第百十一夜 エピソード3-7 ~彼女が寂しそうな理由、特訓特訓また特訓~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年3月6日分の続きです。
前回は、エピソード3のストーリーを見ていきました。
今回も、引き続きエピソード3の話を見ていきます。
まずは「彼女が寂しそうな理由」という話で、惑星ウォパルの浮遊施設でテオドールとマリアと会う話です。
なんだかエピソード3に入ってから、これまでのコンビとは違う組み合わせがチラホラ見えますね。
活動的なウルクを見て、テオドールも自主的に動くようになったものだ。
ここならあるいは、って何を調査しているのでしょうか?
そこに、情報は無いよ、とマリアがやってきました。
うん、異色コンビだ。
テオドールの調べていることは、デューマンからニューマンに戻る方法のようです。
そうだよなぁ、ウルクが無事なのなら、改造手術を受けてデューマンとして蘇る必要は無かったもんな。
戦闘能力は強いかもしれないけど、不満な点と言えば角が危ない点です。
ウルクと抱き合うシーンとか、危なくてそっちが気になって仕方なかったもんね。
そんな危ない角なんか取っちゃえ。
そしたら見た目だけはニューマンに戻れるよ。
オッドアイが気になる?
ヘテロクロミアのテオドールとでも名乗って、疾風リサちゃんとでも組んでろ(謎)
やっぱりウルクも危ないなぁと思っているでしょうか……
ニューマンの時には見せなかった顔で、とか言っているし。
そしてテオドール自身も、他のデューマンと違って後天的な存在だから、と気にしています。
大方自分自身の姿を見たら、ルーサーに騙されていたことを思い出したりするのでしょう。
いや、いくら後天的というのだとしても、それをイオが聞いたら泣くで。
やはりこの人は、ちょっと暗いところありますねぇ。
ウジウジした人だとか、そんな印象を受けてしまいます。
ヒューイ陽キャ、テオドール陰キャ
さあみんな、アークス全員を、陰と陽に分けてみよう。
私はめんどくさいからせんけどねっ(^ω^)
しかしマリアが言うには、ウルクはテオドールの後ろ向きさを見切っていると言ってきました。
そこで唐突に、キャストの生まれ方を説明し始めました。
おいテオドールって呼び方が、いかにもマリアらしいと言えばマリアらしい。
テオドールの知っていることは、生まれつき身体の弱い子を生き残らせるために、だということでした。
そう言えば、リサちゃんもそんなことを言っていたような気がします。
しかしマリアは、フォトナーがその程度の理由で新しい種族を作るわけないだろう、と言ってきました。
正解は、こういうことでした。
生来のフォトンの力に身体が耐えきらない人が、キャストに改造されるのだと。
相変わらずの見切れラムリーザは知らん。
結構な割合で、とんでもない才能を持った子供も生まれてくる。
なんだかフォトンをフォースとかミディクロリアンに置き換えると、これも某映画の設定を流用しているように見えちゃうよ。
とまぁそれは置いといて、その才能が強すぎて、身体の方が持ちそうにない子供もたくさん生まれるというのです。
だから、肉体が耐えきれないとわかった地点で、機会の身体に移し替えて、才能を効率的に利用するのだそうです。
肉体を移し替えることによって、多少能力の減退はあっても、戦力になればそれでよし――って……
身体の多くをサイボーグ化してしまった某暗黒卿は、ミディクロリアンが減ってフォースが弱くなったという設定があるのですが。
設定流用しまくりですなぁ……(。-`ω´-)
とまぁそれは置いといて(二度目)、これがキャスト誕生秘話でした。
マリアが言うには、これだってやっていることは後天的な種族変更だ、と。
つまりミハイルマンは後天的なキャストだけど、ウォーズマンは先天的なキャストだと(謎)
ここでテオドールが「うわキッモ」とか言ったら見直してやる(^ω^)
ま、そうなるよね普通はw
だから「もう気にするんじゃない!」と言われてしまうんだよ。
キモいよーと言ったら、仕方がないからマリアもニューマンに戻る方法を探すの手伝ってくれたかもしれないのにね(^ω^)
マリアが言うには、ウルクはそんなことでウジウジしているテオドールを心配しているのだと。
とりあえず今は、ダークファルスやダーカーと戦うための強い力を手に入れたのだから、ちょっと前まで言っていたダーカーは全て消し去りましょうを実行していたらいいのですよ。
ニューマンに戻る方法は、世界が平和になってから暇つぶしにやればよいのではないですかねぇ?
また他の人が主人公やって、ラムリーザは見ているだけの傍観者やってるー。
これはダメな弟子主人公が、師匠に諭される場面じゃないですか。
もうマリアもゼノを鍛え終わったようだし、次はテオドールの性根を鍛えてやったらいいんだ。
うわー、鬼軍曹チックなマリアさん。
アークスも軍隊みたいなものだから、雰囲気でていますねー。
だから性根を鍛えてやれと。
女心を解さないヤツとなると、ラムリーザもかなり微妙な所があるけどね。
だってラムリーザは、こんな奴ですよ(^ω^)
それでもマリアは、マリアの知っている最大最強の朴念仁に比べれば、まだまだ全然マシってところだと言っています。
誰だろう? マリアの相手だと考えると、レギアスかな?
あ、はい、そうします。
でもいいのかな?
勝手な想像にお任せすると、相手は例のドルオタ二人組ってことにしますよ(^ω^)
続いて次は「特訓特訓また特訓」というタイトルで、惑星ウォパルの浮遊施設でカトリとサガに会う話です。
任務任務また任務みたいだな……
ウォパルシェルを5万個ぐらい集めろって言ってくるのかな?
ウォパルシェル終身刑を言い渡されたカトリは、すでに虫の息です(嘘)
いや、お助け下さいとか言っても、ウォパルシェルは100個ぐらいしか集めてないです(^ω^)
まぁいつものように、試験運用のための義務から逃げようとしているカトリの話でしたとさ。
カトリ的には、ここまで厳しい任務だと思っていなかったようですが……
キャストが息切れすることってあるのでしょうかねぇ?
オーバーヒートすることならありそうですが……
そんなカトリに、サガは「辞めるのならば私は止めはしない」と言い放ちました。
そう言うと、やればいいのでしょう、と投げやりになるカトリ。
辞めたらいいよと言うと反発するタイプはどこにでも居ますねぇ(^ω^)
呼吸するアークスの弱音衝動。
付き合っているのはサガさん、あなたであって、私ではありません!(`・ω・´)
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