第百四夜 メインストーリー83 ~忠告、これからのこと~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年2月9日分です。
前回は、エピソード2の続きを見ていました。
今回も、引き続きまだまだ続くエピソード2を見ていきます。
まずは「忠告」という話で、場所は惑星ウォパルの浮遊施設、主な登場キャラが仮面となっています。
コミカルな茶番劇はおしまい、いよいよ本題に突入ってところでしょうか。
日付はA.P.239/1/15となり、サラとクの話から約2週間前となっています。
これは、10年前から戻ってきてすぐの話で、上記の話やアフィンとユクリータの話、メルランディアに戻った話よりも前になります。
浮遊施設を歩いているラムリーザの背後に、突然仮面が現れました。
仮面と書いてペルソナ、どいつもこいつも中二病です。
こいつはマトイのことを案じるような物言いですが、マトイをどうしたいのでしょうか。
マトイをダークファルス側に引き込みたいのなら、心配しているのかのような忠告はしなくてもいいと思うのだけど、仮面の目的がわからないですなぁ……
同じことを繰り返すのか、という問いに「そんなことにはさせない」と答えます。
10年前は介入に制限がかかっていたけど、今現在なら堂々と積極的に助けに向かえるはずです。
仮面は「結末は変わらない」と言っていますが……
そしてシャオみたいなことを言ってきます。
言いたいことは、ダークファルス化するまえに殺せということでしょう。
ラムリーザにはダーカーに浸食された者を救う力があるのにねー。
続いて「これからのこと」という話に続きます。
登場キャラはシャオとマトイで、場所はアークスシップのショップエリアです。
ラムリーザがショップエリアに行くと、???が久しぶりだねと言ってきます。
でもマトイじゃないのかな? なんで今更???なのだろうか。
何やらアークス特例許可とか言っていますが。
いや、マトイでしょう。
服が変わったように見えるけど、マトイだと分かりますよ。
こういう時は、変化に気づいてあげると喜ぶものだと認識していますが、間違っていたらどうしよう(。-`ω´-)
マトイは気分転換というか、意思表明だとか言っていますが。
特例許可が下りて、ついにアークスになれるので気分一新だそうです。
まあいいでしょう。
エコーと違って面白いし(意味不明)
こほん……(。-`ω´-)
ま、本物のクラリッサを使いこなすマトイは頼もしいので、共に戦っていきましょう。
10年前と違って、今は一人ではないぞな、もし。
シオンが居なくなったので、今はシャオがアークスの管理者ということになっているのです。
シャオが許可したらアークスになれるのか。
最後に座学が残っているらしいけど。
う~ん、マトイの衣装……
ゴム長靴みたいなブーツがいまいちだなぁ……w
え? そんな話になっていたのか?
ラムリーザもいろいろやってきたけと、まだ座学を終わらせていないモグリアークスだったのか……(。-`ω´-)
座学って何だろう?
宇宙に出てきているので、一般相対性理論とか勉強するのかなぁ……?
そしてマトイは、ラムリーザが出るのなら聞くだそうです。
ラムが行くなら行く、やらないならやらない……か(謎)
ま、座学の内容としては、現在のアークスを取り巻く状況をかいつまんで説明するだけのようですけどね。
そしてアークスは、ルーサーの傀儡だった状態から脱却したと、座学ではなく立ったままの説明で始まりましたが。
その代わり、シオンという存在を失ってしまったけど、その消失から半年、アークスの立て直しに全力を注いでようやく軌道に乗ったところだそうです。
半年前にシャオが管理管制を行うと言ったら大騒ぎになったのに、今ではすっかり受け入れられちゃってね。
こういう動きは良いと思います。
普段から棒立ちNPCでなくて、エルダースクロールの世界みたいにAIで動き回れば良いのにね。
その辺り、ESOは動いているNPCがチラホラいますね。
次は、アークスの敵であるダーカーの情勢について。
そこでシャオは、二人に映像を見せてきました。
何やら隕石――というより惑星レベルの大きさのものをぶつけて、惑星を破壊しています。
デススターのレーザー攻撃ではなく、物理攻撃で惑星を破壊する奴が居るそうです。
それは、自らが喰らった惑星のコピーを生み出して、思いっきりぶつけているのだとさ。
そんなことができるのは、あの双子ぐらいでしょう。
まさかの双子ラスボス説。
確かに若人喰ってルーサー喰って、巨躯もどうにかしちゃったからね。
そして今、双子は別の惑星もターゲットに定めた様です。
それは惑星ハルコタン。
春子たんとボケたのは、何だか遠い過去のような気がします。
ハルコタンの破片を採掘すために、よく出掛けている場所だったりします。
そして最後の確認、アークスの目的について。
アークスの目的は――
なんだか記憶が戻っているようなことを言っています。
二代目クラリスクレイスの時代にも、そんなことを言っていたような気がします。
そこだけははっきりと覚えているようで……
そこでシャオは、ラムリーザにお願いをしてきます。
マトイから目を離さないように、なるべく一緒にいてあげて、と。
10年前にもあったように、いつ【仮面】が襲ってくるかわからないから。
なるべく一緒にか、もう付き合ってしまえよ(^ω^)
キャラはマトイが好みで、見た目はメルランディア、でもメルフォンシーナから脱却したメルランディアはキャラも良くなってきた感じ。
でも理想は、もにさんの作ったモニカだったりするのだよなぁ……
そんなに一緒に居てあげる必要があるのなら、日課のギャザリングする時も、露払い役でマトイを連れていきますかな。
でもクラリッサを持っていたら、仮面が来ても平気だったりしないですかね?
しかしそれ以上にシャオが心配するのは――
深遠なる闇か……
確か双子が、深遠なる闇の復活が目的と言っていたような気がします。
ということは、マトイと双子を対面させるのは危ないのではないでしょうか?
やっぱり特例でアークスにさせたりせずに、アークスシップで保護していた方が……
何も知らないのはマトイだけ。
そしてシャオに、彼女のことは頼んだよ、と言われるのであった。
以上、マトイをパートナーとして選べるようになり、やっとエピソード2が終わりました。
パートナーとして選べるということは、マトイはずっと無事なのでしょう――と祈りたい。
なぜなら、ゼノは行方不明になって死んだかもとなっても、パートナーとして選べていたのでそのうち歴史改変してまで復帰してきました。
しかし完全に居なくなるゲッテムハルトは、パートナーにすらなってくれませんでした。
連れまわせるのなら、最後まで生き残るはずです。
それにしてもスタッフロールからかなり長かったような気がします。
やはり浮遊施設編はエピソード3で良かったような気もしますけどね。
それでは次回から、エピソード3ハルコタン編が始まります。
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