第八十一夜 メインストーリー62 ~喪失への門出、果てしなき??の終わり 前編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年11月27日分です。
前回の話は、メインストーリーのエピソード2で、再誕の日が終わりました。
今回も引き続き、エピソード2を見ていきます。
実に22日ぶりのプレイとなります。
前回の話が長すぎたため、記録し終えてから次に進もうとしたところ、記事の作成に20日近くかかってしまいました。
日付はA.P.238/7/7と前回の話と同じですが、恐らく戦いが終わった後で夕方から夜にかけてでしょう。
さて、今回は「喪失への門出」から始まります。
登場キャラはマトイとフィリアで、場所はアークスシップのゲートエリアとなっています。
話は、ラムリーザがマトイを連れてアークスシップに戻って来たところから始まり、そこにフィリアが駆けてきました。
フィリアはマトイについていろいろデータを取っていた所が、前回の話の最初の方で絶対令を命じられるときに提示されたことを気にしています。
そのことについて話し合う前に、マトイが倒れてしまいました。
どうやら無理をし過ぎたようで、疲れてしまったようです。
倒れた姿が初対面そっくりだけど、まぁ良いでしょう。
しかしラムリーザには、まだやることがあります。
ダークファルス【敗者】は、まだ旧アークスシップを乗っ取ったままなのですから。
――だよね?
あの船は、シオンが取りつかれたものであって、別の新しい船をシャオが管理して新しいマザーシップとしたと認識しているのだが……(。-`ω´-)
続いて「果てしなき??の終わり」に続きます。
??の所は、見たことない漢字で読めないし、手書きのIMEパッドにも出てこない謎の漢字です。
目的は旧マザーシップの最深部で待ち構えているダークファルス【敗者】を殲滅せよというものでした。
久しぶりに見る、敵地乗り込みムービーです。
緊急任務みたいに、通路は通らずに奥まで一気にワープするようです。
すると、すぐに現れたのはアポス・ドリオスというもの。
ダークファルスと戦うのかなと思っていたけど、違うのが出てきました。
しかしこいつ、赤い球を次々と放出してきて、反撃する隙を与えてくれません。
カジュアルモードなので被ダメージは1になっているので、相打ち覚悟で攻撃できるのですが、一応それっぽく戦ってみることにします。
また、四方に柱を出現させて、そこから発せられるシールドの様な物で守っている場面もありました。
ん? デジャビュを感じる……(。-`ω´-)
プレイ日記を見返してみたら、「狡猾なる黒翼の尖兵」でアポス・ドリオスとの戦いは経験済みでした。
あの時はマルチプレイだったので、柱に隠れている間にもにさんがなんとかしてくれました。
仕方がないので、撃たれながら柱に攻撃ですw
たぶんハードモードだと詰んでいたね。
そんなわけで、アポス・ドリオス撃破です。
メリッタの台詞が何だかプロレスの実況みたいになっていますが、気にしないでおきましょう。
続けざまに、ダークファルス【敗者】の登場です。
敵だけタッグマッチってのはずるいぞ!
でも、なんだか動きがにぶいので、背後に回って攻撃できました。
常に回りながら、相手の動きが止まったら攻撃するのでなんとかなりそうです。
ほとんど動かないので、これは一方的な攻撃で楽勝かな? と思った時でした。
敵が突然飛び上がって姿を消したと思ったら、赤い剣が降ってきて動きを止められてしまいました。
これがあったんだ……
初めて戦った時、この後即死攻撃をしてきたのを覚えています。
でもこれはカジュアルモード。
緊急任務では即死攻撃だったけど、これもダメージ1でした(^ω^)
これはあれだね。
このクエストを何度も受けられるのなら、ダメージ1という保険があった上で練習できるかも。
というわけで、ダークファルス・ルーサーも撃破しましたとさ。
敵が手加減してくれるので、ストーリーを楽しむことができてよいことです。
戦いが終わるとストーリーが始まりました。
名前が【敗者】となっているのが、リアルタイムで合致しています。
さっき負けたばかりだからね(^ω^)
しかし敗者はまだ全知への道を諦めていないようです。
そこに、ルーサーにとどめを刺すようなことを言ってくる者が登場。
おっさんみたいな声で、誰だかすぐにわかるのですけどねw
続く――
前の話へ/目次に戻る/次の話へ