惑星テラリア開拓記 第九日目 シード値1のスモールワールドを右方向へ探索
2023年5月7日、惑星テラリア開拓記九日目です。
そろそろ最初に作ったワールドでも探索がマンネリ化してきたので、もにさんとこれからについて相談してみました。
そこで話に上がってきたのが、もっと狭い世界をいろいろ探索してみたいとのことでした。
最初に作ったワールドは、シード値もランダム、広さもラージと特に何も考えずにお試しとして作ってみた世界です。
もにさんの意見も取り入れて、ここは一つ、規則性に沿った探索をしてみようと考えました。
考えたのが、シード値1からスモールワールドを順番に作っていって、ざっくり探索が終わればシード値2、3と増やしていくというものです。
これだと全ての世界をダブることなく探索……といっても、一万の世界を探索するとは思えないのですけどね(^ω^)
その前準備として、オススメシード値として挙がってきていたワールドをプレイして、便利な道具を手に入れておきます。
はい、エンチャントソードです。
もにさんの分も、と同じワールドを二つ作って、二本集めてきましたとさ。
いやぁ、便利な武器ですなぁ(^ω^)
攻撃力ももちろんですが、光線みたいなのが飛んで行ってダメージを与えるので、無限弓矢みたいなものです。
これで前回入手した吹き矢が、ますます不要になっちゃいました。
というわけで、改めてシード値1の世界です。
スモールでクラシック、最初のワールドが不浄だったので、今度は深紅を選んでみます。
それではどんな世界でしょうか!
うわっ、いきなり微妙な場所から始まりましたな。
最初のNPCを救出するところから始めないといけないのか……(。-`ω´-)
とりあえず拠点作りは後回しにして、右へと進んでいきましょう。
とにかくアイテムを探し当てて、最初のワールドに持ち込むことが目的です。
この地点で、最初に作ったワールドは、「ホームワールド」と呼ばれることとなったのです。
なんだかルナティックドーンみたい……(謎)
砂漠を通り過ぎたところで、最初の洞窟に到着しました。
それでは本格的な探索の始まりです。
地下には、ブラッドクロウラーなる初めて見る敵が出現。
ホームワールドでは砂漠の地下にはまだ行ったことが無いからでしょう。
ただし、エンチャントソードが便利過ぎて、攻撃面では何の心配もいりません。
それと、タングステン鉱石を入手。
確か融点がかなり高い金属だったような気がします。
いろいろな種類の鉱石が存在するのだね。
砂漠の地下を通り過ぎると、何やら周囲が赤いバイオーム(?)に突入しました。
ここが深紅を選んだ場合に出てくるゾーンのようです。
不浄な場所と同じように、今のつるはしではブロックを壊せられません。
やたらと顔の長い敵も出現。
エンチャントソードの光線で、接近される前に退治です。
木を切ってみたら、どんぐりとシェイドウッドが手に入りました。
これはいろいろな種類の材木を使って、色とりどりな建築をしろ、ということですかねぇ?
深紅の地を通り過ぎると、今度は雪原が現れました。
ゾンビも厚着をしていて、まるでエスキモーです。
そしてこの地で取れる木材は、ボーリアルウッドとまた新しい木材でした。
ただし、種は同じくどんぐり。
この世界のどんぐりは、ヤシの木が生えたりシェイドウッドが生えたりと、万能な種なのです(。-`ω´-)
雪原を進んでいくと、やがて背景はタイガの様になりました。
そのまま氷ブロックを回収したりしながら進んでいくと、今度は吹雪になってしまいました。
視界が悪すぎてプレイに支障が出ています。
やがて、幅が広くて深い湖にぶち当たったので、土の橋を架けて前進です。
マイクラではジャンプボタンで浮上できたけど、テラリアでは浮上できないので、深い水場に落ちてしまうと溺死確定なのが怖いところです。
水中呼吸ができる装備があったらなぁ……
雪原を通り過ぎると、再び草原となっていました。
少し進んだところで、ここにも巨木が立っています。
これは地下にむかって木のうろが続いているので、なんだか楽しみです。
木の一番底は、水が溜まった場所でした。
こういう所に落ちたら、溺死してしまうのだよなぁ……
ここでは、強い小鳥の杖なる新しい装備を入手しました。
共に戦う小鳥の赤ちゃんを召喚すると書いていますが、赤ちゃんを召喚する?
せめて鷹ぐらいにしてくれないと、戦力にならないような気がするのですが……(。-`ω´-)
それを使ってみたところ、頭の上に鳥の巣ができて、そこに小鳥が住み着いてしまいました。
これはおもしろいので、しばらくこの小鳥と共にしましょうか。
その小鳥は、敵を発見すると飛び立って攻撃してくれます。
戦力としては微妙ですが、飛んでいったらその方向に敵が居るのが分かるように、レーダー的役割を果たしてくれるかもしれません。
草原を通り過ぎると、今度は再び砂漠地方。
ここはスモールワールドにしたので、最初にラージで作ったホームワールドよりも、細かい範囲でバイオームみたいなのが変化します。
ところでマイクラでは、草原や砂漠地方の事を草原バイオームや砂漠バイオームと呼んでいたのですが、テラリアでは何と呼ぶのでしょうか?
支障が無ければこのプレイ記録では、マイクラと同じようにバイオームと呼ぶことにしますが……
個人で読む分には、バイオームと書いていた方が分かりやすいからね。
ま、草原エリアとか、砂漠エリアでもよいのですけどね。
砂漠を進んでいくと、神殿のような建物が現れましたよ。
何だか老人が住み着いているようですが。
話しかけてみると、「私の呪いを解くまで中に通すわけにはいかないな」などと言ってきます。
これは先に進んではいけないという警告なのだろうか?
でも、扉が開いていて、先に進むことができますよ?
なんだか入ったら、突然老人が呪いの力で化け物化しそうな気がするけど、引き返すのもめんどくさいので、行ける所まで行ってみます。
奥には宝箱があって、その中には「黄金の鍵」という如何にも重要アイテムっぽいものが入っていました。
しかし宝箱開けたけど、老人は何もしてきませんねぇ……
ただの脅しだったのでしょうか?
でもあまり長居するのはちょっと怖いので、壁を破壊して先に進みましょう。
この神殿みたいなものを調査するのは、もう少し装備が整って強くなってからでもいいでしょう。
砂漠を通り過ぎると、今度は再び草原エリアです。
その草原を通り過ぎると、再び砂漠でした。
でも貝殻とかヒトデが転がっていて、砂漠と言うよりは砂浜エリア?
そして深い水溜りが現れましたが、これは背景から言ってやはり海なのでしょう。
こんな深い場所に落ちたら――となるので、慎重に橋を作って先に進みます。
ついにマップの橋に到達したようです。
海でワールドが終わるのだとしたら、この世界は島国なのか?
それとも平らな世界で、世界の果ては巨大な滝になっているのか……
そんなわけで、シード1のスモールワールドを右端まで進んでいってみました。
今後の課題として残るものは、最後の方に出てきた神殿のような建造物でしょう。
呪われた老人の謎も、もう少し強くなってから解き明かしていこうと考えております。
以上、シード1ワールドの旅、右側編でした。
次回は左の果てを目指します。
おまけ