第百二十四夜 エピソード3-20 ~スクナヒメを追って、すべては義母上のため~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年4月16日分です。
引き続きエピソード3の話を見ていきます。
まずは「スクナヒメを追って」という話で、マトイとコトシロに会う話ですが、場所が白ノ領域と黒ノ領域両方になっています。
日付はA.P.239/3/21/11:00で、前回シャオと話した直後です。
さて、いよいよ黒ノ領域編開始となりましたよ。
と言っても、一度スクナヒメと一緒に黒の王に会いに行っているけどね。
マトイは、コトシロがまだ来ていないけど、大丈夫だよね、と心配しています。
パートナーカードが貰えないキャラは、ストーリーで亡くなる恐れがあるので油断できません。
余談ですが、ストーリー以外のプレイで、アザナミとカトリ、サガ、そしてイオのパートナーカードを入手しました。
この四人は最後まで一緒に居られること確定です。
パートナーカードを貰えないゲッテムハルトは結局戻ってこなかったのと、行方不明になって死んだことになっていたゼノは、パートナーカードがあったので、歴史改変してでも生きて戻ってきましたからね。
二人が奥へ向かって行ったところで、場面は白ノ領域で、城に向かうコトシロに切り替わりました。
そして、アジ演説みたいなものが始まりました。
なんだかジークジオンの人みたいだなと思ってCV調べてみたけど、知らない人でした(^ω^)
すごいな、拡声器無しで、白ノ領域全域に声が響いているよ。
コトシロは言います、相手は黒の民を喰らうほどの軍勢だが、こちらは神子さま一人だと。
これは多勢に無勢だと腑抜けでもわかるはずだと。
神子さまは、禍津を抑え消耗されていてなお一人であっても向かわれたのだ。
守られて当たり前? 何故だ!
守られて当然? 何故だ!
坊やだからさ――とでも言ってもらいたいのですかねぇ(謎)
事実、神子であるスクナヒメに取って、ハルコタンの民は我が子のようなものでしょうし。
次は、王に対して物申すをしてきました。
神と人は互いに助けあわねばならぬ。
ゆえに、守人がするだが、何故それを忘れてしまったのか、と。
コトシロの言葉は、白の民に届くのでしょうか――!
そして舞台は完全に黒ノ領域に移り、「すべては義母上のため」というタイトルで、マトイとスクナヒメとコトシロと会う話です。
日付はA.P.239/3/21/11:30で、コトシロのアジ演説は30分間お疲れさまでした。
黒の民(コピー)に囲まれるスクナヒメの図。
しかし所詮はコピー、神子さまの敵ではなかった。
だが、次から次へとコピーを送り込んで来る物量作戦に、さすがのスクナヒメも押され始めました。
無限に近い相手と戦うのは、一騎当千でも流石に無理があるでしょう。
例えば三国志で、呂布に雑兵で挑むとしても、10日ぐらいかけて休みなく50万人ぐらい送り込めば、流石に討ち取れられるでしょう。
雑兵50万人はあり得ないとしても、コピー50万体は可能だと思うし。
こんな時に、過去を思い出していたりしています。
大丈夫、ラムリーザも絶対令でマトイ以外全員敵になったことがあるから。
ほら、今回もマトイが味方になってくれた。
ラムリーザ?
クラリッサを構えるマトイの横で、不思議な踊りを踊りながら応援していますよ(^ω^)
すごいな、クラリッサの一撃で、黒の民のコピーを全部退治しちゃったよ。
阿保ども?
アホちゃいまんねんパーでんねん(謎)
ぬ、ラムリーザと違ってマトイはマジモードでした。
スクナヒメは、二人の身体は限界が近いので、これ以上の負担はと言ってきます。
また選択肢だ、限界が近いのはどっちだ、と答えておきましょう。
これ、両方のパターンが見てみたいです。
でも別のアカウントを作らないと、同一アカウントでは一度しかストーリーを進められないみたいなのよね。
そんな話をしている間にも、どんどんクローンは発生してきます。
クローン兵が作れるようになると、ほんと物量作戦がやりやすくなっちゃうね。
スペシウム光線で対応するラムリーザ。
光の国から僕らのために、来たぞ我らのラムリーザ!
むろん、そんな子供の遊びが通用するわけもなく、ラムリーザは黒の民に吹き飛ばされてしまいましたとさ(^ω^)
なんだか今回のラムリーザ、妙なことばかりしているような……
そこ、編集のせいだと言わない(`・ω・´)
そこに灰の転移が発生し、このピンチはコトシロが救ってくれました。
ウルトラマンごっこに興じているラムリーザが役に立たない分、他の人がカバーしなくちゃね!(`・ω・´)
コトシロが言うに、白の王は臆病ではあるものの、術の腕は確かなようです。
そこで、秘伝の術を使ってもらい、コトシロをここに転移させてきたわけでした。
義母上を助けに来たわけか、大きなナリをして「ままらぶ」やっちゃってー(^ω^)
ここでコトシロから白の王より伝言があることを聞きます。
曰く、我ら白の民、微力ながらも神子様と共に在り、とのことでした。
いよいよ全面戦争が始まるのね。
あとは、諸悪の根源たる双子をどうするか。
なんだかマトイがすごくたくましくなっちゃったよー。
一緒に行くと言うスクナヒメを、バッサリと切り落としてしまいました。
ついでにラムリーザも切り落とされてみようかな……
大丈夫、らむたえを貸してあげるから(^ω^)
なんだかマトイがすごくたくましくなっちゃったよー(二回目)
えっ? 俺も?!
――などと、ラムリーザは言ったとか、言わなかったと……か……
こうしてスクナヒメは、二人とも生きて戻れよと言い残して、コトシロと共に去っていきました。
なんかフィギュア抱きしめているキモオタみたいになっているのは気にしないことにして……(^ω^)
そしてラムリーザとマトイは、奥で待ち構えている双子目指して駆け出すのであった――
続く――