第百五夜 エピソード3-1 ~理由不明の信望、先駆者に感謝を、守人コトシロ、ようやく言えたお礼~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年2月14日分です。
前回で、エピソード2のストーリーが終わりました。
今回から、いよいよエピソード3に突入です。
まずは「理由不明の信望」から始まり、主な登場キャラクターはマトイのみです。
場所は惑星ハルコタン、白ノ領域です。
最初に惑星ハルコタンに乗り込む場面から始まりました。
氷の輪を持った惑星、遠くから見たら土星みたいに見えるのかな?
そして日付はA.P.239/1/8で、仮面に忠告された1週間前です。
ますますアフィンとユクリータ編と、サラとク編はエピソード3に回してスタッフロール後にさっさと終わってもよかった気がしてきますなぁ……
ん、見慣れた景色だ。
川が流れている場所の近くで、釣りと採掘をするのが日課です。
そしてこの二人は親子みたいに見えてしまいます。
まるで娘を見守る父親、シャオに頼まれたように、保護者プレイを楽しみますか(^ω^)
おーい、あんまり遠くに行くなよーってか?
パパ、見てみてすごいよ。
どうしたマトイ?
おー、綺麗なお城だねー。
マトイは白と黒、どっちが好きかな?
黒いお城はちょっと怖いな。
そうか、じゃあマトイが白の城、パパが黒の城ということで、戦争ごっこしよう(^ω^)
こんな感じか?
ちとキモいか?
こっちは10年前の出来事を思い出してしまって、こんなこともできるようになったんだなとしみじみ思ってしまったりしますけどね。
マトイも普通の女の子しているじゃないですか。
ラムリーザが望んだように、おしとやかで大人しく……(。-`ω´-)
でもお腹冷えるからお腹は隠しなさい。
ただし太ももは隠してはいけません(キショ過ぎ)
そこに現れたのが、鬼一族みたいな三人組。
身体でかくてガッツポーズ、プロレスラーみたいで割と好きだぞ。
そう言えば白ノ領域によく行くけど、黒くてでっかいのがよく出てくるね。
アンドレ、エルヒガンテ、カナディアンジャイアント vs ハルクホーガン、女の子
ハンディキャップマッチ過ぎて、どう戦えばいいのかさっぱりわからん……(。-`ω´-)
しかも母国語で話しかけてくるし。
よっぽどぽ! とか、とんからえーかっかっとか言ってるよ(違)
でもなんだか逆再生みたいな発音しているのが気になるのよね。
こいつらの台詞を逆再生してみたら、何か意味のある言葉になるのかも。
でもマトイには、未翻訳だから何を言っているのかわからない、と。
フーリエはリリーパ族と「りっりっ」だけで会話できるようになったみたいだけどね。
三匹の鬼とは雰囲気の違う鬼も通りすがったりしますが、この地点では接触することは無し。
な、親子にしか見えんやろ?
とにかく言葉が通じないのでは調査の進めようがないので、一旦アークスシップに引き上げです。
何やら原住民は、マトイを崇めているみたいですが……
続いて「先駆者に感謝を」という話に続きます。
登場キャラはシャオとマトイで、場所はアークスシップのショップエリアです。
日付はA.P.239/1/8で、先程の話と同じ日です。
シャオの話では、実地で話を聞いた方が翻訳データを集めやすいということで、二人にそのまま行かせたとのことでした。
普通は他の惑星や異世界に辿りついたら、言語の問題が発生しますよね。
ラノベとかではその辺り適当に処理しているのが大半ですが、スターゲイトという映画は知らない言葉を話す人たちとの交流がうまく表現できていると思います。
そんなわけで、次は聞いたりしゃべったりしたときに、自党翻訳できるようになっているとのことでした。
現実世界にも、早くそんな技術が発達して欲しいものです。
これでマトイが崇められている風に見える意味が分かるかもしれません。
そして「守人コトシロ」に続き、登場人物はマトイとコトシロとなっています。
日付はA.P.239/1/13で、5日後の話となっています。
言葉がわかるようになってから改めて会ってみると、こんな感じです。
マトイのことを神子さまなどと呼んでいます。
これはC-3POがイウォーク族に神だと崇められたケースを持ってきたな……(。-`ω´-)
それだったら母国語は、うぉーえ、うぉーえ、うぉーえ、ってなってなくちゃね!(謎)
マトイが神子って何の事? と尋ねた結果は、神子さまは神子さまでしょうとのことでした。
これはココちゃんはクッションだからクッションなのです、と同じです(意味不明)
神子と呼ばれても困るから、ごめんなさいをするマトイ。
これがなんでもかんでもごめんなさいをやるようになると、羽山海己となります(謎)
そこにコトシロが現れます。
これは最初に訪れた時、通りすがっただけの原住民ですね。
それでもあくまでマトイのことを神子ということで話を進めるみたいです。
コトシロはマトイが神子ではないことはわかっていますが、逆に尋ねてきました。
マトイと同じぐらいの体躯をしたえらそうな女性ですか……
えらそうなというのがかなり曖昧な表現ですが、自我が強く気も強いとなると限られますね。
知っている範囲だと、同じような体躯から考える、サラとかク辺りのような気がします。
リサちゃんと間違えることはないと思うし、やはりクかなぁ?
マールーもえらそうですが、ちょっと小さいでしょうし、アキもえらそうに分類できないこともないけど大きいし。
男性だったらもにさんがよく連れてくるキョクヤ一択ですけどね(^ω^)
マトイが振って来るので、心当たりはあるということで話を合わせてみました。
サラかク辺りだろうと決めかかって話を進めていますがw
クラリスクレイス繋がりでクが濃厚なのだけどなぁ……
コトシロは、もしも見かけたら探していたと伝えて欲しいと言ってきました。
誰だか確定したわけじゃないのに話を進めたのは失敗かな?
心当たりが無いにした方がよかったかもしれない。
あ、双子も体躯は同じぐらいでえらそうだけど……(。-`ω´-)
ここまで進めると、メインストーリーにたくさんのストーリーが出てきました。
エピソード3のプロローグのような扱いの話だったのでしょう。
今回は最後にサブストーリー「ようやく言えたお礼」で締めくくりますか。
一つだけ出ているサブストーリーで、惑星ハルコタン白ノ領域で、イオと会う話です。
内容は、アークスはセンパイの力で救ってもらったようなものなので、きちんとお礼を言わないとという話でした。
そして、何も手伝えなかったからごめん、立ちはだかることがなかったのが救いだと。
絶対令の終わった後で、オーザたちに謝罪されたりリサちゃんにありがとうと言われた話の続きのような物でした。
そう言えば、まだイオは連れまわせられないね。
今の所、連れまわせる=生き残りフラグみたいになっているので、さっさとパートナーになった方が身のためだぞ、と。
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