ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年9月19日分です。
 今回は、引き続きエピソード5のサブストーリーを見ていきます。
 
 
 まずは「吉報伝える情報屋」という話で、アークスシップのショップエリアでパディとティアに会います。
 日付の出てくるサブストーリーで、A.P.241/11/12は前回の話でゼノとエコーが結婚を決めた2日後です。
 

 速報といいつつ、結婚関連なら知っていることなのだよね。
 それでも楽しそうに力説してくれるのでした。
 

 知ってる、などとあしらうラムリーザ。
 パティは何故知っているのか驚くけど、二人が結婚を決めたその瞬間に立ち会っていたのだものね。
 それにゼノは六芒の一人だから、ビッグカップルだそうです。
 ティアの話では、アークスはどうしても戦いが主軸になるので、家庭を持つって発想に至らないのです。
 だからこそ、二人の結婚の持つ意味は大きいと。
 前回も述べたけど、夫婦キャラって居ないよね。
 
 この話では、ティアの子供の頃の夢はお嫁さんになること、というのが分かった話でした(^ω^)
 
 

 続いて「アークスの結婚とは!」という話で、アークスシップのゲートエリアでストラトスと会う話です。
 日付はA.P.241/11/15と、先程の話の3日後です。
 

 一通りストラトスの結婚ていいなーって話を聞いた後の選択肢。
 興味があるの? と聞いてみましょう。
 すると、私も女の子だから、だそうでした。
 いずれは私もと考えるけど、まだまだ先の話と思っているようです。
 

 いつかあの人に、ということは、目をつけている相手が居るということか……
 ストラトスの交友関係だと、ヒューイになるのかなぁ?
 でも彼は、三代目とくっつきそうだけどね。
 
 これがギャルゲーだったら、登場する女性キャラは全員主人公に恋をするってなりがちですけどね(^ω^)
 
 

 続いて「結婚への興味」という話で、アークスシップのショップエリアでイオと会う話です。
 日付はA.P.241/11/16と、先程の話の翌日です。
 
 イオからは、センパイもああいう感じの相手が欲しいって思うのかな? と聞かれました。
 マトイとそういう感じなのはわかっているけど、一般論としてだそうです。
 そういう感じにもなっているのか……
 

 自分のことはどうでもいい!(`・ω・´)
 質問に質問で返す形になるけど、イオの話が聞きたいです。
 
 すると、「どうなんだろう」と曖昧です。
 イオは皆に好かれているからなぁ……
 種族を合わせるのなら、ピエトロとかどうですか?
 彼のペットも、イオの方に懐いているみたいだし。
 

 イオは、結婚の話を聞いた時、ゼノとエコーが遠くに行ってしまった気がしたと言っています。
 結婚を機に人間関係が変わったりするケースはあるかもです。
 家庭が第一になるから、友人同士集まって遊ぶとか減るとか聞きますし。
 だから友人同士で、独身最後のパーティとかするのでしょうか。
 
 そしてイオも、誰かと一緒になれたらとか、小さいときはよく考えたそうです。
 でも自分は無愛想だから、そういった付き合いも全然なかったし、そういうのも想像できないというのです。
 その割には、いろいろと引っ張り出されているけどね。
 だから、おめでとうと思うよりも先に、うらやましいなと考えたから自己嫌悪に陥っています。
 

 実際うらやましいと同意です。
 エコーのキャラは割と好みの方なのもあるからね。
 

 イオの好感度を上げてどうするのだろう(^ω^)
 これがギャルゲーだったら、イオはクールな後輩枠で攻略対象になるだろうけどね。
 たぶんPSO2がギャルゲーになったら、自分はスクナヒメが攻略対象にならないのを悔やむかも……
 
 そしてイオは、うらやましいと思うのなら、あの二人に勝るとも劣らない相手を見つければいいと言ってきました。
 

 こいつの場合、その対象がラムリーザの可能性があるからなぁ……(。-`ω´-)
 
 

 続いて「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」という話で、先程と同じ場所で今度はメルランディア、ゲッテムハルト、ゼノ、エコーに会う話です。
 日付はA.P.241/11/18と、先程の話の2日後です。
 またゲッテムハルトか……
 

 ラムリーザが通りかかると、ゼノとエコーがメルランディアを監視していました。
 

 ――とまぁ監視じゃなくて、二人が結婚することをどう切り出すかといった話でした。
 知り合いには自分たちで報告に回っているけど、メルランディアにはどういったものか――ってことでした。
 どうやらゲッテムハルトのことを引きずっていると思うので、切り出しにくいとのことでした。
 ゼノが報告すると、ゲッテムハルトを思い出すから、などなど。
 

 こいつ忍びか?
 気配も無くいきなり背後に立っていたよ。
 

 二人の結婚についてメルランディアは、ゲッテムハルトがこの場に居たら、「腑抜けてんじゃねえぞ」と仰るでしょうと言います。
 その台詞、ラムリーザが傍に居るから、ゲッテムハルトも聞いているのですけどね(^ω^)
 
 メルランディアは、ゲッテムハルトのことを気にするなというのは無理と言ってきました。
 だから忘れないであげてください。皆さんが覚えていてくだされば、あの人は消えません、と。
 
 一つだけお願いがあります。居なくなった人のことを時々でいいから思い出してください、ですか?(^ω^)
 

 まぁこうなるわな、といったところでおしまい。
 
 
 以上、サブストーリーでした。
 次回からまた本編に戻っていきます。

 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ