第百夜 メインストーリー79 ~世界はフォトナーの遊び場? 一番しっくりくることは、過保護すぎる師弟~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年1月26日分です。
前回は、メインストーリーを進めるために、まだ行ってないエリアのマルチプレイをやっていました。
今回から、再びまだまだ続くエピソード2を見ていきます。
新しいエリアにまで進んでいって、あのスタッフロールは一体何だったのか?
浮遊施設を攻略して、ストーリーも舞台を新しくして続きます。
まずは「世界はフォトナーの遊び場?」で、早速惑星ウォパルの浮遊施設での話になります。
登場キャラはパティとティア、いつもの舞台説明でしょう。
今回は力説してきました。
浮遊施設も遺跡の一つ、海底にあったり地上にあったり、やたらと遺跡が多い惑星ですな。
ティアが言うには、それらはどれも遥か昔にフォトナーが作った物なのだそうです。
フォトナーはマザーシップ内部でシオンたちから聞いたことがありますが、いまいちピンとこないのですよね。
フォトナーは人間の一部がそう呼ばれていたのか、それとも人間とは違う別の何かなのか。
ただ、ルーサーの部下だった研究員が、これで我々をフォトナーにしてくれるのですね、とか言っていたので、人から変貌できるものという認識ですが。
例えばデューマンみたいな……
その後、遺棄されていた施設を研究施設としてルーサーが利用していた、と。
その全貌は、まるでマインクラフトの海底神殿みたいです。
見えないところは想像して、この施設をマイクラで再現――厳しいかな……
ここをフォトナーは何に使っていたのか?
パティが言うには、自分達専用の遊び場を作ろうとしていたとのことですがw
この人どんどん不真面目になっていっているような気がする……(。-`ω´-)
続いて「一番しっくりくることは」という話で、同じ場所で今度はエコーとカブラカンに会う話です。
久々に出てきたな、この夫婦漫才がw
カブラカンは、エコーをおっかないねーちゃんと認識しているようです。
エコーごときで驚いていたら、リサちゃんとかクに遭遇した時は蜂の巣にされて爆破されるぞ、と。
ま、ゼノが戻って来た今、エコーと二人きりで行動することはあまりないでしょう。
そしてまた衣替えしたようです。
ということは、もうエピソード3に入っているのかなぁ?
相変わらず巨大な武器を使うようですが。
ただし――
おもしろくない!(謎)
こほん……(。-`ω´-)
エコーが言うには、ゼノが戻ってきたからもう無理する必要はないとのことでした。
となると、ハンターは止めちゃったか。
傍に棒立ちになりがちだけど、EP2仕様ではフリーミッションで壁役として使えたのにね。
でも今は、本来の適正職であるフォースに戻ったようです。
私も適正職のサモナーに巡り合えましたよ!
わかる、わかるぞカブラカン!
物足りなさ過ぎておもしろくないです!(`・ω・´)
いや、むしろ余計なものがついちゃって……
とりあえずタイツ脱ごうか(変態)
――ってカブラカンが言ってますよ(^ω^)
あーあ、クラリスクレイスが増えた。
勝手にラブコメやってろ……(。-`ω´-)
いっそ学園物にして、ゼノを主人公に、エコーをメインヒロインにして好きにやってなさい。
ラムリーザは用務員のおじさんとして、廃材を焼却炉に突っ込む仕事をしておきますから。
そして、このストーリーを見終わった後で、エコー(EP3)をパートナーとして呼べるようになりました。
やっぱりいつの間にかエピソード3に突入していたみたいです。
続いて「過保護すぎる師弟」という話で、これも同じ場所を舞台にして、今度はマリアとカスラと会います。
レギアスは絶対令の件で謹慎中なので、マリアは今はカスラと組んでいるのかな?
浮遊施設の一角にて、なにやら球体が気になるようです。
その青い球体を割ったら、血の様な物が噴き出してきてサブリミナルのように「タレント」と表示されるのかな?(謎)
久しぶりに会ったマリアは、サラがここに居たら調べにくい事があるから別行動だと言っています。
ウォパルならなおさらだとか、サラに見せたくない何かがあるということでしょうか?
だからカスラが付き人をやっていると。
レギアスじゃなくて、サラの代わりでしたか。
ここでは、ラムリーザはマリアにサラについて何か聞きたかったようです。
ああ、過去の話ですか。
10年前の話で、確かにサラに関して気になる点はあったね。
マトイからクラリッサを受け取った少女、見た目はクを幼くした感じの娘でしたが、サラと名乗ったのでした。
三代目の本名がサラなのかとか、いろいろ考えたものです。
だからここでは、サラの過去について尋ねてみましょう。
あの少女は一体誰なのか? クなのかサラの少女時代なのか?
でも見た目はクだったんだよな。
マリアは、サラがシャオと出会うまでの話をしはじめました。
一言で言ってしまえば、ルーサーの被害者で、サラの身体を使って様々な実験やデータを取っていたそうです。
つまりあの時の少女は、サラの少女時代ということだろうか。
でも、マリアはなぜサラが選ばれたのかは知らないとのことでした。
10年前に見たストーリーでは、クラリッサに触れたから、とルーサーが呟いていたとうろ覚えですけどね。
あ、やっぱりそうでしたか。
これであの少女はサラ確定だね。
でもあの娘は茶色い髪をしていたけど、サラは黒髪だぞ。
少女の髪の色と表情で、クかなと思ったんだけどね。
この浮遊施設に残っていた情報に、10年前の出来事の一部が書かれていたようです。
白錫クラリッサを一時譲渡された検体、それがルーサーは気になったようでした。
ラムリーザも一時譲渡されましたけどね(^ω^)
そしてルーサーは、クラリッサのデータを求めて彼女を利用したとのことでした。
そして意味深なことも調べだします。
白錫クラリッサを模倣して灰錫クラリッサ2を作り、それを持つにふさわしい体も、と。
カスラがそこまで調べ上げた途端、急に施設を破壊するマリア。
マリアは手が滑ったとか言ってますが、あなたラムリーザと話をしていただけでしょう?
なんだかマリアにとって調べられたくないデータに踏み込んだようです。
灰錫クラリッサ2を作り、それを持つにふさわしい体――
ひょっとしてクのオリジナルは、サラなのか?
エピソード2から3に移行したのかどうかわからないけど、今度は三代目クラリスクレイスが話の主軸になってくるみたいです。
日付が出てこなかったので、新たな展開の序章ってところだったのでしょう。
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