ロストバレー要塞２ ～フランケンシュタインの野望～
ロストバレーでのフォースウォーンとの戦いは続く。
お決まりのパターンもあり。
リセッテが狙われることもあり。
しかし群がるフォースウォーンをちぎっては投げ、ちぎっては投げ
エリクもだんだんとまともな戦いをするようになって来た。
途中、めずらしい光景もあった。
うーむ、飛び込み台にも見えるが……
あれはなんなんだろう。
とりあえず登っていこう。
しかしこういう用水路を見ると、フォースウォーンもある程度文明みたいなものもあるってことじゃないのかな。
ラムリーザ「ただの原始人じゃないわけだ」
リセッテ「だから原始人じゃないって何度も言ってるでしょ」
ここが最奥かな。
向こうに本拠地みたいなものも見える。
あそこに親玉がいるに違いない。
コッソリ接近……
またハグレイヴンだ……
今度こそ一撃で仕留めてやるぞ……
しかし何をやっているのだ？
ハグレイヴン「生に有りし……トゲの心……野の骨よ、フォースウォーン……」
ハグレイヴン「……死より甦れ、我らの血より成る……ウギャッ！」
そうは行くか。
フランケ――いや、モンスターみたいなブライアハートを造るつもりだろうがそうはさせん。
ったく気味が悪いったらありゃしない。
宝石とかはもらって行くけどな。
フォースウォーンは、力のあった戦士が死んだときは、こうしてブライアハートとしてより強力な力を得て復活させているに違いない。
マニマルコが得意としている死霊術の一種みたいなものなんだろうな。
さて、これでここらのフォースウォーンは片付けたことになる。
あとは適当に散策してみますか。
おまけ
ドラゴンボーンの力が隠されていました。
これでまた一歩「大成」に近づいたわけだな。
続きます。
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