第六回 1年目 夏 1日目~10日目 温泉

 
 スターデューバレー(Stardew Valley)のプレイ日記第六回、2024年6月8日のプレイ分です。
 
 

 
 春の野菜は全て枯れたので、予定通りメロンのタネ、スターフルーツのタネ、サマースクワッシュのタネ、ミックスシードを新たに植えなおしました。
 メロンやスターフルーツは収穫までに10日以上かかるので、余裕をもって育てたいものです。
 同時に、畑の形を少し変えようと考えております。
 
 

 
 夏になると、草むらなどに生っている果物などの種類が変わりました。
 ポロネギの生えていた場所に、スパイスベリーが生えています。
 定期的に回って回収――それも牧場物語で同じようなことをやった記憶が――?
 
 そしてピエールの店で売っているタネも確認。
 メロン(12日)、トマト(11日)、ブルーベリー(13日)、トウガラシ(5日)、ラディッシュ(6日)です。
 それとコムギが4日ですが、これは秋にも植えられるようです。
 あとは花で、ポピーシード(7日)ありました。
 花も売れば資金になるのであれば、花畑も作ったらよさそうです。
 
 

 
 海岸に行ってみると、春と違って日光浴をするためのシートが敷いていました。
 とくにアクションはできなかったので、ただの背景のようです。
 
 


 
 翌日2日目の朝、牧場が雑草による被害を受けました、というメッセージが出ました。
 夏なので、雑草も生えまくりなのでしょう。
 
 

 
 気になったので畑を見に行ってみましたが、ここには影響は出ていないようです。
 それよりも、雨なので水やりの手間が省けて楽なのが嬉しいです。
 
 

 
 内政屋としては、インゴットや石炭の回収と準備、ピクルス作成もちまちま行う必要があります。
 ピクルスにしてから売った方が、ポロネギとして売るより高く売れそうなので期待してみましょう。
 ただしピクルス作成には時間がかかるので、素材の余裕ができたら保存ジャーを増設したいものです。
 
 


 
 翌日3日目になる前の夜中、地震があったとのメッセージが流れました。
 
 

 
 でも特に畑に影響は出ていませんでした。
 これが牛舎とか立てていたら、崩れたりするのでしょうか……
 
 

 
 この日、北の方にでかけたもにさんが、これまで行けなかったところに行けるようになったと言いました。
 様子を見に行くと、新たに温泉に行けるようになっていたのです。
 
 

 
 更衣室は男女別でしたが、湯船は混浴になっていました(^ω^)
 でもキャラクターが水着をつけているので、プールみたいな感じです。
 
 

 
 温泉のさらに北に、駅がありました。
 しかし今は人もおらず、ただの背景みたいな感じになっていました。
 今後ここでイベントが起きることもあるのでしょうか。
 
 

 
 北の方まで来たついでに、もにさんの仕事場である鉱山に行ってみました。
 そこには古い採掘坑の坑道をのぞきこんでいるマーロンという人が居ました。
 
 この鉱山は、何十年も前に廃鉱になったそうです。
 それでもいまだに下では質のいい鉱石が採れるのです。
 しかし暗闇のまま放っておいたので、きっと鉱石以外のなにかもうごめいているはず。
 そこでこれが役に立つだろう、とサビタ剣を頂きました。
 そしてこの鉱山での働き次第で、ギルドメンバーに迎えようという話になりました。
 
 当面はこの仕事はもにさんに任せるとして、ちょっとだけ様子を見てみましょう。
 

 
 洞窟にもマルチプレイで挑めるようです。
 安全と効率を求めるのなら協力プレイの方が良さそうですが、私にはまず財政を安定させる任務があります。
 
 

 
 4日目、雷雨の中釣りをし続けて過ごしました。
 魚も売ることで資金源になるので、農業をやりながら漁業もやる、狩猟採集時代の生き方で生活するのです。
 鳥小屋を作れば卵も採れると思うのですが、そのためにもお金を溜めなければならないです。
 もっとも鳥小屋を建ててもらうのに必要な資金を聞いていないのですが……
 
 


 
 5日目、小麦が実りました。
 収穫は鎌で刈り取るというものです。
 他の作物を巻き込まないように刈るのに神経を使いました。
 小麦は小麦でまとめた小麦畑を作るのが良さそうです。
 
 

 
 その夜、ジョージという人の家にあるゴミ箱を漁るライナスが現れるイベントが発生しました。
 ジョージはアライグマがゴミ漁りをしているのだと思っている様で、ラムリーザに追い払うよう依頼しました。
 
 ラムリーザに見つかったライナスは、ゴミ箱に温かくて新鮮な食べ物がたくさんあり、自分が持って行かなければ全部無駄になるだろうと言いました。
 
 

 
 とりあえず、一番常識ぶった答えをしておきました。
 ライナスは誰もがみんな社会生活に向いているわけじゃないと答えましたが……
 それなら畑をもらって自給自足の生活をしたら良いのではないですかねぇ?
 ま、ホームレス問題はとりあえず置いておきましょう。
 
 

 
 ジョージにはアライグマの仕業だと伝えましたが、その後ガスという人の家のゴミ箱を漁っているところを見つかってしまいました。
 ガスは、ペリカンタウンの人には誰もお腹を空かせてほしくないと言い、ライナスに食べ物を与えたところでこの話は終わりました。
 
 このイベントが、後にどう影響するのか――
 
 
 あと、海草も1つ20Gで売れるので、やることが無ければ釣りをしまくりましょう。
 練習用の釣り竿にしてから、失敗することはなくなっているですから。
 
 


 
 翌日6日目、もにさんの家の前に小麦畑を作っておきました。
 前述のとおり、小麦は小麦だけでまとめて育てて、鎌を振り回しても他所に被害が行かないようにしましょう。
 
 

 続けて翌日7日目、「はっとまうす」というところから、帽子を売るといった手紙が届きました。
 生活に必要なもの以外にお金をかけるのは、財政が安定してからです!
 
 

 
 初日に植えたサマースクワッシュが実りました。
 これは実をとっても草は残るので、今後も収穫の機会が生まれます。
 農業のやり方として、初日に継続的に実がなる野菜を植えられるだけ植える方が、後々稼ぎになりそうです。
 
 そんな意味で、早めにリンゴの木などを育てたいのですけどねぇ……
 タネに数千Gかかるんだ……
 
 

 
 いろいろな場所で釣りをして、何が釣れるか調べていきます。
 今回はペリカンタウンの東にある滝つぼで、ニジマスが釣れました。
 
 しかしスキルレベルアップを示す文言、「寝るための新しいアイデアが浮かんできた」というものは、少しおかしいような気がしますが気のせいでしょうか?
 釣りレベルが上がり、リサイクルマシン、ミミズ飼育器、デラックス釣り餌のレシピを新たに入手しました。
 ミミズ飼育器は釣り餌が自然発生するようなので、できれば作っておきたいところです。
 鉄インゴットがまだ入手できないので、まだまだ先になりますが……
 
 
 
 10日目、明日ペリカンタウンで年に一度のルアウパーティーを行うので、その案内状が届きました。
 スープが美味しくなるような食材を持ってきて欲しいようなことを書いています、ジャガイモかなぁ?
 
 

 
 そして畑では、左側に植えたトウガラシが、何故か枯れてしまいました。
 昨日は雨の中元気だったので、水やりを忘れたということにはならないはずですが……
 それに、最初に植えた下側が生きていて、新しく植えた上側が枯れるのが謎です。
 犬がなにかイタズラしたのだろうか……?
 
 

 以上、10日目までの記録でした。
 

 
 最後、終了時点での農場の状況。
 
 
 それでは今回の記事は、ここでおしまい。

 




 
 
 前の話目次に戻る次の話

Posted by ラムリーザ