惑星テラリア開拓記 第零日目 新たな任務開始!

 
 惑星テラリアにおいて、居住可能だと思われる草原エリアが発見された!
 ラムリーザ大佐とモニカ准尉の両名は、現地に赴いて調査せよ。
 そして可能であれば、新たな居住地を建設せよ。
 

 そんなわけで、アークスのラムリーザとモニカは、未知なる領域となる惑星テラリアへと向かうこととなったのである。
 何が待ち受けているのか分からないので、エリートの二人が送り込まれたのだ。
 

 さあ、ここに飛び込んで、惑星テラリアへと乗り込むのだ!
 
 

 こうして二人の、惑星開拓記が始まった。
 
 
 とまぁ、別のゲームの画像まで使用して、物語風に序章となる冒頭部分を語ってみましたが、はい、テラリアのプレイ日記始めます。
 
 元々このゲームには興味がありまして、2015年頃だったと記憶しますが、PS4でマインクラフトをやろうか、テラリアをやろうか迷った時期がありました。
 両者ともサンドボックスゲームと言った箱庭ゲームで、広大なフィールドに投げ込まれて、あとは自由にやってね、といういうゲームです。
 大きな違いは、2Dか3Dの違いでしょう。
 そして2015年当時は、オブリビオンとかスカイリムが好みだったというのもあり、2Dより3Dの方がより楽しめるでしょうと判断してマインクラフトを選択しました。
 もっともそのマインクラフトは、二週間ぐらいで高さ限界までの塔を建造しただけで飽きてしまったわけで、本格的にプレイするのは2019年のマルチプレイを待たなければなりませんでした。
 
 それから8年が経過して、いろいろと環境が変わります。
 もにさんと一緒に遊ぶようになって、マインクラフト、PSO2(ファンタシースターオンライン2)、マビノギ、ESO(エルダースクロールオンライン)といろいろ遊んできました。
 現在PSO2とESOのプレイを進めていますが、それぞれ半年から1年が過ぎてストーリーモードやクエストを見ていくぐらいでいいかな、とプレイも落ち着いてきたところです。
 そして大きな問題として、ESOでクエストを進めていく上で、他のプレイヤーが邪魔という事故みたいなことが起きるようになり、イライラすることも増えてきて、ちょっとゲームから離れようかなと二人で話し合ったこともありました。
 そこで、既存のゲームをプレイする時間を減らすと同時に、ローカルマルチプレイで二人だけでプレイできるゲームは無いか? といろいろ探し回ったりしました。
 その中で、次にやってみても良いかなと感じたのが、テラリアでした。
 
 テラリアは、自分にとってはマインクラフトとどっちか選ぶぐらいのゲームですし、もにさんは数年前に一人でがっつりとプレイしていたみたいなのです。
 個人的には、派手なアクションゲームやシューティングゲーム、頭を使うシミュレーションゲームやパズルゲームよりも、のんびり開拓できる箱庭ゲームを好むで、丁度良いゲームだと感じています。
 
 
 あとは、テラリアにはストーリーがあるのかないのかわからないので、ちょっとした遊びで別ゲーム(PSO2)からつなげてみたり、マインクラフトをプレイしていた時の設定を引き継いでみました。
 キャラクターも、PSO2のキャラの見た目を似せて作ってみました。
 それについては、もにさんには「超サイヤ人」とか言われてしまいましたが、髪がとんがっているのが特徴なのだから仕方がないです。
 それと、マインクラフトでの設定として、ラムリーザ大佐とモニカ准尉という軍隊の階級を引き継いで(マイクラではモニヤでしたが)、何か大きな出来事を達成できたら昇進していくといった遊びも入れていきましょう。
 
 なお、出だしの別ゲーは、物語みたいに書いてみただけなので、テラリア本編とは関係ありません。
 
 

 というわけで、テラリアの世界を楽しんでいきます。
 このゲームは全くの初見なので、いろいろと新しい発見を楽しみにしています。
 
 ラムリーザ大佐とモニカ准尉の運命や如何に――?!
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ