第百八十八夜 エピソード5-4 ~救世の存在 前編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年8月19日分です。
今回は、引き続きエピソード5の話を見ていきます。
バトル有りのストーリーである「救世の存在」です。
ストーリー概要は、魔神城と称される異形の城が生み出す魔神結界は絶対的な防御力を誇り、無尽蔵に湧き出る魔物は人々を圧殺する。絶望に近しい状況の最中、それでも諦めなかった人々の前に、救世の存在は現れる、となっています。
魔神城とか、いきなり世界観が変わったな!
初めて見る突入ムービーが流れました。
いや、ブラックホール突入も見たようなうろ覚えだけど……
ブラックホールに突入した直後の状況を背景に、今回の話のおさらいができます。
オメガという世界は、アカシックレコードの見ている夢。
今までの宇宙の記憶が、無秩序に詰め込まれている感じ。
オメガの文明や文化は、アカシックレコードに記録されているどこかの星のいつかの時代のもの。
そんな世界に再びやってきました。
これは、深遠なる闇に捕まった時に連れていかれた場所と同じです。
この星の、この時代が選ばれた理由はあるのでしょうか?
んでもって、オペレーターをするシエラは、フェアリーの姿になっていました。
ファンタジー世界の道案内役をフェアリーが担当するってのも、よくある話だと思います。
やはりエピソード5は、王道ファンタジー路線で行くのでしょう。
守護輝士の立場が、ロードス島戦記に出てきた自由騎士みたいな感じだから、とりあえず違和感はありません。
旅する冒険者気分で挑みましょう!(`・ω・´)
ここで、エピソード5、チャプター1-1、救世の存在というテロップが入りました。
原題はTHE SAVIOR。訳して救世主、そのままでした。
どこか生命反応のある場所に向かってみましょうという話になりましたが、ここは放牧民の野営地みたいな感じの場所です。
そして紙芝居ギャルゲー風に、シエラが出てきました。
なんだかショコラというゲームに出てきたチロルを彷彿させるような……(謎)
来た、中世ファンタジー風の登場人物。
何者だと言われてもなぁ……
名乗るほどの者でもありませんよ、とでも答えておきましょうか。
確かに新撰組の衣装だと、この世界にそぐわないかもしれませんが……
何やら王の手の者だと思われている模様。
そう言えばお姫様みたいな人が、この国の王に追われていると言っていたっけ。
しかしファンタジー世界みたいな雰囲気を出しておいて、フェアリー化したシエラの存在は信じられないようです。
ならばガチ中世世界で来ますか? 二階からうんこが降ってくるとよく言われている文化にするのですか?(謎)
そこに、先日出会ったお姫様が現れました。
兵士からハリエットと呼ばれています。
そして以前助けてあげた関係からか、客人として迎えられることになりました。
ふと思ったけど、このハリエットが王様だったら、よくネタにされている話が成り立つかも。
ラムリーザ「よう、久しぶりだなおっさん」
兵士「無礼者!」
ハリエット「ほっほっほっ」
ネタになっていて聞いただけで、実際にそんな作品読んだことありませんが、こんなシチュエーションで使うのだと予想します。
というわけで、客人として天幕に招待されたのであった。
ここで先日の出来事について改めてお礼を聞いたのと、自己紹介を済ませて一息つきます。
そして、自分達や、この国のこと、この世界のことを知っているかどうか聞いてきました。
いよいよマルチシナリオ紙芝居ノベルゲームだなぁ(^ω^)
ここは素直に初めてですということにしておきましょう。
まさかアカシックレコードの見ている夢ですなどと答えたら、緑の救急車呼ばれそう(謎)
ハリエットは、何か知っていそうです。
異邦の出で立ちで、自分たちのことを知らずに、圧倒的な力を持つ人について。
普通に考えたら、かなり危ない人だと思いますが(^ω^)
どうやらこの世界には、今のラムリーザみたいな人に関する伝承がある模様。
そして、そうした異邦人を待ちわびていたようです。
その伝承を聞こうとしたとき、なにやら外が嫌な感じに賑やかになってきました。
そこに副官のヴァルナが入ってきて、国軍側に魔術士が到着したことを報告してきました。
召喚準備とか、ここだけ聞くとファンタジーですが、フェアリーは無い世界です。
ハリエットが言うに、魔神城を喚び出すつもりだそうです。
ん、ストーリー概要に書いてあった単語が出てきましたね。
魔神城、城を召喚――ヘルクラウドかな?(謎)
とにかく戦闘が始まり、召喚前に敵陣を叩き、止めることになったようです。
副官は引いた方が良いと言いますが、ハリエットはここで引けば本拠まで追い詰められてしまうというので、迎撃することになったようです。
そんなわけで、伝承についての説明は、また生きてお会いできたときに、ということになりました。
シエラが「どうしましょう?」と聞いてくるので、「どうしようかなぁ?(^ω^)」と答えてみました。
言わなくても助っ人に行くぞとなるのが見えているので、ちょっと傍観モードを試してみたと言うかなんというか……
一応この選択は、シエラを気遣う内容だったようですが、結局救援に向かうことになりました。
野戦か~、数が少ない気がするけど、こういうの割と好きです。
これは敵側かな、早速魔神城の召喚を始めたようです。
それを食い止めるために、ハリエット軍の突撃が始まりました。
数が少ないので、遭遇戦みたいに感じてしまいます。
やはり大群が横一列に並んで行進し、射撃し合わなくちゃ!(`・ω・´)
敵の死霊軍団大きすぎ。
死霊術師が居れば、兵士の湧き出る魔法の壺みたいなものを持っている状態なのでズルいよな。
魔法が絡むと、こういった野戦は魔法で物量作戦ができるから、話をうまく作らないと一方的になりそうです。
竜牙兵みたいにヒュドラの牙分しか作れないという制限があれば、バランスが良いのだけどね。
敵の死霊軍団は、魔法の弓まで使うようです。
これは圧倒的に敵の方が強くないですか?
これは弓というより魔法だな。
弓はただの飾りのようであって、矢が飛んでくるわけではないみたいです。
ハリエット軍は、前線の戦いが押されているので、騎馬隊(?)を使って一気に敵の召喚士を狙いにかかりました。
しかし、魔神結界というものが張り巡らされてしまい、突撃を防がれてしまったのでした。
全然ダメだな、ラムリーザに活躍させる気満々なような気がします。
そしてついに、敵の魔神城が完成してしまいました。
突然拠点を作るのはちょっとズルいぞ。
一夜城どころか、一分城じゃないか……(。-`ω´-)
なんだかゴーレムみたいなのも出来上がっているし……
野戦をいきなり攻城戦に変えてくるなんてね、ファンタジーの戦争はこういうのができちゃうから難しいよ。
ああ、そうか――
ガイエスブルグ要塞がワープしてきた時の感じは、こんな感じなのだろうな……(謎)
さらに、その城からミノタウロスみたいなものまで出てきてしまいました。
召喚魔法の物量作戦が酷すぎます。
どうせ召喚した魔物だから、補給の概念とか無いのだろうしなぁ……
そりゃ撤退するわな。
チート能力で異世界転生とか読んだことないけど、こんな戦闘を主人公がやっちゃうのだろうね。
ある意味爽快感があるのは否定できなさそうだと思うので、悪くはないでしょう。
これだけやられたら、撤退するしかないでしょう。
ハリエットは全軍撤退の指令を出しました。
撤退の指揮は、自らが取ると言っていますが……
味方の撤退が終わった後で、ハリエットはやることがあると言って、何かしようとしています。
何かしようとしている。
どうやら魔神城程ではないけど、こちらも何か砦を召喚した模様。
この砦で足止めして、撤退を管制させようとしているのか?
なにやら破界塔なるものを作ろうとしているようです。
誰にも制御できないことがわかっているけど、今使わずにいつ使うのだ、状態なのでしょう。
それなら最初から使っておけばよかったのじゃないかなぁ?
味方が撤退してから、魔神城の魔神結界を破壊してどうするのでしょうか?
全部ラムリーザのためのお膳立てにしか見えなくなってきました(^ω^)
しかし、ハリエットの魂では、破界塔を完成させることはできなかったのです。
その隙に骨が襲い掛かってきましたが、良いタイミングでラムリーザが現れて蹴散らしてしまいました。
どうしよう?(´・ω・`) からの、放っておけるはずがない!(`・ω・´) です。
震えてたからって答えたら、なんだか怒りそうなのでやめておこう……
というか、撤退したはずの兵士が、まだ一部では戦っているようです。
なんだか状況がいまいちわかんなくなってしまいました。
まぁいいや、障壁をなんとかして、魔神城を破壊してやりましょう。
ラムリーザも任せろ! と言っていますからね。
そうしたところ、何故かラムリーザの力で破界塔が完成して安定してしまいました。
ん~……
敵もチート召喚で攻めてくるが、ラムリーザもなかなかチートです(^ω^)
さてと、反撃開始ですか!
長くなってきたので、一旦仕切ります。