第七十一夜 メインストーリー52 ~おかしいと思うから……、正しさの見本として、事態は動き始めた~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年11月1日分です。
前回の話は、メインストーリーのエピソード2を見ていきました。
今回も引き続き、エピソード2を見ていきます。
今回から再びメインストーリー、まずは「おかしいと思うから……」といった話からです。
登場キャラはクラリスクレイスで、場所は惑星リリーパの採掘場跡です。
日付はA.P.238/6/3で、時系列としてはちょっと逆戻りしています。
海底エリアに行ったのが6月中旬だから、ゼノを救出した後で海底に行く前の話となるようです。
前回クラリッサの話でいろいろと噂になっていましたが、ここで「ク」が出てくる話、また罵られるよー(´・ω・`)
何か探し物をしている「ク」と、それを後ろから観察しているラムリーザ。
見ていたな? とか聞いてくるので、見ていないと答えました。
見てたと言ったら文句を言ってきそうなので、ここはそっとしておくべきです。
どっちを答えても文句を言ってくるパターンでしたとさ(^ω^)
すぐに爆破すると言う……(。-`ω´-)
使っているのはニセモノのクラリッサと言うけど、それでも破壊力は十分にあると言うから厄介なものです。
とりあえず、ここで何をしていたかは内緒にしておいてあげましょう。
なんだか出撃がばれることはないとか言ってましたが、本来は出撃すべきではないようで待機が出ていたそうです。
三英雄だけ待機しろって、何が起きているのだろうね。
えらいのにと呟くところが、「ク」が「ク」たる所以です(^ω^)
でもなんだかしょげている模様、確かに何かが起きているようです。
次は「正しさの見本として」という話で、ヒューイと採掘場跡で会う話です。
日付はA.P.238/6/3で、先程の話と同じ日です。
見かけたけど、話をしたらハリセンボン飲まされるので知らんです……(。-`ω´-)
ヒューイも三英雄に対する待機勧告を知っているようです。
でも「ク」が自分の意志で動いているのなら、それは喜ばしいことだそうです。
上からの命令に従うだけでなく、自分の意志で考えるようになってきたからだと。
ヒューイのこのセリフを聞いたとき、某少年革命家みたいなものだなと思ったものです。
幼い子供がいきがっているなどは、大人は生暖かい目でそっと見守る程度でよいのでしょう。
ただし名前が長すぎるのでクでいいのです(^ω^)
そしてその少女の生き方の見本として、レギアスはヒューイに預けたとのことでした。
だからあんなに猛々しくなってしまわれたのですね……(。-`ω´-)
とまぁヒューイとのここでの会話も内密に頼むぞ、となりました。
なんだか知らんけど、ラムリーザはいろんな人の弱みを握っているような気がする。
全然しゃべらないので、みんな安心していろいろなことを話してしまうのでしょう。
続いて「事態は動き始めた」という話に続きます。
登場キャラはマトイとシオンで、場所はアークスシップのゲートエリアです。
日付はA.P.238/7/7/8:30で、また一気に日が飛びました。
時系列としては、海底でルーサーと変貌したテオドールに遭遇した1週間後ぐらいです。
シオンは基本的にショップエリアに出てきていたので、ここに出てくるのは珍しいことです。
シオンの話では、この時を待っていたようです。
そして後は、最後の仕上げだけで終わりになるとのことでした。
向かう先はオラクルの中枢、マザーシップの中心部へとマトイと共に来てほしい、と。
病院から出たらいけないと言われていたマトイを連れまわして、大丈夫なのでしょうかねぇ……
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