PSO2の感想と総括
この度、ファンタシースターオンライン2のストーリーモードを全て読破しましたので、最後に総括のような、感想のような物を述べて終わりにします。
プレイを開始したのが2022年3月21日で、最後のエピローグを見終わったのが2024年9月18日です。
約二年半かけて、のんびりと記事を書きながらプレイを続けてきました。
自分は元々アクションバトルが得意ではなく、バトルが物足りないとよく述べられるTESシリーズのバトルで十分じゃないか、と考えていました。
だから、ファンタシースターオンライン2(以外PSO2)のバトルは難易度が高く、一時は東京銀すらクリアできませんでした。
そんなある日、ピエトロに勧められてサモナーを始めました(割と嘘)
すると世界が変わったというか、自分のようなアクションバトルが得意でなはない層にも楽しんでもらおうという救済措置なのか、東京銀だけでなく、東京虹もクリアできるようになったのでした。
アクションバトルが得意で好きな方から見たら、カトリみたいにずるいとか邪道だと考えるのもわかります。
ほとんど見ているだけで、戦いが終わってしまうのですから。
それは特に、ストーリーモードで顕著に現れていました。
でもサモナーがなければ、ストーリーモードはもっと早い時期に止めて、未完に終わっていたかと思えば、これはこれでよいのではないでしょうか。
そんなわけで、アクションバトルが苦手な自分は、徐々にストーリーモードだけを見るようになっていきました。
戦って装備を鍛えるというのもあまり乗り気ではなく、そのうち日課のクエストすらやらなくなりました。
そもそも、このゲームに誘ってくれたもにさんが、2023年の夏辺りでストーリーモードを終えてから、飽きてしまいプレイが終了してしまったというのもありました。
それでも、ストーリーモードの結末だけは、見てみたいと思っていて、空いた時間に一人でちまちまと進めておりました。
途中で打ち切らなかったのは、個人的感想を言えば、普通にストーリーモードが楽しかったというのがあったからです。
それではそのストーリーモードを振り返ってみます。

まずはエピソード1、修了試験を一緒にやることになったアフィンから、急に相棒扱いされるところから始まりました。
このころはもにさんも久しぶりのプレイでのめり込んでいて、色々なフィールドを二人で攻略していたものです。
だからこの時は、フリークエストとストーリーモードが半々という感じでした。
バトルで一番盛り上がっていた時は、地下坑道でビッグヴァーダー狩りをして、ヴァーダー装備を狙っていた時でした。
ストーリーとしては、最初はマトイの記憶が戻ったらヤバいやつだ、と思いながらプレイしていました。
記憶が戻れば、実は自分の命を狙っている奴だった、みたいな。
なにしろ、主人公の過去をほのめかす登場人物が、仮面など複数居て、こいつは何か過去にやらかした奴なのでは? と想像を飛躍させすぎていましたから。
それに、シオンも不気味だったな。
マターボードマターボードとよくわからないことを、よくわからない言葉で述べるものだから。
エピソード1の時点では、まだ何も知らない状態だったから、誰が誰だかわからないというのもあり、記事にしたものを見返していろいろわかるというものでした。
ダークファルスもいまいちピンと来ず、ダーカーは侵食するところなどが物体Xみたい、という認識でした。
ハドレットなど、急に出てきて急に解決してエピソード1が終わり、とか「?」でした。
ストーリーとしては、先が読みやすいといった点もありましたが、それゆえに分かりやすくてプレイしやすかったです。
重すぎることもなく、軽すぎることもなく、無難な感じに仕上がっている――かな?
難点を挙げるとしたら、時系列がバラバラになって出てくるのが不満でした。
などと、エピソード1が終わった時点でそのようにまとめていたので、それで終わりにします。
続いてエピソード2について。

惑星ウォパルの舞台から始まり、六芒均衡や絶対令など、他の作品では聞いたことがない単語が現れ始めました。
そして一緒に行動するのが、徐々にアフィンからマトイにスライドしていったと思います。
マトイの過去にも触れることになり、この辺りからマトイを気に入るようになっていったと記憶します。
同時にクラリスクレイスについても語られ始め、エピソード1の時点では嫌いだったけど、サラとの関わりを見ていくうちに、嫌悪感が薄れていきました。
ただし、スタッフロールの入る場所がおかしかったような気がします。
スタッフロールが終わった後も、エピソード3に入るまでに多くの話がありましたから。
続いてエピソード3について。

ここから深遠なる闇が動き始めました。
それと、プレイ開始してから気になっていた惑星ハルコタンが舞台になり、一番お気に入りのNPCとなったスクナヒメが出てきました。
この章で印象的だったのが、一周目は強制的なバッドエンドからの、やり直してからのトゥルーエンド行きの方式でした。
その過程で、ダークファルス仮面の正体が、マトイを救えなかった主人公の、もう一つの世界線だったことです。
でもこの設定は、主人公を自由に設定できるゲームとは相性が悪いのではないでしょうか?
キャラによっては仮面になった途端に性別が変わるだろうし、ラムリーザの場合は身体が縮みました。
とりあえずこの章で、ダークファルスは全滅した形になった感じでした。
続いてエピソード4について。

急に路線変更したのか、SF物が学園物になっちゃいました。
そして、後半顕著になっていったと感じたのは、ギャルゲー化、百合ゲー化が始まった瞬間でした。主人公の周りが女キャラばっかり。
これについては、もにさんに「途中でシナリオライターが変わった?」と尋ねたほどでした。
でも変わった事実は無かったわけで、一体どういった心境の変化なのでしょうか。
しかしこの辺りの変化は、当時も不評だったとか。
個人的な不満を挙げるとしたら、ヒツギが主人公みたいになっていると感じた点でした。
DQタイプのプレイヤーが主人公だったのが、その主人公据え置きで急にFFみたいになったような。
まあエピソード3までにもその傾向がありましたが。
何度か、ギャルゲーの主人公の親友ポジションを演じさせられていた気になりましたから。
例えばウルクとテオドールとか、ゼノとエコーとか、ヒューイとクラリスクレイスとか。
そんなわけで、エピソード4はプレイしていて小っ恥ずかしくなったものですが、時期的に異世界転生物が流行った時期なのではないでしょうか?
ヒツギがオラクル世界に転生――転移したら、というものをやりたかったのでしょう。
たださそ、コオリのキャラは、見ていて痛かったですが……(ファンの方ごめんなさい)
あとは一話一話の話が、これまでと比べて長くなったような気がします。
でもストーリー自体は、十分楽しめました。
続いてエピソード5について。

またしても急に、中世ファンタジー風の世界に変更です。
個人的にはSFよりもファンタジーが好みなので、舞台設定は一番好みかも。
でもこの章も、主人公の周りは女ばっかしやなー、と感じながら見ていたわけでして。
ギャルゲー百合ゲーの世界でしたよ。
それと、マルガレータの声が、個人的に謎でした。
もにさんがエピソード5をプレイしていた時に、やたらと「怒ってばかりのニャウ」が出てきているな、と感じたものでした。
モニターは見えないけど音は聞こえるというもにさんとのプレイ環境になっているのですが、スピーカーから聞こえるマルガレータの声が、ニャウそっくりに聞こえていたわけでした。
しかし、自分がプレイした時にはそれ程ニャウには聞こえなかったわけで、何故だろうなぁ、という気持ちだけが残りました。
それ以外では、ダークファルスの過去編って感じでしょうか。
ゲッテムハルトとメルフォンシーナがお気に入りです。
あとは、この章からギャルゲーとかエロゲーなどでよく使われている、所謂紙芝居風の表現が始まりました。
目の前に登場する主に女性キャラが並んで、こちらを見たままという立ち絵で会話をする。
エピソード4から感じていたギャルゲー感が、より鮮明になりました。
モーショングラフィックスが面倒くさくなったのでしょうか。
そして最終章となるエピソード6です。

キョクヤだけは、フリークエストでもにさんがよくパートナーとして連れ回していたので、「その痛みがお前を強くする」とか「このくらい当然だ」とか、よくネタにしていました。
そんな前提もあり、キョクヤたち三人のサブストーリーの方が、印象に残っていました。
あとは、もにさんが最後の戦いはノーミスでクリアできないと、グランドエンドに辿り着けないと言っていました。
そこでシバとの戦いでは、トリメイトを常備させて、慎重に戦ったものです。
その点サモナーは、攻撃をペットに任せて、自分は回避に専念できるところがやりやすかったです。攻撃しながら回避というマルチタスクは無理です。
以上が、ストーリーモードの感想となります。
いろいろと突っ込み所がありましたが、ストーリー自体は無料で見られるということを考慮したら、多少の粗はどうでもよくなり、二年間十分に楽しませて頂きました。
なんだろうね、スターウォーズやスタートレックなど、有名なSF映画の要素が散りばめられた物語というのでしょうか。
惑星への転送はスタートレックみたいだし、ダーカーは物体Xみたいだし。
ふと気になったので、ストーリーでの時間経過を見直してみました。
すると、エピソード1で最初に記録した日付が、A.P.238/2/20/10:30、になっていました。
謎の声が届くという話で、惑星ナベリウスで倒れているマトイを、アフィンと共に見つけた話です。
そして、日付の出た最後の話である、あなたがもたらす希望の日付が、A.P.242/3/31/11:00、になっていました。
つまり、作中では約4年間の出来事なのだな、ということがわかりました。
この日付の設定も、全てのストーリーが日付に沿って発生しているわけではないので、割と雑に設定されているな、と感じた要素なわけですが……

ちなみに、好きな惑星はウォパルの海岸で、放置する必要があった場合は、たいていそこで放置していました。
時点として、惑星ナベリウスの森林エリアや、惑星ハルコタンの白ノ領域、オメガの世界などになっています。
逆に苦手な場所は、惑星アムドゥスキアの火山エリアなどかな。危なっかしくて落ち着きません。
以上が、この二年間プレイしてきた感想となります。
今後の展開は――と言っても、既にエピソード5の時点でストーリーモードしかやっていないので、完全に引退とまではいかないけれど、無期限休止となります。
もにさんとマルチプレイをやったのも、エピソード4が最後でした。それはストーリーを進めるためにフリークエストでラスベガスをやる必要があった時です。
また気が向いたらプレイするかも? ということにしておきます。
その代わりにということで、ファンタシースターオンライン2esのストーリーモードのおさらいをしていきます。
PSO2に並行してスマホ版もプレイしていたわけですが、記録を取ることはありませんでした。それ故に、ストーリーの内容をほとんど覚えていません。
そこで、もう一度ストーリーを見て、内容を文章でまとめておこうと考えました。
というわけで、次回からPSO2esのストーリーモードを見ていきます。
以上、PSO2の感想と総括でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。