壊したところで、優れたアンダーテイカーという銃みたいな武器と、マスケットの弾丸100発を入手できましたとさ。
しかし、心臓を3つ破壊したところで、クトゥルフの脳が目覚めた様です。
ちょっとやりすぎたかな?
逃げようとしたけど、慌てていて水辺ではまってしまいました。
目玉の次は脳みそかよ、ここは勝てそうにないし死にそうなので、氷の鏡で撤退です。
以上、ボスラッシュみたいになった話はこれでおしまい。