第七十九夜 メインストーリー60 ~再誕の日 その8 さらばシオン~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年11月5日分の続きです。
前回の話は、メインストーリーのエピソード2で、シオンがルーサーに取り込まれてしまったところまで話を進めました。
今回も引き続き、再誕の日のエピソードを見ていきます。
シオンがルーサーに取り込まれてもうダメか? ってところで選択肢が出てきました。
こういう所でしか意思表示できないラムリーザ、まるでドラゴンクエストです(謎)
いや、あれは「はい」か「いいえ」でしか話せないか……(。-`ω´-)
諦めずに立ち向かうを選択してみたけど、状況が好転するわけないよねぇ……
だってラムリーザは脇役で、主人公はマトイなのだから(しつこい)
続いてシオンは居ないのに、何が君を揺り動かすについての問いがこれでした。
ここは一番上の約束をしたと答えておきます。
確かこのストーリーが始まってすぐの地点で、マザーシップの中枢に居るシオンに、何かをして欲しいみたいなことを言っていたような……
この青空に約束をしたんだよ、たぶん……(。-`ω´-)
まぁルーサーにとってはくだらないもののようですが。
そんなくだらないものは消し去ってしまおうとするルーサーですが――
そこにシオンの声が響き、ルーサーは動きを止められてしまいました。
全知こそくだらないか、なるほどね。
たぶんルーサーみたいに全部を知ってしまった人は、何の楽しみも無いだろうね。
未来に何が起きるかすらわかってしまった退屈な世界。
だからじじいが過去にワープしてきて、タイムトラベルを可能にした科学者たちを氷漬けにする事案が発生するんだ(謎)
あ、ラムリーザがなんだか主人公みたいになってるw
ルーサーに取り込まれたのかと思われていたシオンが飛び出してきました。
そしてラムリーザに、最後の依頼を求めてきました。
あの時言えなかったっていつだろうか?
マザーシップ中枢へ通じる道に入った時に言いかけた言葉だろうか?
それは、ラムリーザ自身の手でシオンを殺せとのことでした。
そのチャンスはルーサーとシオンが一つになろうとしているこの時しかない。
そしてそうすることで、ルーサーとアークスの繋がりを切り離せると言うのです。
たとえルーサーの身体が残ろうとも、その内側に居るシオンが消えれば彼の目的は全て費えるのです。
お、主人公の座は取り戻したか。
ラムリーザは最後のアークスだそうです。
最後の希望、いかにも主人公らしい設定です。
色っぽいシーンでルーサーが騒いでいます。
オラクルって何なのでしょうか?
でもさ――
ここでシオンを殺さなくても、ルーサーがアークスを潰す。
シオンを殺したら全てが終わってアークスも無くなる――のかな?
命令に従ったら死罪、従わなければこれまた死罪。ならば取る道は一つってのがあったような。
――だったらルーサーも道連れだって考えても悪くないよね?
シオンもわかっています。
このままルーサーの好きにさせていてもどうせ滅ぶのなら、最後の抵抗をしてやろうじゃないですか。
どのようにシオンを倒しちゃうのかなと思っていたら、ルーサーとのバトルになりました。
目的はルーサーを倒せとなっていますが、シオンは?
とりあえず攻撃してみたけど、何やら障壁のようなものがあるらしく、攻撃が届きません。
マトイが言うには、近くからなら何とかなるそうですが、私に近接戦を強要しますか……(。-`ω´-)
言われた通りに、ルーサーの周囲にある壁のようなものの内側から攻撃してみました。
すると、ルーサーは消えて移動してしまいました。
効いているのか、無意味なのか――?
でも何度もそれを繰り返していると、ルーサーの動きが鈍くなっているようです。
5回程繰り返すと、ルーサーの動きが止まってしまいました。
マトイが「今のうちに!」とか言っているので、改めて攻撃です。
ルーサーに勝つと、日付はA.P.238/7/7/15:00となり、1時間経過です。
先程のバトルでシオンをやっちゃったのかな?
ルーサーは知識を失ってしまった模様です。
そしてシオンを失ったことで、オラクルの核たるマザーシップが失われてしまったと言っています。
シオンを失わなくても、ルーサー自らの手でマザーシップを葬ろうとしていたのにねー。
しかしその時、ヒルダは管制が全て回復したようなことを言ってきました。
なんだろう、結局ルーサーが悪さしていたということで、その力が及ばなくなればそれで解決だったのでしょうか。
ルーサーが言うには、シオンが失われた今、何かが演算の代わりをしているようです。
たぶんダーカーのモヤだと思うけど、ダーカーにまとわりつかれたマザーシップ。
一体どうなってしまったのだろうか――?
ようやく次回で終わるよ!
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