第二百七十夜 エピソード6-34 ~架け橋となる交流、彼女の役割、研究者に終わりはない、戦いの後の刀匠、これまでもこれからも、守護輝士の相棒、ずっと一緒に~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年9月18日分の続きです。
今回も、引き続きエピソード6エピローグ的な話の続きになります。
まずは「架け橋となる交流」という話で、惑星アムドゥスキアの龍祭壇で、コ・レラとロ・カミツに会う話です。
交流とは、龍族との交流の話でした。
龍族の中には、いまだにラムリーザたちの功績を認められぬ者がいるとのこと。
だが、カミツやコレラは全てを見て、知っている。
だからラムリーザは、問題ないと答えました。
自分たちと異なる存在を真に理解することは、大変難しい。
ただ彼らは、いずれ知る。
多少時間はかかれど、必ず――
という話でした。
そしてラムリーザは、名誉龍族として迎え入れられてもよいくらいだそうです。
どばきん!
続いて「彼女の役割」という話で、アークスシップのショップエリアでメルランディアとストラトスに会う話です。
ラムリーザがショップエリアを歩いていると、珍しい組み合わせに出くわしました。
なにやらストラトスの相談事に、メルランディアが応じているようですが……
メルランディアは、最近後輩によく相談されるそうです。
最初は相談相手が務まるのか心配だったが、相談に乗るうちにこれが自分の役割だと感じたようです。
それがあの方が残してくれた言葉のように、未来を見て、自分自身に向き合い気付いたことでした。
もう会えない姉とあの人の代わりに、悩んでいる後輩たちの相談に乗って少しでも役に立つこと。
それがメルランディアの新しい役割なのでした。
続いて「研究者に終わりはない」という話で、アークスシップのゲートエリアでリュドミラに会う話です。
リュドミラは、フォトナーとの戦いが終わったので、今度はダーカー殲滅に向けて効率化を進めるようです。
そこでラムリーザに新たに手伝って欲しいことがあると言いました。
それは機体が大破するレベルの衝撃を受けた際の耐性テストだそうです。
有人テストは諦めていたが、守護輝士ならば自由に行動出来て耐久性も抜群だからと言ってますが……
すぐには嫌なので、10年だけ待ってと言ってやりました(^ω^)
すると10年も待ってられないというので、その場から逃げ出すラムリーザであった……
続いて「戦いの後の刀匠」という話で、アークスシップのショップエリアでジグに会う話です。
ジグからは、戦いを終わらせたこと以外に、以前クラリッサの欠片を持ってきて、刀匠の情熱を呼び起こしてくれたことに対して礼を述べました。
戦いが終わったから引退するのかな? と思ったけど、ジグの戦いはまだ終わっていないようです。
マリアなどがラビュリスを壊して駆け込んでくるのが目に見えているので、まだまだ老いぼれさせてくれそうにないのでした。
続いて「これまでも、これからも」という話で、アークスシップの艦橋でシエラに会う話です。
深遠なる闇もダークファルスも消え去った現状、これ以上はダーカーが生まれる心配はありません。
とはいえ、ダーカーの残党や侵食されて凶暴化した生物や兵器は依然として存在しています。
だから、アークスとしての活動は、これからも続くのです。
ダーカーが宇宙から消え去るまで、シエラはラムリーザのナビゲートを続けるのでした。
ここでシエラは、会ったばかりの頃はひよっ子だったが、今はどうですか? と尋ねました。
まだまだと言ってみたいところですが、(プレイとしては)最後になるので、ここは頼もしくなったねと言ってあげましょう。
すると、褒められると伸びる子だと自分で言っちゃって、もっと頑張ってたくさん褒めてもらおうと言い出しました。
プレイは終わりますが、この二人のコンビはまだまだこれからも続くようです。
続いて「守護輝士の相棒」という話で、アークスシップのゲートエリアでアフィンに会う話です。
最初に表示されているサブストーリーは、これが最後でした。
アフィンに始まり、アフィンに終わった感じになるのでしょうか?
アフィンは、修了任務の時からラムリーザが最強のアークスになる片鱗を見せていたと言うのです。
ラムリーザは襲撃してきたダーカーに、少しも物怖じせずに突破すると言ったそうですが、もう覚えていないなぁ……
さらにアフィンとは、正式にアークスになってからも、調査に付き合ってあげたり、一緒に戦技大会に出たこともありました。
その後もユクリータを助けるのを手伝ったり、ダークファルスや深遠なる闇と戦ったり――
ラムリーザは、アークスを代表する守護輝士になりました。
そこでアフィンは、もう自分の相棒は卒業だから、今までありがとうと述べました。
だからここは、いつまでも相棒だよ、と答えるラムリーザであった。
続いて「ずっと一緒に」という話で、アークスシップの艦橋でマトイに会う話です。
最初から出ているサブストーリーを全て見終わると、最後に一つ出てきました。
やはりマトイで終わるのか。
マトイは、ちょっとだけ怒っていました。
シバから出た深遠なる闇がラムリーザに移ったあとで、一人でどこかへ消えてしまったことを。
世界を守るため、自分を犠牲にしてというのはやめようって話し合ったのに。
どっちかを残していくのは駄目って約束したのに、でした。
選択肢としては、マトイの真似をしただけだよ、と、ごめん、の二つでした。
素直に謝っておきますか。
でもグランドエンドでは戻ってきたし、こうして一緒に話もできています。
マトイは、二人は最初からずっと一緒で近いからこそ、見えなくなっていることもあるんだと思っています。
だからこそ、ふたりでちゃんと話し合おう、ふたりでちゃんと考えよう。
誰ひとりとして犠牲にならず、みんなが笑顔でいられるように。
だから、これからもずっと一緒です。
とまぁ、ギャルゲーとして終わりました(^ω^)
やはりギャルゲーか百合ゲーかに分かれてしまいますなぁ……
EPISODE 6 グランドエンドクリア済み
EPISODE 6 サブストーリー全クリア済み
なんだかトロフィーみたいで、やり遂げたって感じがします。
以上、ファンタシースターオンライン2(PSO2)、全て終わりです!