余話 ~春の兆し~
セラーナを加えた一行は、彼女の家まで送るためにソリチュード方面に向かうことになった。
入ってきた場所は固く閉ざされていたので、
別のところから出るしかなかった。
ガーゴイルの襲撃や、
謎のドラゴンプリーストとの戦いをこなし、
また一歩大成へと進んだりもする。
以上、ディムホロウ墓地でした。
………
……
…
そして帰ってきましたソリチュード。
数週間ぶりですなー。
セラーナ「お城からは山並みの向こうにソリチュードが見えましたのよ。あの頃に思い描いていた通りの街ですわ」
ラムリーザ「城に住んでるのかよ。それはそうと、こんなに緑が多かったっけ?」
リセッテ「もう春だからね」
ラムリーザ「なるほどな」
ミーコ「わんっ」
雪景色ばかりかと思っていたスカイリムにも、春の兆しがあるようですな。
その方が良いけどね(^ω^)
ついでにジラウド先生に、「リョーンの太鼓」を届けておこう。
ラムリーザ「ジラウド先生、ジョーンの太鼓だよ」
ジラウド「人の物を盗るな、返してこい」
ラムリーザ「違った、リョーンの太鼓でした!(`・ω・´)」
ジラウド「待ちわびたぞ! この太鼓を20年探し続けてたんだ!」
ラムリーザ「褒美、褒美w」
ジラウド「大学は今、資金繰りが苦しいんだ。代わりに、軍隊で身に付けた技を少しだけ教えてあげよう」
ラムリーザ「剣は使わんのだがなぁ……」
まあよい。
春が近づき、以前よりも居心地が良くなってきたソリチュード。
久しぶりに今夜は自宅でゆっくりして、明日西に向かって再び旅立つとしますか。
ディムホロウ墓地で入手したもの
917G
アメジスト
ガーネット
ガーネット(上質)
ルビー×2
金鉱石
オリハルコンの鉱石
クジャク石の鉱石
極大魂石
シャウト 生命力低下
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