第百八十一夜 エピソード4-43 ~クーナの約束、一触即発、過保護なサラ、具現武装の由来~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年8月3日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
今回は、4つほど出てきたサブストーリーを見ていきます。
まずは「クーナの約束」という話で、アークスシップのショップエリアでクーナに会う話です。
いつもの場所でクーナに会います。
でもストーリーモード以外では居ないのよね。
クーナは、すごいことに巻き込まれていて心が休まらないので、サプライズで元気が出るようなことをしてあげようかなと考えたようです。
それは、全部が終わったら記念のライブを行うってことでした。
以前も述べたけど、ライブ、見たことないのだけどな……(。-`ω´-)
でも、カラオケに行くと、DAMなどではクーナのとか入っているので、どこかで歌っているのでしょう。
クーナの歌は、エピソード1のスタッフロールでしか聞いたことないけどね。
絶対に行けよ、行った所見たことないし。
あまりにもライブイベントが無さ過ぎて、クーナの台詞がやるやる詐欺にしか聞こえなくて困る(^ω^)
続いて「一触即発」という話で、アークスシップの艦橋で、シエラとカスラに会う話です。
ん~、情報部とは揉め事が多いですなぁ……
シエラが言うに、なにやらこの前の件で情報部に苦情を入れたら、カスラが乗り込んできて一触即発なのだそうです。
カスラの話では、地球来訪者への問答や、アイカによる監視の実施について経緯の説明と謝罪を、文字情報だけでは味気ないと思ったので直々に行うことにしただけのようです。
しかしシエラは、ヒツギたちの情報は出しているのに、なぜ情報部が独自で露骨な調査をするのかわからないのです。
それは、その情報の中に、一部秘匿されて閲覧できないものがあったからだと言うのです。
シエラは心当たりが無いようですが、ヒツギの地球での日常生活の映像情報のなかに、強力なロックがかかっていものがあったのだとさ。
……風呂かな?(。-`ω´-)
風呂だったようです。
シエラからラムリーザに、メッセージだけで何か言ってきました。
なんだか微妙な空気になっちゃった(^ω^)
選択肢で見ない方がよいと答えた方がよかったのですかね?
カスラが言うに、隠匿された情報が誰の手によるものが不明とのこと。
しかし、もしもそのタイミングで敵性組織との情報交換等が行われていたら、面倒なことになるのです。
だから情報部として看過できないので、直接の調査に踏み切ったとのことでした。
ただの風呂だけどね(^ω^)
振るな……(。-`ω´-)
無表情で見ていたラムリーザと違って、あなたは乗り出して見入っていましたよね?
はっはっはっ、相変わらずだな……(。-`ω´-)
とぼけても仕方がないので、誤魔化す方針で進めましょう。
しかしカスラは、最初からその情報について詳しく知っていたようで、ここにはただシエラをからかうために現れたようでした。
覗き魔の二人組(^ω^)
確かに地球の方々からの印象が地に落ちてしまいますな。
――などと、入浴シーンを見入っていた人が言っています(^ω^)
続いて「過保護なサラ」という話で、アークスシップのゲートエリアでサラとマトイに会う話です。
エピソード4では、マトイの出番が少ないような気がする。
サラは、地球関係は多くのアークスが関わったら混乱するので、ラムリーザに任せていたらよいと言っていますが。
そして、総務の仕事が忙しいので、マトイはそちらで使っているとのことでした。
マトイは事務仕事よりも、現場で働きたいと言っています。
しかしサラは、マトイはラムリーザが起きる前のダークファルス騒動で出張っていたので、少し休みなさいと言っています。
フィリアがピリピリしているので、他の部署の手伝いをして休んでいるアピールをしなさいとのことでした。
そこで、マリアとシャオについて、どちらかの近況を聞いてみることになりました。
ん~、シャオは何をしているのかな?
シャオは完全に表に出て来なくなっちゃいましたねぇ……
そういえばウルクも、総司令になってからは全然出てきてないです。
とまぁ、マトイがあまり表に出てこない理由づけの話でした。
続いて「具現武装の由来」という話で、アークスシップの艦橋でシエラ、ヒツギ、コオリ、エンガ、アルに会う話です。
ラムリーザが艦橋に行ってみた時、丁度具現武装について話を聞くところだたようです。
まずはヒツギの具現武装は、日本神話を元にしたものだということです。
雨叢雲は、天羽々斬との関係が強い剣だそうです。
天羽々斬がコオリに折られた時、それを超えなきゃとイメージしたら、連想的に出てきたのが雨叢雲ということです。
雨叢雲にあわせて服装まで変わってしまったけど、ヒツギのイメージ的には「こう」なのだそうです。
つまり、ラムリーザのイメージ的には「新撰組」なのです(^ω^)
一方、天羽々斬を折ったコオリの剣は、かなり禍々しいものです。
コオリが言うに、伝承によってイメージがそちらに寄っちゃったとのことでした。
それは、魔剣と名高いグラムを具現武装したら、そんな剣になったのです。
その剣の伝承は、持ち主とその周辺に破滅をもたらす、竜殺しの剣として有名なものでした。
ヒツギ曰く、コオリは日本神話とかよりも、ドロドロとした伝承の話の方が好きだったと。
一方のエンガは、伝承や神話の武器をそのまま引っ張って来るとか理解できないとのことでした。
エンガの幻銃は、単純に持って歩くのがめんどくさいからこうしただけでした。
日本はもちろん、国によっては銃器の持ち込みは面倒だから、出し入れ自由の方が取り回しも良くて便利とのことでした。
見た目よりも実用的なのを選んだのね。
コオリは、ロマンが無くて不満そうですが(^ω^)
そうだねぇ、私なら具現武装に何を選ぶだろうね?
子供の時に見た武器で一番興奮した武器を選んだとしたら、プレデターに出てきた無痛ガンになっちゃうかも。
あれはヘリコプターなどに取り付けるのが普通で、持ち運んで使える代物じゃないと聞くから、ロマン武器の中に入るでしょう。
そう言えばフォールアウト4やバイオハザードで、ガトリングガン使うのが好きだったな。
シエラが言うに、具現武装が何になるかは、その人次第なのです。
つまり、具現武装をよくよく観察すれば、趣味嗜好や性格がわかるってことなのかもしれません。
隠された欲望とかもつまびらかにされちゃうかも、とのことでした。
実際ヒツギは、コオリの破壊願望は知らなかったと言ってます。