ウェアウルフハンターハンター
シンディングの指輪の呪いを解いてもらう為に、シンディングを抹殺しにブローテッド・マンの洞窟に向かう一行。
しかしなんかデイドラの為に働くのも嫌になってきた。
あいつら、まともなこと要求してこない。
信者を抹殺したことを褒め称え、人の皮を剥いで捧げよとか、俺が汚したわけじゃないのに冒涜者と罵ったり……
そのうち、リセッテを生贄にしろとか言い出すデイドラとか出てくるんじゃないのかね?
そして再びやってきました。
しかしユニコーンは中には入らないようだ。
外で待っていると言う。
ヨッシーみたいなやつだな(謎)
中に入ると凄惨な状況だー。
ウェアウルフにやられたハンターか?
先日来た時は和んだ場所だったが、今は全然そんな雰囲気は無いな……
お、タロス像が壊れてら。
これで一安心(^ω^)
シンディング「何故お前たちが?」
ラムリーザ「ん~、ハーシーンにお前を殺すよう頼まれてきたんだが」
シンディング「……当然の報いというわけだな?」
シンディング「だが見逃してくれるなら、あんたの心強い味方になれる。そして、文明社会には二度と戻らないと約束しよう」
ラムリーザ「う~む……(。-`ω´-)」
リセッテ「見逃してあげましょうよ、彼もハーシーンの犠牲者よ」
シンディング「狩人達ならいくらでも相手する……だが、ドラゴンボーンを敵に回したくない」
ドラゴンボーンの噂はここまで知れ渡ってら。
しかも俺を持ち上げていやがる。
よし、そうとなれば、デイドラに逆らってやれ!(`・ω・´)
ラムリーザ「わかった、見逃そう」
シンディング「恩に着る。じゃあ、他の狩人達を片付けてしまおう。共に奴らを狩るんだ!」
こえーよ、ウェアウルフ。
獣共に襲われてら。
ほっといても強いじゃんかよ。
だがシンディングは正しい。
俺を敵に回したくないと言うのは――
――賢明な判断だ!
ふぃ……
シンディング「礼を言う、俺は人に危害を加えないよう、ここで暮らすことにする――」
シンディング「――と思ったが、ドラゴンボーンと旅をすものも楽しそうだ、ついていくよ」
ラムリーザ「こらw」
~ Mission Complete ~
ハーシーン「また会ったな、狩人よ」
ラムリーザ「シンディングは倒せなかったどころか、仲間に加わってしまったよ」
ハーシーン「だが他の私の狩人を仕留める事で、お前は追跡における立場をひっくり返した」
ラムリーザ「ウェアウルフハンターを逆にハンターしてしまったってことかいな」
ハーシーン「楽しませ、感銘を与え続けろ。さあ行け、私の加護と共に」
要求の正反対なことをやったというのに、それはそれで楽しんでいやがる。
血さえ見ることができれば、満足しているんじゃないのかね。
これだからデイドラは……(。-`ω´-)
まあよい。
どうやら指輪の呪いも解けたようだしな。
しかしなぁ……