ブローテッド・マンの洞窟 ~タロスの為に、戦わ……ないよw~
ファルクリースにはルニルというアーケイの司祭が住んでいる。
ハイエルフだったので、一瞬サルモールかっ? と身構えてしまったが、どうやら違うようだw
彼はブローテッド・マンの洞窟という所に、日記を置き忘れてきてしまったそうだ。
そこで、俺達に取ってきて欲しいと依頼してきた。
ということでやってきました。
この洞窟、洞窟と言うが天井は抜けていて明るい。
和む場所もある。
良いところだ。
熊やスプリガンが出るけどなっ!
挟まれてる、二正面作戦か?
リセッテ→熊←「わんわんお」俺→スプリガン←バルバス
こんな状況だ。
挟み撃ちの挟み撃ちか……(。-`ω´-)
そんなの関係無い!
ドカーン
ドカーン
まぁ、戦闘なんてこんなもんだ。
熊が出ようが、スプリガンが出ようが、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ!
………
……
…
しかしこの洞窟の奥にあったものは……
タロスの神像……(。-`ω´-)
あの司祭もなんでまたこんなところに忘れて来たんだよ。
アーケイ司祭がなぜタロスの神像の所に用が?
リセッテ「シェオゴラス信仰から、タロス信仰に変えるのかしらねw」
ラムリーザ「そんな恐ろしいこと誰がするか(^^;」
リセッテ「シェオゴラス信仰も十分恐ろしいんだけどねぇ……」
ラムリーザ「俺はシロディールの守護者を尊敬しているが、シェオゴラスを信仰しているわけじゃないぞっ」
しかしこの剣のオブジェを触るとなぁ――
――あっ!
タロスの祝福を得た!!
リセッテ「あっ、言ってやろー、あの幼馴染のお姉さんに言ってやろーw」
ラムリーザ「それだけは勘弁してくれ……、間違えただけだ(;´Д`)」
タロスの神像の側には、ひと振りのカタナが置かれていた。
なかなか立派なカタナじゃないか。
使わせて……
待てよ?
置き手紙
ブレイズ……(。-`ω´-)
リセッテ「さあ、そのカタナを手に取り、サルモール打倒に立ち上がるのよ!」
ラムリーザ「いやだー(;´Д`)」
ミーコ「わんっ」
このカタナは見なかったことにしようw
とりあえず、ルニルの日記だけ持ち帰ろう。
~ Mission Complete ~
あとは、日記をルニルに届けて、報酬を頂いておしーまいっと。
今回入手したもの
406G
黒魂石
水銀のインゴット
マーラのアミュレット
クマの爪×6
主根×4
ホラアナグマの毛皮×6
報酬
1500G
流石ハイエルフだ、報酬の面でも圧倒していて最高だよな!
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