ドーンガード編6 ~ヴォルキハル城への道のり~

 
 セラーナの家を目指してソリチュードの西へと進む一行。

 ひょっとしてあの城みたいな所か?
 とにかく降りる場所を探さなければ……
 
 途中、パインフロストタワーという砦の廃墟があった。

 しかしそこは、ただのフロストトロールの住処でした(^ω^)

 任せたぞー。
 セラーナは、魔法で戦うのが専門か。
 突進しない分安心できるが、「わんわんお」がしっかりと突っ込んでいっていますw
 ただの廃墟で、めぼしい物と言えぎ、宝箱がひとつ、中身は装備とお金。
 お金だけもらっておく。
 
 さて、西の海岸だが、崖を飛び降りて進むわけにも行かない。
 大きく回り道をして海岸にたどり着いたときは、既に夜になっていた。

 丁度キャンプがあるや。
 今夜はここで休憩しますか。
 

 近くには巨大な貝が大量にある。
 今度ジェイザルゴ連れてきてやるかな(^ω^)
 

 ………
 ……
 …
 

 翌朝、影の上から見えた砦に向かってみた。

 ……何か嫌な予感。
 山賊じゃないぞ? 帝国軍やストームクローク、フォースウォーンでもない……
 あの鎧はサルモールの集団じゃないのかね?(。-`ω´-)
 
ラムリーザ「ここは一体……」

衛兵「それは極秘情報……、ん? お前はひょっとしてラムリーザか?」
ラムリーザ「なっ……」
衛兵「第一特使エレンウェンから探すように言われている。ラムリーザなら大使館に出頭するように」
 
 ……まだ諦めてないんだ(;´Д`)
 
ラムリーザ「残念、俺はジェイザルゴです(キリッ」

 さらばっ、とうっ
 
リセッテ「(じ~っ)」
ラムリーザ「ここはやばい、そっとしておこう」
リセッテ「そうね、行きましょう、ジェイザルゴさん」
ラムリーザ「……(。-`ω´-)」
 

 ………
 ……
 …
 

 さて、サルモールの話は置いといて――
 
ラムリーザ「あの城まで泳いで行くかぁ」
セラーナ「う~ん……普通ならボートに乗るところですわね」
 
セラーナの家と言っている城に向かうには、この船を使えばいいのかな。

リセッテ「もちろん、あなたは泳いでいくのでしょうねw」
ラムリーザ「なんでやねw」
 
 全員乗れるのか?
 ということは置いといて――
 

 ふーむ、でかい。
 
 中ではいったいどんなことが待ち構えているのか……
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ